元SKE48・藤本冬香(28)が4月3日の広島―阪神戦(マツダスタジアム)で始球式を務める。28歳の誕生日に、7年越しの夢がついにかなう。

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SKE48時代に誓った4つの夢
2025年9月30日にSKE48を卒業し、現在は広島を拠点にタレント活動を行っている藤本。実はアイドル時代から、明確な目標を掲げていた。

SKE48の選抜メンバーになること、地元広島でのお仕事、マツダスタジアムでの始球式、そして同スタジアムで流れる応援歌「それ行けカープ」の芸能人映像への参加という4つの夢だ。藤本は約7年をかけてその全てを達成した。

選抜入りも地道な努力の結晶だ。いわゆる"推されメン"ではなかった藤本は5年以上の月日をかけてファンを増やし、握手会を完売させて選抜メンバーの扉をこじ開けた。広島での活動やカープ愛を発信し続けるなかで、始球式の機会も得た。

卒業ドレスに隠された始球式への誓い
注目は、卒業公演での衣装にまつわるエピソードだ。

藤本は卒業公演に際し、カープカラーの赤を基調にした衣装で登場した。本人は卒業ドレスについて「始球式でも使えるような衣装」だったと明かしている。

その時点では始球式の予定など全く決まっていなかったが、「次のステップで必ず夢をかなえる」という強い意志が込められていたのだ。

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カープへの思いを込めたストレート
本番への意気込みも並々ならない。

「このような機会をくださったJ SPORTSさん、夢の実現のために力を貸してくださった事務所の社長はじめとする皆様に感謝の気持ちでいっぱいです」と関係者への謝意を示した。さらに、「デッドボールにならないようアウトコースに全力でカープが大好きという気持ちを込めてストレートを投げます」と力を込めた。

背番号への思いも深い。「SKE48のメンバーだったこと、48グループの一員だったことを誇りに思っている。だから背番号は48にした」と語っている。

7年分の思いを込めた一球が、ふゆっぴの第二章を切り開く。

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