第104回全国高校サッカー選手権の決勝が、いよいよ間近に迫ってきた。注目されるのは勝敗だけではない。
昨年、国立競技場で行われた第103回大会決勝。前橋育英と流通経済大柏による激闘はPK戦までもつれ込み、スタンドには5万8347人が集結した。この数字は、全国高校サッカー選手権の決勝として歴代最多。冬の国立に、新たな基準が打ち立てられた瞬間だった。
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この記録は、突発的なものではない。2020年の第98回大会決勝は5万6025人。そこから5年間で2322人増。第94回(5万4090人)、第97回(5万4194人)、第98回(5万6025人)と、5万人台を着実に積み上げ、ついに第103回で5万8000人台に突入した。
コロナ禍を経た後の回復も力強い。第101回は5万868人、第102回は5万5019人、そして第103回で5万8347人。3大会連続で5万人超という事実が、高校サッカー決勝の集客力が一過性ではないことを物語っている。
背景には、決勝が成人の日に固定され、来場しやすい環境が整ったこと、新国立競技場という象徴的な舞台がある。約6万8000人を収容できる国立で、高校生の大会がプロのビッグマッチに迫る動員を記録する。そんな光景が、すでに当たり前になりつつある。
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1月12日、第104回大会の決勝が国立競技場で開催される。6月にはFIFAワールドカップが開幕し、世界中がサッカーに注目する特別な年となる。高校生の大会でありながら、プロの試合に匹敵する動員力を誇る全国高校サッカー選手権決勝。その熱気は海外からも注目を集めており、育成年代の大会としては世界でも稀な規模に成長してきた。
史上最多を記録した昨年の数字を、再び更新することができるのか。そして、その延長線上に6万人という景色が見えてくるのか。冬の国立で、高校サッカーがどこまでの“新しい基準”を示すのか。第104回大会決勝は、この大会が次のステージへ進むかどうかを占う一日となりそうだ。
文:SPORTS BULL(スポーツブル)編集部

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