ホッケー女子日本代表で、リオ・東京・パリの3大会連続でオリンピックに出場した永井葉月が5月21日に自身のインスタグラムを更新した。

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「女性として、アスリートとしての価値は他の誰にも決められない」と綴り、写真をアップ。

続けて「低く評価されようと高く評価されようと、私がしてきた努力や成果は私だけのもの。誰にも共有することはできない」と述べ、

「これからもそうだと思う。どんなことがあっても、自分の価値は自分で下げてはいけない。今までやってきた自分に自信を持って、これからの自分自身に期待をして、ありのままの自分で道を進んでいく。変わらないものは変わらない。変えれるものから変えれば良い。自分が自分の価値を絶対に忘れないこと」と、自身の信念を語った。

最後に「そして、今日という日は贈り物。毎日感謝して過ごしていきましょう」と締めくくった。

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