「日本シリーズ」のニュース (1,452件)
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【日本シリーズ】ソフトBの鉄壁守備破壊したハマスタの威圧感
日本シリーズ第5戦が2日、横浜スタジアムで行われ、DeNAが5―4でソフトバンクに逆転勝ち。3連敗からの2連勝で、決着は福岡での第6戦以降に持ち越された。どうにも普段通りの野球ができなかった。5回に中...
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【日本シリーズ】DeNAを救った山崎康「ゾンビネーション」の絶大効果
日本シリーズ第5戦が2日、横浜スタジアムで行われ、DeNAが5―4でソフトバンクに逆転勝ち。3連敗からの2連勝で、決着は福岡での第6戦以降に持ち越された。本拠地に戻ったソフトバンクが次こそ決めるのか、...
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【日本シリーズ】伊勢孝夫氏「名手・明石の失策呼んだ6回の“流れ”」
日本シリーズ第5戦が2日、横浜スタジアムで行われ、DeNAが5―4でソフトバンクに逆転勝ち。3連敗からの2連勝で、決着は福岡での第6戦以降に持ち越された。【新IDアナライザー伊勢孝夫】DeNA1点リー...
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【日本シリーズ】伊勢孝夫氏「分析されていたソフトB打線 でも悲観する必要はない」
【新IDアナライザー伊勢孝夫】ソフトバンク打線は広島によく分析されているな、と感じた。思えばソフトバンクはシーズン中に苦しめられた宿敵の西武とCSファイナルステージを最後まで戦い、燃え尽きてしまってい...
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【日本シリーズ】ソフトB苦肉の策だった超攻撃的オーダー CS打ちまくった上林外しの真相
ソフトバンクが28日に行われた広島との日本シリーズ第2戦(マツダ)に1―5で敗れた。左翼・デスパイネ、右翼・グラシアルの超攻撃的オーダーが機能せずの黒星となったが、真相は苦肉の策でもあった。この日はス...
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【日本シリーズ】広島が快勝し1勝1分け 鈴木3打点&ジョンソン7回1失点
日本シリーズ第2戦(28日、マツダスタジアム)、広島(セ・リーグ優勝)がソフトバンク(パ・リーグ2位)に5―1と快勝し、1勝1分けとした。初回二死三塁から鈴木の内野安打で先制すると、3回は丸の犠飛と松...
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阪神メッセンジャーが涙の引退会見 甲子園のマウンドは「とても意味のある場所」
今季限りでの現役引退を表明した阪神のランディ・メッセンジャー投手(38)が18日、兵庫県内のホテルで引退会見を行った。晴れやかな表情で、時折ジョークも交えながら行われた会見だったが、「10年間守りぬい...
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【パCS】西武・辻監督「悔しいです」と涙 投手力の重要性を痛感させられる結果に
西武・辻発彦監督は泣いていた。パ・リーグのクライマックスシリーズ(CS)ファイナルステージ第5戦(21日、メットライフ)、西武は2位・ソフトバンクに敗れ、リーグ優勝を果たしながら、日本シリーズ進出を逃...
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【セCS】イニングまたぎで火消しの広島・フランスア「毎日でも投げられる」
<広島5-1巨人(19日)>8回二死一、二塁のピンチで登場し、イニングまたぎでセーブを挙げた広島・フランスアは「今日は真っすぐしか投げていない。CSは試合数が少ないから暴投とかミスがないようにした」と...
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ソフトバンク栗原「ちょっと苦しんでます」 開幕スタメン濃厚も悩める心中を吐露
昨季のシリーズMVP男は開幕カードで持ち前の勝負強さを発揮できるか。ソフトバンクの栗原陵矢捕手(24)が実質2年目のシーズンに向けて苦しんでいる。オープン戦は打率1割8分6厘、1本塁打。工藤監督は開幕...
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巨人・原監督 日本一奪回で晴らす「3つの屈辱」
いよいよ、2020年のプロ野球が3か月遅れで開幕。巨人は19日の開幕戦(東京ドーム)で阪神を迎え撃つ。「特例」が盛り込まれた異例ずくめの一年。原辰徳監督(61)は静かに今季の決意を語ったが、その胸の内...
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巨人解任後すぐ東映監督に就任した水原茂の胸中は…
【越智正典「ネット裏」】1960年10月19日、巨人は第2期黄金時代の監督、水原茂を解任した。セでは勝ったが56年から長嶋茂雄入団の58年、日本シリーズで“宿命のライバル”三原脩の西鉄ライオンズに3連...
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田中将大 本拠地復帰で「おかえりボード」設置 ルーキー・早川も偉大さ実感
24日の西武戦で2729日ぶりの本拠地登板を果たす楽天・田中将大投手(32)のために、この日の楽天生命パークのスタンドには1万枚の「おかえりボード」が設置された。球団が初の日本一を成し遂げた2013年...
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元広島のエイドリアン・ギャレット氏が死去 79年にリーグ優勝と初の日本シリーズ制覇に貢献
元広島のエイドリアン・ギャレット氏が22日(日本時間23日)、肺炎のため米テキサス州の病院で死去した。78歳。AP通信が23日(同24日)に報じた。1943年、フロリダ州生まれで、メジャーでは66年に...
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ソフトバンク・千賀を支えるダル式トレーニングノート
パ・リーグのクライマックスシリーズ(CS)ファイナルステージ第3戦が11日、メットライフドームで行われ、2位のソフトバンクが1位の西武に7―0で圧勝。先発・千賀滉大(26)が圧巻の投球を披露し、一気の...
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中日ドラ1・鈴木博 日本一軍団を“盗”球で新人王だ
中日は27日、名古屋市内のホテルで、ドラフト1位・鈴木博志投手(20=ヤマハ)ら8選手(育成2人を含む)の新人入団発表を行った。憧れのレッドソックスの守護神・キンブレルと同じ背番号46のユニホームに袖...
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楽天・田中将大が2729日ぶり仙台登板へ 「もの凄く心苦しかった」開幕カード回避を謝罪
楽天・田中将大投手(32)が23日、明日24日に登板予定の西武戦(楽天生命)に向け会見に応じた。前回、国内復帰登板となった17日の日本ハム戦(東京ドーム)では中田、石井に効果的な2発を浴び5回5安打3...
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【今週のもう一枚】広島で受け継がれる「パンチパーマの系譜」
昭和のプロ野球選手のヘアスタイルといえばパンチパーマ、アイパーが定番だった。特に広島はその比率が高かった印象がある。写真は左から山本浩二、高橋慶彦、江夏豊。このヘアスタイルなら、台風並みの強風にもビク...
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原巨人が中島獲りに速攻ゴーサイン
巨人の大補強がいよいよスタートする。第1弾はオリックスを退団した中島宏之内野手(36)だ。13日、自由契約選手との交渉が解禁されたことを受け、原辰徳監督(60)は「非常に魅力のある選手」と明言。獲得へ...
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V旅行のホテルでも素振りをする僕に苦情が…
【正田耕三「野球の構造」(29)】初めて日本シリーズの大舞台に立ったのもプロ2年目の1986年でした。相手は黄金期を迎えていた西武。すでに引退を表明していたカープの主砲・山本浩二さんと西武の黄金ルーキ...
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ソフトバンク・今宮が復活ノロシ 昨夏離脱で「後輩の突き上げ」以上に恐れたこととは
戦列復帰したソフトバンク・今宮健太内野手(29)が、さすがの存在感で“鷹の強さ”を象徴してみせた。宮崎キャンプ序盤に両ふくらはぎの不調で離脱しながら、2日の中日とのオープン戦(ペイペイ)で一軍本隊に戻...
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巨人ナインに「勝つ!」3連発 長嶋終身名誉監督が552日ぶりに東京ドームに出向いた背景
いても立ってもいられなかったようだ。巨人の長嶋茂雄終身名誉監督(85)が、2日に東京ドームで行われた全体練習を電撃視察。同球場を訪れるのは522日ぶりのことでナインに「勝つ!勝つ!勝つ!」とゲキを飛ば...
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巨人・寺内が戦力外 2013年CSでマエケンから決勝3ラン
巨人は1日、寺内崇幸内野手(35)と青山誠外野手(26)と来季の契約を結ばないことを発表した。2007年に入団した寺内は安定した守備力を誇り、内野のユーティリティープレーヤーとして活躍。小技も光った一...
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不振のソフトバンク・栗原がオープン戦1号「ちょっと吹っ切れる感じになるかな」
ソフトバンクの栗原陵矢捕手(24)が14日、ロッテとのオープン戦(ZOZOマリン)で、シーズンに向けて大きなきっかけとなる一発を放った。7回二死二塁で左腕・永野が投じた内角高めの直球をうまくさばいた。...
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ソフトバンクとの選手層の差歴然…広島 来季以降は人材難に!?
【赤坂英一赤ペン】セで3連覇した広島も、日本シリーズはパのソフトバンクの足元にも及ばなかった。34年ぶりの日本一を期待されたが、フタを開けてみれば1勝4敗1分けと惨敗。チーム内では「まだ実力が足りない...
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聖火リレー務めた鈴木康友さん 同じ骨髄移植経験した池江璃花子への思い
【楊枝秀基のワッショイ!スポーツ見聞録】「つなぐ」という言葉を強く意識した。東京五輪聖火リレー、奈良県での初日となった11日にトップバッターを務めたのは、巨人などで活躍した鈴木康友さん(61)。「何と...
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広島ドラ1・小園 指名あいさつに笑顔「日本を代表するショートになりたい」
広島は7日、ドラフトで1位指名した小園海斗内野手(18=報徳学園)に指名あいさつを行った。白武、鞘師両スカウトが兵庫県西宮市内の同校を訪れ、小園に緒方監督直筆の「出会いに感謝」と書かれた交渉権獲得カー...
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ソフトバンク・工藤監督が電撃辞任 取りざたされる後任候補の「名前」
ソフトバンクの工藤公康監督(58)が今季限りで辞任する意向を固めた。球団側は全幅の信頼を置き、続投を基本方針として要請もしていた。しかし、チームがBクラスに低迷する現状を指揮官が重く受け止め、けじめを...
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【セCS】DeNA1―0勝利の陰の功労者は「嶺井」と伊勢孝夫氏
セ・リーグのクライマックスシリーズ(CS)ファイナルステージ第3戦が20日、マツダスタジアムで行われ、シーズン3位のDeNAがリーグ覇者の広島に1―0で勝利。連勝で対戦成績を五分に戻した。DeNAは先...
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【セCS】広島・緒方監督の采配はすべて裏目
勝てば日本シリーズ進出に王手だった広島は、3併殺を喫するなどやることなすことすべて裏目に出た。0―1の2回は一死一、二塁の好機に石原が三ゴロ併殺打に倒れ、5回無死一塁では手堅く送ろうとしたら石原がスリ...