
福岡ソフトバンクホークスの上茶谷大河が30日、自身のインスタグラムを更新した。「テントサウナ行ってきた。
投稿には、緑に囲まれたアウトドア空間でテントサウナを満喫する様子が収められており、上茶谷はパーカー姿でチェアに身を預けてリラックス。隣には舌を出した愛犬パグが寄り添っており、まるで親子のような穏やかな空気感が漂っている。上茶谷は1996年生まれの右腕投手。2018年ドラフト1位でDeNAに入団し、安定感あるピッチングでチームを支える存在だ。
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球場での真剣勝負とは対照的なこのオフショットは、上茶谷の人間らしい一面を垣間見せるもの。自然とともにある時間や、愛犬との信頼関係は、アスリートとしての原動力にもつながっているはずだ。競技の舞台だけでなく、こうした瞬間にも彼の魅力があふれている。