譲渡会に参加した元繁殖犬→誰からも声がかからず、募集期間がどんどん過ぎ…涙が止まらない『まさかの出会い』が75万再生「グッときた」と反響

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元繁殖犬として過ごしてきたワンコが譲渡会に参加。しかし、なかなかお声がかからず、気づけば最も里親募集期間が長くなっていたところ、運命の出会いが！感動的な物語がInstagramに投稿されると75万回以上再生され、「グッときました」「幸せになってね」など祝福の声が寄せられました。

なかなか巡り会えなかった元繁殖犬

anifare福岡さまは、多くの保護犬たちと新たなご家族の縁を繋ぐお手伝いをしています。

今回、素敵なご家族と巡り逢えたわんこは、ミニチュアシュナウザーのトッポちゃん。繁殖犬として過ごしてきたわんこですが、繁殖犬を引退したため、こちらに保護されたとのこと。

何度も譲渡会に参加し、新しいご家族と出会えることを心待ちにしていたトッポちゃんでしたが、なかなか新たなご縁に恵まれず、１匹、また１匹と仲間たちが素敵なご家族の元へと旅立っていく姿を見送っていたのだそう……。

こうして気づけば、anifare福岡さまの中でも最も里親募集期間が長いわんこになっていたのです。

ある日、運命的な出会いが！

しかし、そんなトッポちゃんにもチャンスが訪れました！

ある日のこと、譲渡会を訪れた一組のご家族がトッポちゃんに目を向けてくださったのです！

ご家族はすぐにトッポちゃんを気に入り、お迎えすることを決意。スタッフさんが「どうしてトッポちゃんを？」と尋ねると、ご家族は「ミニチュアシュナウザーの女の子がまだ家族が決まっていないと聞いて……」と回答。

そして今年、長年愛し続けてきたミニチュアシュナウザーの女の子を亡くしてしまったことを明かし「その子が巡り合わせてくれたのではないか」と感じたとのこと。なんて素敵なご縁なのでしょう！

つむぐちゃんに祝福の声が殺到

こうして素敵なご家族の一員として迎えられることになったトッポちゃん。新たに「つむぐ」ちゃんと素敵な名前をもらったのだとか！

これからは家庭犬として第二の犬生を満喫してもらい、たくさんご家族に愛情を注がれながら残りの余生を楽しんでほしいですね！

つむぐちゃんの物語がInstagramに投稿されると、あっという間に75万回以上再生され、「グッときました」「見てるだけで胸が熱くなりました」「涙しちゃいました」「幸せになってね」と祝福の声が殺到しています。

これからは新しいご家族にたくさん甘えて、素敵な家庭犬ライフを送ってくださいね！

つむぐちゃん、ご家族の皆様、anifare福岡さま、この度はご協力いただき誠にありがとうございました！

写真・動画提供：Instagramアカウント「anifare福岡（アニフェア）」さま
執筆：しおり
編集：わんちゃんホンポニュース編集部
※本記事は投稿者さまの許可を得て掲載しております。

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