女子ソフトボール日本代表の元監督で指導者の宇津木妙子が、8月17日に自身のインスタグラム(@taeko_utsugi)を更新した。
【画像】世界の壁に直面…日本女子ソフト、成都でつかんだ3位の意味
投稿では、中国・成都で行われた第12回ワールドゲームズの試合結果を報告。
宇津木は「勝負の世界の難しさや厳しさ」を語り、チーム強化の必要性を強調した。次なる大舞台であるロサンゼルス五輪に向け、各国の取り組みを見据えながら、日本代表に求められる課題を冷静に整理している。
【画像】惜敗も前を向く…宇津木妙子、ソフトボール日本代表にエール
結果は3位ながら、若手とベテランを交えたチーム編成で得た経験は大きい。勝ち切れなかった悔しさをどう未来の力に変えていくか。成都での一戦は、その試金石となった。
文:SPORTS BULL(スポーツブル)編集部