イタズラをする子犬を叱った結果→叱る気になれない『反省の仕方』が可愛すぎると9万再生「許すしかないｗ」「上目遣いたまらん」と悶絶の声

再生回数9万回を超えたInstagramアカウント『Teko-chan』に投稿された光景が、「怒られてるのちゃんとわかってますね」「こんな可愛く反省されたら笑っちゃいそうｗ」と注目を集めています。イタズラをしてしまい、ママに怒られてしまった子犬。しょんぼりとした表情を浮かべたり、視線をそらして気まずそうにしたりと、まるでちゃんと反省しているかのような反応が、見た人の心を射止めています。

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怒られてシュン…気まずそうなボーディくん

この日、子犬のボーディくんはイタズラをして、ママに注意されてしまったとのこと。ボーディくんは、シュン…とした表情を浮かべて、ママの顔を上目遣いでじっと見つめていたといいます。

イタズラをしてお叱りを受けるボーディくん

まるで「ごめんなさい…」と謝っているかのような表情で視線をそらす姿は、怒られていることをきちんと理解しているかのよう。まだ子犬であるにもかかわらず、空気を読むボーディくんの様子が、とても健気で可愛らしいです。

飼い主を気まずそうに見つめる犬

怒られているのが分かっているようです

飼い主から目を逸らす犬

「ごめんなさい…」

気まずそうな視線を送るボーディくん

ママにイタズラをしてしまったのか聞かれたボーディくんは、ピシッと姿勢を整えていたとのこと。まるで反省しているのを伝えようとしているようで、可愛らしいです。

飼い主から顔を背けている犬

ママに名前を呼ばれると…

飼い主を見つめる犬

ビシッと前を向きます

その後もママがいろいろとボーディくんに尋ねていると、ボーディくんは遠くを見つめ始めてしまったとのこと。「その話はもうやめようよ…」とでも言いたげな様子だったといいます。そんな言葉の意味を理解しているかのようなボーディくんの反応には、「本当にわかってるのかも…」という驚きの声が寄せられることに。まだ幼いにもかかわらず、人間の言葉に反応できるボーディくんの賢さに驚きです。

飼い主から視線を外す犬

ちょっとお疲れ気味のボーディくん

遠くを見つめる犬

「もうしません…」

前足を使って「仲直りしよう？」の合図

しばらく気まずそうにしていたボーディくんは、ママの様子をうかがうようにそっと顔を見上げると、前足をひょいっと伸ばしてきたとのこと。その姿は、まるで「仲直りしよう？」と手を差し伸べているかのよう。

飼い主に前足を伸ばす犬

「ママ、仲直りしよう」

俯いて視線を飼い主に向ける犬

「…ダメ？」

そんなボーディくんの気持ちを汲み取ったママは、ボーディくんの思いを尊重してあげることに。ママが「お手」の指示を出し、ボーディくんもママの手に自分の手を乗せて、仲直り完了です。

飼い主の手に前足を乗せる犬

仲直りできて良かったね♪

時にはイタズラをして怒られてしまうものの、一つずつきちんと覚えていくお利口さんなボーディくんなのでした。

この投稿には「やっちゃいました～みたいな表情がなんともいえない♡」「ちゃんと反省できるなんてスゴい！」「可愛くて何やっても許してしまいそうです（笑）」といった声が寄せられています。ボーディくんの表情豊かなリアクションに、たくさんの人が笑顔になっています。

Instagramアカウント『Teko-chan』では、そんなボーディくんの成長の様子や、兄弟犬との日常の光景が投稿されていますよ。

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ボーディくん、飼い主さん、この度はご協力いただき誠にありがとうございました！

写真・動画提供：Instagramアカウント「Teko-chan」さま
執筆：伊藤悠
編集：わんちゃんホンポニュース編集部
※本記事は投稿者さまの許可を得て掲載しております。