群馬県草津町にある「草津熱帯圏」が4月18日公式Xを更新し、猿の「くるみおばあちゃん」がイチゴを夢中で頬張る様子を動画で公開した。
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草津温泉の湯畑から徒歩約10分に位置する同園は、日本一標高が高い場所にある動物園として知られ、熱帯動物を中心に多彩な生き物を飼育している。
くるみは2021年秋、個人宅から引き取られたニホンザル。到着当時は寿命に近く、痩せ細っていたが、飼育員の献身的なケアにより見事に回復した。現在は元気に暮らし、果物が大好物とのこと。
沢山のいちごについつい欲張ってしまうくるみおばあちゃん✨
— 草津熱帯圏 (@nettaiken932) April 18, 2025
当園のおばあちゃん達に沢山のいちご頂きました
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両手にイチゴを握りしめて食べる姿に、フォロワーからは「くるみおばあちゃん、がっついてる!」「ゆっくり食べてね」と、愛情あふれる声が寄せられている。