「古田敦也」のニュース (84件)
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「野村克也をしのぶ会」にビッグボスをはじめ関係者が参列 名監督をしのぶ
ヤクルトなど6球団が発起人となった「野村克也をしのぶ会」が11日、神宮球場で開かれ、日本ハムのビッグボス・新庄剛志監督(49)ら多くの教え子たちが参列した。2020年2月11日に84歳で逝去した野村さ...
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ヤクルトの元スカウト・片岡宏雄氏が死去 高津監督「片岡さんのおかげでスタートラインに立てた」
ヤクルトは14日、長年スカウトを務めた片岡宏雄さんが6日に老衰のため死去したことを発表した。85歳だった。葬儀、告別式は近親者のみで執り行った。片岡さんは大阪府出身で、浪華商高(現大体大浪商)から立大...
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野村ID野球の申し子・古田敦也氏が弔辞「時に厳しく ずっと厳しい指導でした」
昨年2月11日に亡くなった野村克也さんをしのぶ会が11日に神宮球場で行われ、古田敦也氏(56)が弔辞を読んだ。野村さんのヤクルト監督時代に、扇の要としてその〝イズム〟を徹底的に叩き込まれた古田氏。「こ...
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ヤクルト・野村監督と “犬猿” だった名スカウト・片岡宏雄氏 天国での「名コンビ」再会が目に浮かぶ
【取材の裏側現場ノート】1990年代の常勝ヤクルトを支えた名スカウト部長・片岡宏雄氏(享年85)が6日に亡くなった。スカウト、スカウト部長時代には若松勉、尾花高夫、伊東昭光、池山隆寛、広沢克己、古田敦...
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ヤクルト・嶋捕手兼コーチ補佐 野村克也氏の命日に「よくベンチで立って怒られたかなって」
天国の恩師に思いをめぐらせた。ヤクルトは11日、2年前のこの日に84歳で逝去した野村克也氏に黙とうを捧げた。楽天時代の野村監督から指導を受けた嶋基宏捕手兼コーチ補佐(37)も他の首脳陣、選手とともに全...
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九共大・望月がサヨナラ打 TBSドラフト特番で話題に
第48回明治神宮大会(11日、神宮球場)で、九州共立大が名城大を8―7のサヨナラ勝ちで下し、8強いりを果たした。勝利の立役者はドラフトで指名漏れとなった望月涼太内野手(22)。7―7の9回一死満塁から...
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【球宴第2戦】虎・佐藤輝が先制弾 古田敦也氏も口アングリ「打球音はメジャー級」
阪神・佐藤輝明内野手が「マイナビオールスターゲーム2021」第2戦(17日、楽天生命パーク)に全セの「6番・右翼」として先発出場。2回の第1打席で先制のソロアーチを左翼席へ叩き込んだ。前夜の第1戦(メ...
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2度目の復活!ヤクルト古田〝捕手〟に小川「緊張感があった」
ヤクルトの元監督で春季キャンプで臨時コーチを務める古田敦也氏(55)が9日、浦添市民球場に隣接するブルペンで〝捕手〟として再登場した。投球したのは古田氏と初バッテリーの小川泰弘だ。古田氏は時折「すばら...
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燕OB会で古田氏ら気炎 大補強した巨人は「ヤクルトが潰してきた」
ヤクルトのOB会総会が18日、東京・港区の明治記念館で行われ、過去に監督を務めた若松勉氏(69)、古田敦也氏(51)、小川淳司シニアディレクター(59)らが参加した。総会後の懇親会で、古田氏は「今年は...
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ヤクルトOB・古田氏が山田哲人の復活の一撃を予言&的中! 快音の瞬間に「出た…!」
名捕手の予言が的中した。野球評論家の古田敦也氏(56)が日本シリーズ第5戦・ヤクルト対オリックス戦(25日=東京ドーム)で、山田哲人内野手(29)が8回に放った値千金の同点3ランを予言し的中した。山田...
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【ドラフト会議】ロッテ3位の右腕・広畑 ”敦也“は古田氏由来「記憶に残る選手になれれば」
三菱自動車倉敷オーシャンズ・広畑敦也投手(23)は、11日に行われたドラフト会議で、ロッテから3巡目の指名。名前が呼ばれるとホッとした表情をした後、笑顔を見せ「率直にうれしい。自分の目標としてた世界に...
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阪神ドラ1・大山がプロで成功する3か条
【伊勢孝夫・IDアナライザー】12年ぶりの優勝を目指す阪神。「挑む」をスローガンに掲げる就任2年目の金本知憲監督(48)も気合が入っている。注目は新戦力。8日に新人合同自主トレがスタートしたが、大学日...
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【加藤伸一連載コラム】家族のサポートに加え古巣ダイエーを「見返したい」という思いも原動力に
【酷道89号~山あり谷ありの野球路~(35)】ダイエーを戦力外となり、入団テストを経て広島でプレーすることになった1996年は、21年間に及んだ現役生活の中で最も野球漬けになった1年でした。初めての単...
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侍J9投手リレー立役者の小林 天敵の古田氏も攻略
侍ジャパンの正捕手がまたも“強敵”の攻略に成功だ。小林誠司捕手(27=巨人)が2次ラウンド初戦のオランダ戦でも大活躍。守っては9投手のリレーを1人で受け、打っても2安打1打点の働きでチームを勝利に導い...
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ABCテレビ・ヒロド歩美アナの〝高校野球愛〟 取材のため「全国450校に手紙出した」 大ファン阪神には…
高校野球はコロナ禍で春も夏も中止になったものの、センバツ出場予定32校は交流試合(10~17日)として甲子園で熱戦を繰り広げている。ABCテレビは「2020高校野球僕らの夏」(同期間=関西ローカル)を...
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まだあった追悼秘話 夜の仙台「ノムさん社長計画」
【球界平成裏面史・楽天09年編(1)】2020年早々、日本中が深い悲しみに包まれた。「2月11日、野村克也さん死去。享年84」名選手にして名監督。その輝かしい成績、球界への多大なる功績の一方で、人間く...
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【ノムさん追悼】ヤクルト・高津監督「采配を見てもらいたかった」
野村さんのもとで守護神として5度のリーグ優勝、3度の日本一を経験したヤクルトの高津臣吾監督(51)は「言葉にならない。ヤクルトに入団して一から十までプロの難しさ、厳しさを教わった。クローザーにしてくれ...
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33年目の神宮ウグイス嬢「昭和のアナウンスにこだわりたい」
【プロ野球天の声・ウグイス嬢たちの素顔(4)】今回は神宮球場でアナウンスを担当し、今年でウグイス嬢33年目のシーズンを迎えた川路麗さん(51)だ。最近では様々な個性が出てきた業界で「私はあくまで、昭和...
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ドラフト注目の根尾、藤原、輝星を論評 古田氏とオリックス・金子が語った焦点
プロ野球のドラフト会議を25日に控え、元プロ野球選手で野球解説者の古田敦也氏(53)、オリックスの金子千尋投手(34)が、1位指名が予想される根尾昂内野手、藤原恭大外野手(ともに大阪桐蔭)、吉田輝星....
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古田敦也氏 仮想ドラフトで大阪桐蔭・藤原を単独1位指名「早い段階に一軍で活躍」
元プロ野球選手、監督で野球解説者の古田敦也氏(53)、オリックスの金子千尋投手(34)がこのほど、毎日放送(MBS)のスポーツ番組「戦え!スポーツ内閣」(24日午後11時56分=関西ローカル)の収録に...
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阪神・矢野監督 ゴールデン・グラブ賞初受賞の梅野に「取って当たり前と思われるレベルに」
阪神の梅野隆太郎捕手(27)が8日、ゴールデン・グラブ賞を初受賞した。チームから唯一選出された扇の要は「いつかは絶対に取りたいと思っていた。この賞に満足せずにやっていきたい」と来季を見据え活躍を誓っ....
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連覇西武・森の真骨頂「割り切り脳」
西武が24日のロッテ戦(ZOZOマリン)に12―4で勝ち、ソフトバンクが楽天に敗れたため、2年連続23度目のリーグ制覇を果たした。辻発彦監督(60)はナインの手によって10度、宙を舞い、試合後に行われ...
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「時空を超えた」バッテリー実現! ヤクルト・奥川が古田〝捕手〟に25球投じる
〝時空を超えた〟バッテリー実現だ。ヤクルトの元監督で春季キャンプで臨時コーチを務める古田敦也氏(55)が10日、浦添市民球場に隣接するブルペンで奥川のボールを25球受けた。古田コーチがブルペンでマスク...
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ヤクルト・古田臨時コーチが捕手陣にノック ミスには「全力モノマネ」の罰ゲーム
ヤクルトの元監督で春季キャンプで臨時コーチを務める古田敦也氏(55)が7日も動き回った。シート打撃を視察した後はブルペンへ。若手投手陣の投球チェックを行った。投げ終わった奥川には「あんまり(ペースを)...
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ヤクルト・古田臨時コーチ174球の猛ハッスル 青木、内川、村上のランチ特打で打撃投手
2日目も精力的に動き回った。ヤクルトの元監督で前日5日から一軍キャンプで臨時コーチで合流した古田敦也氏(55)が6日、浦添市民球場でランチ特打の打撃投手を務めた。村上、青木、内川への174球を投げ込む...
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斎藤佑樹の引退が侍ジャパン人事に波及か 稲葉監督後任に急浮上した大物の名前
佑ちゃん引退が球界大変動の引き金となるか。今季限りでの現役引退を発表した日本ハム・斎藤佑樹投手(33)の今後について、知名度抜群のスーパースターを周囲が放っておくはずがない。同じく今シーズンでの勇退が...
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西武・森が初の月間MVP 首位打者争いはオリ吉田に「毎日ビクビク」
西武・森友哉捕手(24)が悲願の首位打者獲得にライバルであるオリックス・吉田正尚外野手(26)の動向を伺っている。11日に発表された8月の「大樹生命月間MVP」(パ・リーグ打者部門)を森がプロ6年目で...
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ヤクルト・中村 古田臨時コーチに感謝「ほんとに僕の財産になった」
かつての名捕手に感謝しきりだ。ヤクルトは26日に2015年以来、6年ぶりの優勝を決めた。正捕手としてチームを引っ張ったのが、選手会長でもある中村悠平捕手(31)だ。6年前は正捕手として定着しつつあった...
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ヤクルト・高津監督 自身の5度胴上げは「田口が22回って言ったんで『じゃあ5回』」
Vへの呪縛から解き放たれた燕の指揮官は、白い歯をのぞかせた。ヤクルトが26日、6年ぶりのリーグ優勝を決めた。DeNA戦(横浜)に勝利後、優勝会見に臨んだ高津臣吾監督(52)は自身が胴上げで5度宙を舞っ...
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正力賞は古田敦也氏のおかげ? ヤクルトOB伊勢孝夫氏が称賛する高津監督の「観察眼」
ヤクルトを20年ぶりの日本一に導いた高津臣吾監督(53)が「正力松太郎賞」を受賞した。就任2年目の今季は前年の最下位からペナントレース終盤の猛チャージで一気にリーグを制すると、日本シリーズでも大熱戦の...