「セ・リーグ」のニュース (4,207件)
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【プロ野球】今中慎二が分析する中日の現状 小笠原慎之介や守護神が抜けた穴、得点力不足は解消できるか
今中慎二インタビュー前編今季の中日について井上一樹新監督のもと、3年連続リーグ最下位からの巻き返しをはかる中日。かつて中日のエースとして活躍し、1993年に沢村賞を受賞した今中慎二氏は、今年のチームを...
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【MLB】山本由伸「サイ・ヤング賞&沢村賞」史上初ダブル受賞の夢 5人の候補者のなかで最も可能性が高い
2025シーズンの山本由伸(ロサンゼルス・ドジャース)は、1年前とはまったく違うスタートを切った。昨シーズンは韓国で行なわれた開幕シリーズの2試合目に登板し、初回に5点を取られ、2イニング目のマウンド...
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名コーチ・伊勢孝夫が指摘する今のカープに決定的に足りないもの 大失速からの再起はなるか?
昨シーズン、セ・リーグの優勝争いが激化するなか、広島は8月終了時点で貯金13をマークし、首位を走っていた。2018年以来の優勝も視野に入っていたが、広島の戦いに疑問を呈し、「まだわからんぞ」と語ってい...
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高木豊がブレイクを期待するセ・リーグの若手野手は? 「阪神の近本光司のようになれる」逸材も
高木豊が注目する若手野手セ・リーグ編各球団のキャンプが始まり、今年も球春が到来。そこで飛躍が期待される若手がどんなアピールをするのかも、注目のひとつだ。かつて大洋ホエールズ(現横浜DeNAベイスターズ...
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和田一浩が語る最強の投手&最強の打者 「高卒1年目であれだけ完成度の高い投手を見たことがない」
和田一浩インタビュー(後編)長年プロ野球界で活躍し、セ・パ両リーグで1000本安打を達成した和田一浩氏。19年の現役生活のなかでダルビッシュ有、大谷翔平、菅野智之ら多くの好投手と対戦してきたが、「すご...
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高木豊がパ・リーグで期待する若手野手4人 楽天・宗山塁ら大型ルーキーは「1年目からどんどん使われる」
高木豊が注目する若手野手パ・リーグ編(セ・リーグ編:「阪神の近本光司のようになれる」逸材も>>)高木豊氏がブレイクを期待する若手選手のパ・リーグ編。2人のドラフト1位ルーキーを含め、4人の名前が挙がっ...
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【日本シリーズ2024】DeNAにあって、ソフトバンクになかったもの 試合前のベンチで見た対照的すぎる光景
2024年、webスポルティーバで人気の高かった記事を発表します。本日は日本シリーズ直後に配信されたこちらです!(初公開日2024年11月4日)あとアウト6つで、2024年の戦いが終わってしまう──。...
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名コーチ・伊勢孝夫がヤクルト二軍の若手に苦言 「なぜ村上宗隆をもっと質問攻めにしない」
ヤクルト・村上宗隆が、今シーズン終了後のメジャー挑戦を公言している。ヤクルトにとって「ポスト村上」の育成は最重要課題である。そこで野村克也監督時代に打撃コーチとしてヤクルト黄金期を支えた伊勢孝夫氏が、...
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高木豊の「セ・リーグ助っ人通信簿」2024年シーズン 4段階で最高評価・低評価だったのは?
高木豊「2024年の助っ人通信簿」セ・リーグ編プロ野球においてチーム浮沈のカギを握る助っ人外国人。2025年シーズンに向けて補強も進んでいるが、その前に昨季の外国人選手たちの活躍や、オフの動きを振り返...
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祝・殿堂入り 愛弟子が語る「天覧試合」「王貞治の世界記録」をジャッジしたレジェンド審判員・冨澤宏哉の功績
1月16日に今年の野球殿堂入りが発表され、プレーヤー表彰でイチロー氏、岩瀬仁紀氏、エキスパート表彰で掛布雅之氏が選出。そして特別表彰では、元セ・リーグ審判部長の富澤宏哉氏が選出された。同氏は天覧試合や...
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篠塚和典が振り返る吉村禎章の印象的な2本のホームラン 最速リーグ優勝を決めた劇的弾と、審判の勘違いが生んだ一発
篠塚和典が語る「1980年代の巨人ベストナイン」(7)吉村禎章中編(前編:「あのケガがなければ......」と惜しむ吉村禎章高卒2年目にして光っていたバッティングセンス>>)篠塚和典が「1980年代の...
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高木豊の「助っ人通信簿」パ・リーグ編 全体的には低調も、高く評価した球団は?
高木豊「2024年の助っ人通信簿」パ・リーグ編(セ・リーグ編:4段階で最高評価・低評価だったのは?>>)パ・リーグの外国人助っ人は、ピンポイントで活躍する選手がいた一方で、全体的に見ると苦しんだ選手が...
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田中将大は新天地で日米通算200勝達成なるか? プロ野球2025年に達成されそうな記録〜セ・リーグ編
プロ野球2025年に達成されそうな記録〜セ・リーグ編プロ野球選手が節目の記録に到達すると、試合が一時中断され数字が刻まれたボードと花束が達成者に手渡される。この時ばかりは、敵味方関係なく球場が祝福モー...
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古田敦也全盛期の牙城を崩した西山秀二 食券提供の南海から高級車が並ぶ広島へトレードで「これがプロ野球や!」と喜んだ
西山秀二インタビュー(前編)1990年代から2000年代初頭にかけて、セ・リーグの捕手は古田敦也(ヤクルト)の独壇場だった。しかしそこに割って入り、ベストナイン、ゴールデングラブ賞をそれぞれ2回獲得し...
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落合博満に「おまえ、先発やりたいらしいけど抑えな」と言われた岩瀬仁紀は「先発をやりたい気持ちがなくなった」
セーブ制度導入50年〜プロ野球ブルペン史岩瀬仁紀が日本一のクローザーになるまで(中編)2001年オフ、中日は横浜(現・DeNA)からFAの谷繁元信を獲得する。実績十分の捕手の加入はチームにとって有意義...
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岩瀬仁紀はプロ人生唯一の先発マウンドに上がり、10勝目を挙げた「先発させてもらえないですか」とコーチに直訴
セーブ制度導入50年〜プロ野球ブルペン史岩瀬仁紀が日本一のクローザーになるまで(前編)小林雅英がロッテから1位指名(逆指名)された1998年のドラフト。のちに絶対の抑えとなる同世代の投手がもうひとり、...
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岩瀬仁紀が明かす日本シリーズでの継投・完全試合の舞台裏 「こっちに拒否権があればよかったんですけど...」
セーブ制度導入50年〜プロ野球ブルペン史岩瀬仁紀が日本一のクローザーになるまで(後編)通算1002試合──。日本のプロ野球史上、最も多くマウンドに上がった投手にして、まったく想像もつかない言葉が発せら...
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プロ野球2025年に達成されそうな記録〜パ・リーグ編 大偉業達成まで益田直也はあと「7」、浅村栄斗はあと「36」
プロ野球2025年に達成されそうな記録〜パ・リーグ編セ・リーグ編はこちら>>2025年シーズン、パ・リーグは200勝に到達しそうな投手はいないが、ロッテの守護神・益田直也が名球会入りの資格となる通算2...
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江川卓のボールを捕手として初めて受けた中尾孝義は「あれっ⁉︎ こんなに遅くなっている」と衝撃【2024年人気記事】
2024年、webスポルティーバで人気の高かった記事を発表します。本日は昭和プロ野球の人気連載「江川卓伝」のこちらです!(初公開日2024年8月2日)連載怪物・江川卓伝〜中尾孝義が語るマスク越しの記憶...
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「江川神話」崩壊の真実を中尾孝義が振り返る「サイン盗みは一切ない。だからこそ価値がある」【2024年人気記事】
2024年、webスポルティーバで人気の高かった記事を発表します。本日は昭和プロ野球の人気連載「江川卓伝」のこちらです!(初公開日2024年8月2日)連載怪物・江川卓伝〜中尾孝義が語るマスク越しの記憶...
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【定岡正二×篠塚和典スペシャル対談 前編】「予想していなかった」巨人のリーグ優勝と、2025年に残った課題を語り合った
定岡正二×篠塚和典スペシャル対談2024年と来季の巨人について前編2024年、大混戦を制して4年ぶりのセ・リーグ優勝を果たすも、クライマックスシリーズでDeNAに敗退した巨人。その戦いぶりや来季へ向け...
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高木豊がセ・リーグ球団の現役ドラフトを評価「まさか、この選手が出てくるとは」という選手を獲得できたのは?
高木豊の現役ドラフト総括セ・リーグ編出場機会に恵まれない選手の移籍を活性化することが目的の「現役ドラフト」。その第3回が12月9日に非公開で開催され、13人の指名選手が決まった。そのなかでセ・リーグの...
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野球殿堂入りを果たした岩瀬仁紀 吉見一起が語る鉄腕クローザーの素顔「誰よりも準備し、誰よりも緊張していた」
元中日の絶対的守護神・岩瀬仁紀氏が野球殿堂入りを果たした。「通算407セーブ」「1002試合登板」など、驚異的な記録を残し続けた岩瀬氏。プロ野球史に残る「鉄腕クローザー」は、どのようにして圧倒的な存在...
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高木豊が予想する「現役ドラフト」 セ・リーグで他球団ならチャンスが広がりそうな選手は?
高木豊氏が語る現役ドラフトセ・リーグ編今年で3回目を迎える「現役ドラフト」が12月9日に開催される。第1回の現役ドラフトからは阪神・大竹耕太郎(元ソフトバンク)や中日・細川成也(元DeNA)などが活躍...
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鍵谷陽平が語るふたりの名将 グラウンドでしか会わなかった栗山監督とサウナで野球談義を交わした原監督
鍵谷陽平インタビュー全6回(6回目)インタビュー#5>>急遽、鎌ヶ谷に呼び出され巨人へのトレード宣告2019年のシーズン途中、日本ハムから巨人へトレード移籍した鍵谷陽平氏。はたして、巨人ではどのような...
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高木豊が語る現役ドラフト、パ・リーグ編「チャンスをもらえれば覚醒する可能性が高い」選手は?
高木豊の現役ドラフト総括パ・リーグ編(セ・リーグ編:「まさか、この選手が出てくるとは」という選手を獲得できたのは?>>)高木豊氏に聞く現役ドラフト総括のパ・リーグ編。かつてのドラフト1位の選手もいるな...
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【定岡正二×篠塚和典スペシャル対談 後編】阿部慎之助監督の1年目の評価は? 明暗分かれた外野の若手たちも語った
定岡正二×篠塚和典スペシャル対談2024年と来季の巨人について後編(前編:「予想していなかった」巨人のリーグ優勝と、2025年に残った課題を語り合った>>)定岡正二と篠塚和典が語り合う、2024年と来...
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高木豊が考えるパ・リーグから「現役ドラフト」に出てきそうな選手は? ロッテのドラ1野手などに注目
高木豊氏が語る現役ドラフトパ・リーグ編(セ・リーグ編:他球団ならチャンスが広がりそうな選手は?>>)高木豊氏に聞く現役ドラフト候補のパ・リーグ編。前回の現役ドラフト組である日本ハム・水谷瞬(元ソフトバ...
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【五十嵐亮太×長谷川晶一】2年連続5位の悔しさを越えて スワローズ2025年の再建計画
2年連続5位に終わった東京ヤクルトスワローズ。球団OBの五十嵐亮太氏、そして大のヤクルトファンで、『12球団ファンクラブ全部に20年間入会してみた!』の作者で、世界唯一の「12球団ファンクラブ評論家」...
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中尾孝義が振り返る大船渡高校時代の佐々木朗希 「速いけど空振りが取れない...ボールの質は吉田輝星のほうがよかった」
中尾孝義が語る佐々木朗希(前編)ポスティングによるメジャー挑戦で注目を集めている佐々木朗希。かつて中日、巨人、西武で名捕手として活躍した中尾孝義氏は、専大北上の監督時代に大船渡と対戦し、佐々木朗希のピ...