「王貞治 記録」のニュース (107件)
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西武・中村が通算1307Kで歴代20位 1位・清原上回る三振率
西武・中村剛也内野手(32)が26日の楽天戦(県営大宮)で今季60個目の三振を喫し、通算1307三振(1253試合)とし、宇野勝(中日)の1306三振(1802試合)を抜いて歴代20位とした。中村は5...
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早実・清宮 本塁打50発の「本当の価値」を検証
2日に開幕した第98回全国高等学校野球選手権東・西東京大会。早実の怪物スラッガー・清宮幸太郎内野手(2年)の「2度目の夏」は10日の2回戦・啓明学園戦(八王子)から始まる。すでに2年夏前の時点で高校通...
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西武・中村が通算430号決勝弾 本塁打率14・39の価値とは
西武・中村剛也内野手(37)が28日のソフトバンク戦(京セラ)で決勝の6号ソロを放ちチームの五割復帰、同率3位浮上に貢献した。この日の試合に「4番・DH」で出場した中村は1―1の同点で迎えた4回の第2...
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ヤクルトが阪神・佐藤輝に開幕戦から容赦ない「異例シフト」その狙いと対策を識者に聞いた
ヤクルトが26日の阪神との開幕戦(神宮)で見せた「怪物ルーキーシフト」が話題を呼んでいる。オープン戦の新人記録となる6本塁打をマークするなど、虎党のみならず野球ファンの大きな注目を集めている阪神・佐藤...
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鷹・柳田がプロ野球月間最多得点タイの「32」王、城島抜き去る
ソフトバンク・柳田悠岐外野手(31)が31日の西武戦(ペイペイドーム)でプロ野球の月間最多得点記録に並んだ。3回一死三塁から四球で出塁。二盗を決めた後、中村晃の右前打で三進すると、栗原の左前適時打で生...
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満塁王の西武・おかわり中村 待望3割への思い
西武の「満塁王」中村剛也内野手(36)の爆発が止まらない。6日の楽天戦(楽天生命)、1点を追う3回二死で迎えた今季34度目の満塁機に、左腕・弓削のカーブを左翼席に放り込んだ。決勝弾となった28号は今季...
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西武・中村が通算19本目グランドスラム 自己記録更新
西武・中村剛也内野手(36)が4日、オリックス戦(ほっともっと)で27号満塁本塁打を放ち、自身の持つ通算満塁本塁打のプロ野球記録を19本に更新した。6―2の8回一死満塁の第5打席。オリックス6番手・小...
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開幕目前で二軍行き…巨人の2メートル新人・秋広の昇格を待ちわびる「もう1人の秋広」
巨人の「超大型新人」ドラフト5位・秋広優人内野手(18=二松学舎大付)の一軍再昇格を〝もう1人の秋広〟も静かに待ち望んでいる。オープン戦で25打数5安打、打率2割と調子が上がらず、秋広は19日に二軍に...
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長嶋、原に連なる巨人スターの系譜 岡本来季は「4番サード」に
巨人の戦いはまだ終わらない。9日の阪神とのシーズン最終戦(甲子園)に9―4で激勝し、2年ぶりのCS進出を決めた。立役者は何といっても2打席連続本塁打を放ち、史上最年少で「打率3割、30本塁打、100打...
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5000万円減で更改の巨人・阿部 後進育成に強い決意
巨人・阿部慎之助内野手(39)が29日、東京・大手町の球団事務所で契約更改交渉に臨み、5000万円減の1億6000万円でサインした。来季は引退も覚悟の上で“本職”である捕手に専念し、5年ぶりのV奪回へ...
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独占直撃・清宮幸太郎がプロ1年目を自己査定 来季へ向け今オフ筋力も増強中
プロ1年目の自己査定は――。日本ハムの清宮幸太郎内野手(19)が22日、千葉・鎌ケ谷の二軍施設で自主トレを行った後に本紙の独占直撃に応じた。早実時代から“怪物”と騒がれ、今季は一軍で53試合に出場して...
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ソフトバンク・周東 侍ジャパンにサプライズ選出
野球日本代表「侍ジャパン」は1日、11月に開催される国際大会「プレミア12」に出場するメンバーとして、巨人の坂本勇やソフトバンクの千賀ら28人を発表した。稲葉監督は東京都内で記者会見し「とにかく優勝を...
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広島・鈴木誠は”スーパー誠也人” 常識では測れないファンへの思い
広島・鈴木誠也外野手(26)が9日の巨人戦(マツダ)で2戦連発となる3号ソロを放った。目標としてきた菅野からの初アーチを「なかなか打てる投手ではないのでよかった」と振り返ったが、その後の2打席は見逃し...
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巨人・松原「世界の王」超え! 球団歴代単独3位の26試合連続安打
巨人・松原聖弥外野手(26)が12日の阪神戦(東京ドーム)で「世界の王」超えを果たした。6回の第3打席、松原は虎先発・青柳の3球目、125キロのスライダーをとらえた。右前打となり、26試合連続安打をマ...
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ヤクルト・村上が有言実行! 日本ハム・清宮から「世代の顔」強奪…最年少100号でダメ押し
名実ともに世代の顔になった。ヤクルトの村上宗隆内野手(21)だ。19日の広島戦(神宮)で2―0の初回一死で35号ソロを放ち、通算100本塁打に達した。21歳7か月での到達は西武・清原和博の21歳9か月...
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ヤクルト・村上 最年少100号に笑顔「まだまだ若いので、もっともっと上を目指して頑張る」
笑顔がはじけた。ヤクルトの村上宗隆内野手(21)が19日の広島戦(神宮)で2―0の初回一死で4試合ぶりの35号ソロを放った。これが自身100本塁打目。21歳7か月での達成は西武・清原和博の21歳9か月...
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ハンク・アーロン氏の死因はコロナワクチン接種とは無関係と監察医
米大リーグ歴代2位の通算755本塁打を記録したハンク・アーロン氏の死因について、当局は新型コロナウイルスのワクチン接種とは無関係で、自然死とみられるとの見解を示した。米ニュースサイト「TMZスポーツ」...
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清宮「意中球団」以外なら入団拒否 早大入学、浪人→米留学も視野に
高校野球で歴代最多の通算111本塁打を放った早実の“怪物スラッガー”清宮幸太郎内野手(3年)が22日、東京・国分寺市内の同校で会見し、プロ志望届の提出を表明した。10月26日に行われるドラフト会議の超...
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巨人・松原が球団歴代単独4位の24試合連続安打 初回の第1打席でマーク
巨人の切り込み隊長が絶好調だ。松原聖弥外野手(26)が24試合連続安打を放った。9日の広島戦(マツダ)に「1番・右翼」で出場した松原は初回、先発・高橋昂の5球目、141キロ直球を右前へ弾き返した。これ...
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清宮VS世界の王「時空対決」早実レジェンドOBが比較
2017年春のセンバツに向け、着々と打力を磨く早実・清宮幸太郎内野手(2年)。高校通算本塁打を78本に伸ばし、日々進化を続けているが、そんな怪物に超大物早実OBが緊急提言だ。その人は早実監督として高校...
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王会長が元ヤクルト安田猛さんを悼む「757号を彼から打ったことを思い出した」
王会長が元ヤクルト安田猛さんを悼む「757号を彼から打ったことを思い出した」。ソフトバンクの王貞治球団会長が21日、元ヤクルトの安田猛さんが死去したことを受け、球団を通じてコメントを発表した。「安田さんは少し変則的な投げ方でしたが球に力があり、テンポが良くて度胸がある投手でした...
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26試合連続安打で〝世界の王〟超えの巨人・松原は「毎日、必死」
12日の阪神戦(東京ドーム)で巨人・松原聖弥外野手(26)が26試合連続安打を放った。1968年の王貞治を抜き、球団歴代単独3位の記録となった。6回の第3打席で相手先発・青柳から右前打を放った松原は「...
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巨人・岡本〝確信歩き〟3ランで3年連続の30号!! 生え抜きでは王、原、松井以来の快挙
ついに真の4番に――。巨人・岡本和真内野手(24)が、7日のヤクルト戦(東京ドーム)で30号3ランを放ち、これで3年連続の30本塁打となった。新型コロナ禍の影響で公式戦が120試合に短縮されても、どこ...
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【加藤伸一連載コラム】コーチ業でも貢献 01年には“最長ブランク”で球宴出場!
【酷道89号~山あり谷ありの野球路~(40)】3球団目のオリックスでは1年目の1999年が6勝5敗1セーブ、2年目の2000年も3勝6敗と満足な数字を残せませんでした。しかし、様々な形でチームに貢献し...
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高校通算歴代1位へ「M1」 清宮106号の価値徹底検証
第99回全国高校野球選手権西東京大会は21日、神宮球場で5回戦が行われ、怪物スラッガー清宮幸太郎内野手(3年)を擁する早実は5―0で法政に快勝。8強入りを決めた。清宮は「3番・一塁」で先発出場。高校通...
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王会長「すごくジェントルマンだった」ハンク・アーロンさん追悼
米大リーグで1950~70年代に活躍し、歴代2位の通算755本塁打を放ったハンク・アーロンさんが22日(日本時間23日)に死去した。86歳だった。868本塁打の世界記録を持つソフトバンク・王貞治球団会...
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巨人・松原が「世界の王」に並ぶ 球団歴代3位タイの25試合連続安打をマーク
巨人の切り込み隊長が偉大な先輩に並んだ。松原聖弥外野手(26)が25試合連続安打を放った。10日の広島戦(マツダ)に「1番・右翼」で出場した松原は3点を追う7回一死一塁の第4打席で鯉先発・森下の134...
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清宮が伝説ロード歩む!世界の王と同じ開幕スタメン7番
日本ハム・栗山英樹監督(56)が27日、前日のドラフト会議で1位指名し7球団競合の末に交渉権を獲得した早実・清宮幸太郎内野手(18)の指名あいさつのため、東京・国分寺市の同校を訪れた。相思相愛の両者は...
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5試合連続弾の大谷 なぜ逆方向に飛ぶようになったのか
17日のソフトバンク戦(北九州)に「3番・DH」でスタメン出場した大谷は初回、一死一塁の第1打席でいきなり打った。デビュー14連勝中の相手先発・バンデンハークの135キロ外角スライダーをとらえると、打...
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王会長が待った…超異例だった鷹・工藤監督〝辞任報道後〟の大逆転続投への動き
【2021プロ野球残念案件】「敗戦の責は将が負うもの」。8年ぶりBクラス転落の責任を取り、ソフトバンク・工藤公康前監督(58)は7年におよんだ長期政権に終止符を打った。潔く去った名将に、ホークスファン...