MLB 公式インスタグラムが教皇レオ14世の近影を掲載 シカゴ出身、ホワイトソックスファンとして知られる

日本時間12日、MLBが公式インスタグラムを更新した。

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「Thewhitesoxhave fans in high places(ホワイトソックスには、高いところにいらっしゃるファンがついている)」と綴り、ローマ・カトリックの最高指導者で、先月第267代ローマ教皇に就任した、レオ14世(本名：ロバート・フランシス・プレヴォスト氏)がホワイトソックスのキャップを被っている写真を投稿した。レオ14世はアメリカ・シカゴの出身で、同地を拠点とする球団・ホワイトソックスのファンとして知られている。

投稿には公開後わずか30分で8,000件を超えるいいねが集まった。さらにコメント欄には「He’s got that thing on(キャップ被ってるじゃん)」「Aura(オーラあるな)」と微笑ましく歓迎する声のほか、このところ成績不振が叫ばれているホワイトソックスをローマ教皇が応援していることを受け「They sure need it(当然球団には必要だ)」「This man truly understands the meaning of suffering(苦しみとは何か知っている方ですね)」といったジョーク混じりの声も寄せられている。

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