「夢の舞台へ」東都の精鋭たちが侍ジャパン大学代表として日米決戦に挑む!

【画像】「夢の舞台へ」東都の精鋭たちが侍ジャパン大学代表として日米決戦に挑む!

大学野球の強豪が名を連ねる東都大学野球連盟が23日、公式インスタグラムを通じて「侍ジャパン」大学代表に選出されたメンバーを発表した。

侍ジャパン大学代表は7月に開催される「第45回 日米大学野球選手権大会」でアメリカ大学代表と対峙する。

今回の投稿では、亜細亜大学・國學院大学・青山学院大学などの強豪校からコーチや投手、捕手、内野手が選出されたことが明かされた。智辯和歌山、興南、星稜、大阪桐蔭といった名門高校出身者も多く、まさに“大学野球界の選抜チーム”と呼ぶにふさわしい顔ぶれである。

「日米大学野球選手権」は、1972年から続く伝統の国際試合。日本とアメリカの大学代表による熱戦は、プロへの登竜門としても注目されており、多くのドラフト候補選手にとっては自らの価値を証明する絶好の機会だ。

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東都リーグを代表し、侍ジャパンの一員として世界と戦う選手たちの姿は、大学野球の魅力と可能性をより多くの人に伝えてくれるはずだ。誇りを胸に挑むこの舞台から目が離せない。

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