元プロ野球選手の高木豊が16日までに自身のYouTubeチャンネル(高木 豊 Takagi Yutaka)を更新した。

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今回、高木豊は井上広大、知野直人、菊地大稀、佐藤直樹、松浦慶斗の5人をピックアップ。

中でも注目したのが佐藤直樹で「よく出したなと思う。実力ともに兼ね備えたいい外野手」と絶賛した。

また、現役ドラフトという名前を変えた方がいいのではという日本ハム・新庄監督の意見にも触れていた。

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この投稿にファンからは「毎年12人の中で基本的には投手でそれも中継ぎ投手が移籍先で活躍するパターンが多いイメージ」、

「確かに現ドラは印象としては難しいと、であれば現役ドラフト会議は「トレジャーミーティング」で、獲得した選手は「トレジャープレイヤー」でいいんじゃない?」などのコメントが寄せられた。

移籍後すぐ戦力外になってしまう選手もいる中、移籍後にベストナインを獲得し、毎年打撃タイトル争いに参戦するまでに飛躍した中日・細川や、2度の2桁勝利をマークしている阪神・大竹、今季シュートを武器に63試合に登板し、フジテレビの「すぽると」の100人分の1位変化球部門でも1位に輝いた巨人・田中瑛斗など人生を変えた選手も目立つ現役ドラフト。彼らに続く選手は一体誰だろうか。

文:SPORTS BULL(スポーツブル)編集部
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