「ドラフト会議 予想」のニュース (38件)
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【プロ野球】阪神ドラフト1位・立石正広インタビュー「自分は目玉選手でもないのに...」 3球団競合の末、阪神に決まった瞬間に思ったこと
阪神ドラフト1位・立石正広インタビュー(前編)2025年ドラフト戦線の目玉と目されたのは、アマ屈指の爆発力を秘めたスラッガー・立石正広(創価大)だった。10月23日のドラフト会議当日には広島、日本ハム...
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【プロ野球】数値が示した逆転のドラフト ソフトバンク2位指名・稲川竜汰、ホップ成分が切り拓いたプロへの道
今年もさまざまなドラマを生んだドラフト会議。指名された全116人中、支配下に限れば73人。そのうち大学生が40人と半数以上を占め、1位指名は9人(米大学含む)と各球団とも即戦力選手の補強が目立った。そ...
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日本中が熱狂した怪物・江川卓はなぜアメリカへと渡ったのか 「空白の一日」へとつながる知られざる留学記
江川卓、知られざるアメリカ留学記(前編)怪物江川卓伝〜連載一覧はこちら>>作新学院時代、12回のノーヒットノーラン(うち完全試合2回)や145イニング連続無失点など、数々の大記録を残してきた江川卓。と...
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【高校野球】大阪桐蔭192センチの1年生左腕が見据える未来 川本晴大「ストレートで押していける投手に」
身長192センチ、体重95キロのサウスポーが真上から叩き下ろす。この威容には、言葉では言い尽くせない魅力がある。川本晴大(はると)。大阪桐蔭に出現した、次なる逸材である。【来春の選抜をたぐり寄せる好投...
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【高校野球】昌平は敗戦から学び強豪になった 指揮官の目標の日本一は「必ず実現できる」
昌平高校岩崎優一監督インタビュー後編(前編:昌平の監督が選手に伝える情報の正しい受け取り方2年連続で甲子園初出場まであと1勝>>)昨年、今年と夏の甲子園初出場まであと1勝まで迫った昌平高校。それを率い...
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【ドラフト】大阪桐蔭・中野大虎が明かす大学進学からプロ志望に変わった理由 「正月に神社に行ったら...」
大阪桐蔭・中野大虎インタビュー(後編)大阪桐蔭の歴代キャプテンには、卓越したキャプテンシーを誇る選手たちが数多くいたが、中野大虎(だいと)もまた、その系譜に名を連ね、記憶されていくであろうキャプテンだ...
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【夏の甲子園2025】気鋭のライターの優勝校予想! 優勝争いの先頭を走るのは? 注目の初出場校は?
夏の甲子園2025優勝予想後編夏の甲子園2025優勝予想前編はこちらから>>いよいよ開幕する夏の甲子園。春夏連覇に挑む横浜高校をはじめ、智辯和歌山、健大高崎、京都国際、仙台育英など、日本一経験のあるチ...
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ロッテの19歳「打てるキャッチャー」寺地隆成が語る現状と課題 「一番大事にしているのは試合で感じること」
ロッテ寺地隆成インタビュー前編今季、ロッテでスタメン出場が続いている高卒プロ入り2年目の寺地隆成。交流戦終了時点で50試合に出場し、打率.271、4本塁打とバッティング能力が高いキャッチャーとして存在...
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ロッテ・佐々木千隼 プロ1年目の敗因そして学んだこと
【核心直撃】2016年のドラフト会議で、外れ1位ながらも5球団から指名を受けロッテ入りした佐々木千隼投手(23)。だが、1年目は15試合で4勝7敗、防御率4・22という不本意な成績で終わった。鳴り物入...
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コロナ直撃で球界は氷河期! 10・26ドラフト会議で注目される〝就職率〟
新型コロナ禍の中で行われる10・26ドラフトは〝格差ドラフト〟になる――。こんな予測が球界内に充満している。新型コロナウイルスの影響で春から夏にかけてのスカウト活動が数か月にわたって停滞した2020年...
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巨人ドラフト7人指名で〝リストラ枠〟拡大濃厚 非情通告「あと14人」の厳しい秋
3位・巨人が14日の阪神戦(東京ドーム)でわずか1安打に抑えられ、0―3の零封負け。引き分けを挟む連敗は今季最悪の8まで伸び、最大15あった貯金も底をついた。すでにリーグ3連覇の道が閉ざされ、ドラフト...
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【ドラフト会議】ソフトバンク1位・風間球打 喜び会見で明かした監督からの「忘れられない手紙」
【ドラフト会議】ソフトバンク1位・風間球打 喜び会見で明かした監督からの「忘れられない手紙」。秋田の最速157キロ右腕・風間球打投手(18=ノースアジア大名桜)が11日に行われたドラフト会議で、ソフトバンクから1位指名を受けた。複数球団の指名による競合も予想されただけに、意外な一本釣りとなった...
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巨人が村田に戦力外通告 自由契約は球団の“功労者への温情”
巨人は13日、村田修一内野手(36)に対し、来季の契約を結ばないことを通告。自由契約選手として手続きを取った。村田は2012年に横浜(現DeNA)から国内FA権を行使して巨人へ入団し、3度のリーグ優勝...
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広島がトヨタ自動車・栗林を一本釣り 佐々岡監督「森下と同等の活躍をしてくれる」
広島・佐々岡真司監督(53)が2年連続での〝一本釣り〟に成功した。広島は26日に行われた「プロ野球ドラフト会議」で栗林良吏投手(24=トヨタ自動車)を1位で入札。西武など他球団との競合も予想されたが、...
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広島スカウト会議 大阪桐蔭・藤原らをドラフト指名候補に
広島は30日、スカウト会議を行い、今年のドラフト会議で指名候補となる高校生、大学生、社会人を役150人に絞った。中でも現在、上位指名が予想される16人の映像を松田元オーナー(67)とスカウト陣で確認....
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ヤクルト 1位指名公言の大阪桐蔭・根尾に「背番号6」用意
ヤクルトは25日のドラフト会議での1位指名を公言している大阪桐蔭・根尾昂内野手(3年)へ改めてラブコールを送った。獲得の場合、球団が与えることを検討している背番号6の以前の持ち主でもある宮本慎也ヘッド...
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プロ表明・吉田輝星が一番輝く球団は どの球団でもOKの姿勢見せるが
今秋ドラフト1位候補の金足農・吉田輝星投手(3年)が10日、プロ志望届を提出した。その後に秋田市内の同校で行った進路表明会見では「12球団OK」の姿勢を示したが、本当にそうなのか?本人がファンだと公言...
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阪神ルーキー勢に “明大ラグビー部魂” 注入 OBの平田二軍監督「自身の限界を決めるな!」
阪神のドラフト1位ルーキー・森木大智投手(18=高知高)ら新人7選手は兵庫・西宮市内の鳴尾浜球場で新人合同自主トレの真っただ中。1月の寒空の下、質量ともにハードなトレーニングに連日汗を流している。新人...
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【ドラフト会議】ソフトバンクが明桜・風間 “一本釣り” 工藤監督「野球のために生まれてきた子」
見事に〝一本釣り〟を成功させた。ソフトバンクが11日のドラフト会議で1位にノースアジア大明桜の風間球打投手(3年)を単独指名し、交渉権を獲得。オンライン会見に応じた工藤公康監督(58)は「本当に良かっ...
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【ドラフト】メジャースカウトも視察した148キロ右腕・落合 指名されず「野球やめて就職」
17日に行われたプロ野球の新人選手選択会議(ドラフト会議)で上位指名も予想された落合秀市投手(和歌山東)の名が挙がることは最後までなかった。校長室で落合と、ドラフト会議の終了をテレビで見届けた同校野球...
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巨人の打撃投手が明かす「村田修一の苦闘の跡」
【Gの裏方は見た!(1)】巨人の歴代スター選手を陰で支えてきた男が本紙に登場だ。伝統球団の打撃投手を16年間務め、昨季限りで退団した岸川登俊氏(47)が、名選手たちの知られざる姿を振り返る新企画「Gの...
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ドラフト注目の根尾、藤原、輝星を論評 古田氏とオリックス・金子が語った焦点
プロ野球のドラフト会議を25日に控え、元プロ野球選手で野球解説者の古田敦也氏(53)、オリックスの金子千尋投手(34)が、1位指名が予想される根尾昂内野手、藤原恭大外野手(ともに大阪桐蔭)、吉田輝星....
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面談スタート!“清宮詣で”は各球団の隠れ蓑?
10・26清宮ドラフトに向けたプロ野球各球団の神経戦が、いよいよ本格的にスタートした。早実の“怪物スラッガー”清宮幸太郎内野手(3年)は2日午前、東京都内の母校でトップバッターのオリックスなど10球団...
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清宮「意中球団」以外なら入団拒否 早大入学、浪人→米留学も視野に
高校野球で歴代最多の通算111本塁打を放った早実の“怪物スラッガー”清宮幸太郎内野手(3年)が22日、東京・国分寺市内の同校で会見し、プロ志望届の提出を表明した。10月26日に行われるドラフト会議の超...
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西武がドラフトに向け編成会議 投手補強急務も森、外崎、山川らのFAイヤー備え難しい舵取り
西武は30日、オンラインによる編成会議を開き10月11日のドラフト会議に向けたリストアップ作業を行った。会議後、取材に応じた渡辺久信GMは「(リストアップしたのは)70~80人。(候補)選手の現状とか...
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ソフトバンク1位・風間球打は〝佐々木式〟がベター 他球団スカウトが育成法指南
2021年のドラフト会議が11日、都内で行われ、ソフトバンクは1位で風間球打投手(18=ノースアジア大明桜)を単独指名した。1巡目指名終了後の会見で、風間は「緊張していたが、選ばれてうれしくて、(指名...
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巨人 ドラ1「創価大・田中投手」急転公表の舞台裏
巨人が急転直下、ドラフト1位指名選手を公表した。ドラフト会議前日の19日、東京都内の球団事務所で本番前最後のスカウト会議が開かれ、1位候補について、創価大・田中正義投手(22)に一本化。会議後、堤GM...
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【日本ハム】新庄監督動く!元ヤンキース・加藤豪将獲りへ 勝負の2年目へドラフトも「即戦力」中心
来季に向けた本気モードの表れか。日本ハムの新庄剛志監督(50)が今秋のドラフト会議で大学、社会人を中心とした「即戦力選手」の大量獲得に意欲を燃やしている。「ドラフトで即戦力獲りたいね。もう甲子園メンバ...
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日本ハム・吉村GM ドラフトで「サプライズあるかも」と不敵な笑み
日本ハムが24日、都内のホテルで25日のドラフト会議に向けた戦略会議を行い、指名選手が決定されたことを明かした。会議後に会見に応じた栗山英樹監督(57)は「どの選手が必要なのか、いい選手なのか。伝える...
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吉田から根尾へ 原監督再登板で巨人ドラフト戦略大転換
巨人のドラフト戦略が異例の大転換だ。山口寿一オーナー(61)は10日、球団特別顧問で前監督の原辰徳氏(60)に来季の監督就任を正式要請。受諾の意向を得られたことで、球団初の第3次政権発足はいよいよ秒読...