中日ドラゴンズの左腕・金丸夢斗(23)がWBC(第6回ワールド・ベースボール・クラシック)の侍ジャパンに追加選出された。2026年2月26日、侍ジャパンはパドレス・松井裕樹のコンディション不良による辞退を公式発表し、金丸を代替招集した。



なぜ金丸が選ばれたのか。
追加招集の背景と、制球派サウスポーの実力をまとめた。

松井裕樹の辞退で生じた左腕の穴を埋める

選出の直接の理由は、左投手の枠を補うためだ。WBCの規定では投手が離脱した場合、投手で代替することが求められる。

金丸は2月3日に侍ジャパンのサポートメンバーとして公表されており、事前の準備が迅速な招集を可能にした。

4球団競合ドラ1の制球力と実績

関西大学での公式戦通算成績は20勝3敗・防御率0.83。2024年ドラフトで4球団競合の末に中日入りを果たした。

プロ1年目の2025年は15試合に先発し防御率2.61を記録。最高球速154km/hのストレートに加え、スプリット、スライダー、チェンジアップ、カーブを高精度で操る。

3月3日の強化試合でも3イニング無失点と好調を示した。

左腕の要として招集された金丸夢斗。世界の打者との初対決が、今ここから始まる。

文:SPORTS BULL(スポーツブル)編集部
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