サッカージャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ(@FabrizioRomano)が8月14日、自身のXを更新した。
ロマーノによれば、ベルギー代表DFコニ・デ・ヴィンターのACミラン移籍が正式に決定した。
移籍形態はジェノアからの完全移籍で、総額2000万ユーロ(約32億8千万円)のパッケージ契約とされる。契約期間は5年間で、若手センターバックとして将来性を見込まれた補強となった。ミランは守備の層を厚くする狙いでこの取引を進めており、新シーズンに向けた重要な戦力確保となったことがうかがえる。
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文:SPORTS BULL(スポーツブル)編集部