作家で映画愛好家の猫沢エミが17日、自身のインスタグラムを更新。

【画像】猫沢エミ、バー猫林リアルイベント大盛況!打ち上げでほっと一息

デイヴィッド・リンチ監督の訃報を受け、小学5年生の頃に初めて観た映画『エレファントマン』との出会いを振り返りながら追悼の思いを綴った。「児童推奨映画」と母親に勧められて観たものの、その衝撃が自身の映画人生の出発点となったという思い出が語られている。
「リンチ作品がなければ今の自分は少し違っていたかも」と語った猫沢。追悼の締めくくりに「ローラ・パーマーによろしくお伝えください」とユーモアを交えて綴り、その深い愛と感謝の気持ちが感じられる投稿となっている。

投稿には、「リンチ監督の世界観に引き込まれた」「『エレファントマン』での衝撃が忘れられない」と、多くの共感や追悼のコメントが寄せられた。

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