『手のひらサイズの赤ちゃん犬』が成長→豆柴だと思っていたら…予想と違った『まさかのビフォーアフター』に反響「通常柴で草」「かわいいw」

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TikTokアカウント「いなり&うか」に投稿されたのは、柴犬のいなりくんの成長記録。

3万回以上再生されたこの投稿には「すくすく成長してかわちい!」「ご飯が美味しかったんやね」などの温かいコメントが多数寄せられました。

飼い主さんも大きく育ったいなりくんに対して否定することはなく、「もっと大きくなーれ!」とさらなる成長を期待しているようです。

大きな「豆柴」?

いわゆる「豆柴」として認識されていたいなりくん。パピーの頃に飼い主さんのもとへ迎えられ、元気にスクスク育ちました。

豆柴とは、成犬になってもスタンダードより小さいサイズの柴犬を指すもので、犬種ではありません。

あくまで体格の小さい個体どうしの交配によって産まれる犬であり、100%小さな体格に育つとは限らないのです。

いなりくんは豆柴として扱われていた子ですが、両親の体格を引き継がなかったのか大きく立派に育ち、今では7キロに。ほぼスタンダードの体格です。

手のひらサイズだったいなりくん

お迎え当時、小さな箱に入れられておうちへ引っ越してきたいなりくん。文字通り「手のひらサイズ」の柴犬パピーでした。

よく食べ、よく遊び、よく寝る子だったいなりくん。おうちの中では安心しきった様子で、カーペットやケージの中でもコロコロ転がって爆睡していたそうです。

寝姿こそ変わらないいなりくんですが、寝転がるときに必要なスペースがすっかり広くなり、家の中での存在感は抜群!すっかり「手のひらサイズ」でも「豆柴」でもないサイズ感になりました。

妹分のうかちゃんと暮らす日々

その後新たに家族となった妹分のうかちゃんは、柴犬とチワワのミックス犬。さすがにチワワの遺伝子で柴犬サイズになることはなく、小さめです。

いなりくんはうかちゃんと最初から仲良しで、体格差があっても上手に仲良くしています。

むしろ体格差があるからこそ、うかちゃんに乗っかられてもじゃれつかれても、穏やかに対応できるいなりくん。先住犬として、立派にお兄ちゃんをしています。

末永く、家族みんなで仲良く過ごして欲しいものです。

いなりくんの成長ぶりに視聴者からは「普通の柴犬wwいなりくん、本当に大きくなったねえ!」「思った以上に通常柴さんだったわwww」などのコメントが寄せられ、投稿を盛り上げています。

TikTokアカウント「いなり&うか」では、いなりくんと妹分のうかちゃんの暮らしのひとコマを発信中。仲良しなふたりの様子に癒されたい方は、ぜひアカウントをチェックしてみてください。

写真・動画提供:TikTokアカウント「いなり&うか」さま
執筆:かもい
編集:わんちゃんホンポニュース編集部
※本記事は投稿者さまの許可を得て掲載しております。

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