FC町田ゼルビアのGK谷晃生が25歳の誕生日である11月22日に行われた、天皇杯 JFA 全日本サッカー選手権大会で優勝した喜びを自身のインスタグラム(@koseitani_00)で報告し、ファンの間で大きな反響を呼んでいる。

谷晃生が見せた“渾身のガッツポーズ”　25歳の最高の夜

投稿ではゴール前で拳を握りしめ、膝をついて歓喜する谷の姿が写されており、「忘れられない最高の誕生日になりました」と喜びを綴った。

試合会場には多くのサポーターが詰めかけ、歓喜の瞬間の緊張感と熱気がそのまま伝わる一枚となっている。谷は「たくさんの応援ありがとうございました」とファンへの感謝も添え、支える声の大きさを改めて感じた様子だ。

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コメント欄には久保建英(@takefusa.kubo)や東口順昭(@higashiguchi_official)など現役選手からも祝福の声が寄せられ、「誕生日も優勝もおめでとう！」などメッセージが続々と並んだ。25歳を迎え、GKとしてさらに存在感を増す谷晃生。ここからの活躍に大きな期待が寄せられる。

文：SPORTS BULL（スポーツブル）編集部
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