『亡くなる3時間前の犬』に話しかけた結果…力を振り絞った『まさかの行動』が14万再生「涙が止まらない」「絶対にありがとうって言ってる」

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柴犬が見せてくれた最期のメッセージが大きな反響を呼んでいます。
話題となっている投稿は記事執筆時点で14万5000回再生を突破し、「絶対にありがとうって言ってる」「穏やかなお顔で泣いた」「愛おしいですね」といったコメントが寄せられることとなりました。

柴犬の小雪ちゃん

Instagramアカウント「koyu_natu_akashiba」の投稿主さんが紹介したのは、愛犬の柴犬『小雪』ちゃんとの最期の瞬間です。小雪ちゃんは、2025年8月8日、18歳6ヶ月で旅立ちました。亡くなる3時間前、小雪ちゃんは「ある行動」を取ったといいます。

すでに寝たきりとなっていた小雪ちゃんは、ご家族がそばにいることを理解し、「ハウハウ」と小さく鳴いたのです。優しく頭を撫でると、安心した表情で再び鳴いたそうです。そんな小雪ちゃんの姿に、投稿主さんも思わず幸せな気持ちになったとか。

感謝の気持ちを伝えたい

投稿主さんは、目をつむったままの小雪ちゃんに「ありがとう」と声をかけました。すると、「アオ、アオ」とお返事をしたといいます。投稿主さんからの感謝の言葉に、「今までありがとう」と応えたかったのかもしれません…。

この3時間後、小雪ちゃんは虹の橋へと旅立っていきました。しかし、小雪ちゃんがくれた最期のメッセージに、投稿主さんはうれし涙を流したといいます。悲しみではなく嬉しさを感じられたのは、小雪ちゃんがこれまで十分頑張ってくれたからだとも綴っています。

「本当に最後まで最高の相棒だった」という小雪ちゃん。これからも小雪ちゃんは、投稿主さんの心の中で、温かな思い出として残り続けることでしょう。

この投稿には「たくさんのあったかい思いを話してくれたんでしょうね」「今まで幸せに過ごしてこられたんだなと涙しました」「お空の上でお友達にお話してるでしょうね」などの温かなコメントが寄せられています。

小雪ちゃんとの思い出

それから2ヶ月後、投稿主さんは、小雪ちゃんについて改めて紹介をしました。小雪ちゃんは、とっても優しい性格のわんこだったのだそう。家に小さな子供が遊びに来た際、ちょっとしたイタズラをされてしまっても、決して嫌がることなく付き合ってあげていたそうです。

まだ小雪ちゃんがいない実感が湧かず、夢にも出てきてくれないそうです。もしかすると、虹の橋が楽しくて、走り回っているのかもしれませんね!

小雪ちゃんとの思い出の数々はInstagramアカウント「koyu_natu_akashiba」の他の投稿からチェックすることができます。

写真・動画提供:Instagramアカウント「koyu_natu_akashiba」さま
執筆:小泉 あめ
編集:わんちゃんホンポニュース編集部
※本記事は投稿者さまの許可を得て掲載しております。

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