近所のおじいちゃんに可愛がってもらっていた16歳の老犬→亡くなってしまい…涙腺崩壊する『別れの光景』が267万再生「心に深く残る」と反響

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柴犬の『じゅんこ』ちゃんのことをとても可愛がっていた近所のおじいちゃん。じゅんこちゃんが亡くなった日、お別れに来たおじいちゃんが口にした言葉とは…。


話題となっている投稿は記事執筆時点で267万9000回再生を突破し、「涙が止まらない」「優しい世界…」「相思相愛だったんですね」といったコメントが寄せられることとなりました。

おじいちゃんっ子のわんこ

Instagramアカウント「shibainu_jun_jun」の投稿主さんは、『じゅんこ』ちゃんという可愛い柴犬と暮らしていたそうです。ちょっぴり怖がりで甘えん坊なじゅんこちゃんは、16歳7ヶ月でお空に行ってしまったとのこと。今回は、じゅんこちゃんと近所のおじいちゃんとの思い出について紹介されていました。

おじいちゃんは、じゅんこちゃんのことが大好きだったといいます。会うたびに「可愛いな」と言いながら撫でてくれていたとか。じゅんこちゃんがお留守番するときは、心配で家まで様子を見に来るほど大切にしていたそうです。

亡くなった日の温かな思い出

そして、じゅんこちゃんが亡くなった日。投稿主さんは、可愛がってくれたおじいちゃんにも報告をしました。するとおじいちゃんは、裸足のまま家まで駆けつけてくれたそうです。じゅんこちゃんの突然の旅立ちに、驚きとショックでいっぱいだったのかもしれません。

また、おじいちゃんは自宅の庭に咲き誇る花をたくさん摘んできてくれたそうです。じゅんこちゃんを最上級の愛で見送ろうとするおじいちゃんの姿を、投稿主さんは今も忘れることができないといいます。

孫のように大切な存在

じゅんこちゃんと対面したおじいちゃんは、震える声で「じぃちゃんを置いてくヤツがあるか」と呟いたそう。

そして、たくさんの花に囲まれたじゅんこちゃんを撫でながら、時折涙を堪えきれない様子だったといいます。

床に手をついてじゅんこちゃんを見つめる姿からは、じゅんこちゃんへの深い愛が伝わります…。そんなおじいちゃんに見送られて、じゅんこちゃんも幸せな旅立ちとなったことでしょう。現在も元気で稲刈りをしているというおじいちゃん、これからも元気に長生きしてほしいものですね。

この投稿には「優しくしてもらってよかったね」「素敵な時間を沢山過ごせましたね」「心に深く残る投稿をありがとうございました」といったコメントが寄せられています。

Instagramアカウント「shibainu_jun_jun」には、じゅんこちゃんとの思い出や、じゅんこちゃんのことが大好きだったという猫さんの微笑ましい日常の動画が投稿されています。癒しと笑顔をもらいたい方は、ぜひチェックしてくださいね。

写真・動画提供:Instagramアカウント「shibainu_jun_jun」さま
執筆:小泉 あめ
編集:わんちゃんホンポニュース編集部
※本記事は投稿者さまの許可を得て掲載しております。

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