「甲子園」のニュース (5,664件)
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【センバツ】甲子園1勝目はおあずけも 帝京五・小林監督の光る育成手腕
【赤ペン!!赤坂英一】先週から連日、甲子園で選抜の試合を観戦している。高校野球の取材は25年ぶりで、いろいろな話題がある中、私が最初に注目したのは、1回戦で昨夏の覇者・作新学院に敗れた帝京五の1年生監...
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G戦途中交代の阪神・糸原がスタメン落ち 代役は新鋭・小幡
阪神・糸原健斗内野手(28)が18日のヤクルト戦(甲子園)のスタメンから外れ、ベンチスタートとなった。糸原は16日の巨人戦(東京ドーム)に先発出場するも5回の守備から交代。矢野監督は「ずっと(試合に)...
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【NPBセ・リーグ公式戦ペナントレース】まもなく開始!阪神vsヤクルト
この後5/1818:00より、NPBセ・リーグ公式戦2021阪神タイガースvs東京ヤクルトスワローズの試合が阪神甲子園球場にて行われます。
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【プロ野球大将】特別賞 吉田輝星 金農旋風で本紙1面を5日連続ジャック
今夏、一気にスターダムにのし上がった。かねてスカウトやメディアの間では知られた存在だったが、あくまで球界内でのこと。それが金足農のエースとして甲子園で投げるたび、世間の注目を一身に集めていった。秋田の...
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【センバツ】清宮ゲキ熱 早実の奇跡逆転呼んだ“魂の叫び”
【ズームアップ甲子園】第89回選抜高校野球大会第5日の24日、第2試合で早実(東京)が明徳義塾(高知)を5―4で下し、2回戦に進出した。9回、あとアウトひとつで敗戦の状況から敵失で命拾い。そこから同点...
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【センバツ】部員10人の不来方散る「少人数でもやれることがある」
第89回選抜高校野球大会第5日の24日、第3試合で部員10人で戦った不来方(岩手)は静岡(静岡)に3―12で敗戦。エースで4番の主将・小比類巻(3年)は甲子園を「特別な場所だった」と振り返り「また来た...
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2010年春夏連覇 興南の「恐怖の1番」国吉大陸氏が明大在学中に公認会計士に合格
【気になるアノ人を追跡調査!野球探偵の備忘録(77)】沖縄県勢の悲願、夏の甲子園初優勝を春夏連覇という最高の形で成し遂げた2010年の興南高校。強力打線をけん引した不動の1番打者は早々にバットを置き、...
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東京ドームの「100億円改修計画」で思い出す 長嶋監督だ提案した「天井カラー化」裏話
【赤坂英一赤ペン!!】先月、東京ドームの「100億円改修計画」なるものが発表された。大型ビジョンを日本一の大きさに拡大することをはじめ、新型コロナウイルス感染対策としてエアコンの増強、コンコースの拡張...
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本紙評論家・伊原氏がオリ西村前監督〝解任〟に「責任はない。スカウトのレベルが低すぎる」
【伊原春樹新鬼の手帳】オリックスが西村徳文監督(60)の電撃辞任をきっかけに3連勝と調子を上げている。中嶋聡監督代行(51)は若手を抜てきし、チームに新しい風を吹き込んでいるが、今回のシーズン途中での...
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【センバツ】福井工大福井 機動力で強豪・仙台育英を撃破
第89回選抜高校野球大会第4日は23日、甲子園で1回戦を行い福井工大福井(福井)が仙台育英(宮城)を機動力で下した。2点ビハインドで迎えた8回、内野安打と四死球で二死満塁のチャンスをつくり、5番・島谷...
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【センバツ】滋賀学園 延長14回の死闘の末に東海大市原望洋を撃破
第89回選抜高校野球大会第3日は22日、甲子園で1回戦を行い、滋賀学園が延長14回の末に東海大市原望洋(千葉)を6―2で下した。2―2の延長14回、滋賀学園がついにプロ注目の投手・金久保を捉えた。連続...
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巨人が25年ぶり阪神戦3試合連続ゼロ封勝ち 〝虎キラー〟戸郷は圧巻!奪三振ショーで6勝目
巨人の高卒2年目右腕・戸郷翔征投手(20)が伝統の一戦でまたしても快投を披露した。20日の阪神戦(東京ドーム)は初の中5日での先発。初回、キレのある直球と変化球で先頭の近本を三振に仕留めると、この日、...
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佐藤輝&牧の活躍はコロナ禍が要因!? 評論家にイジられずのびのびスイング
【赤坂英一赤ペン!!】コロナ禍が続く今季、阪神・佐藤輝、DeNA・牧ら新人の活躍がなかったら、さぞや味気ないシーズンになったことだろう。彼らがノビノビとバットを振れている理由は何なのか、指導者経験の長...
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【平岡洋二 連載コラム】金本はトレーニングによるアンチエイジングを証明した
【平岡洋二「アスリートの解体書」(4)】並々ならぬ努力により40歳を超えても第一線で活躍していた金本知憲にもついに“その日”は訪れた。運命の日の前夜、金本から「明日、引退発表」とのメールが入った。「は...
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阪神のエース・西勇が2000試合目のTD戦先発「チームの勝利のために」
11日から本拠地・甲子園に中日を迎えて3連戦に臨む阪神はエース・西勇輝投手(30)が初戦に先発する。10日は甲子園でマウンドの感触なども含め、入念に前日調整を済ませた。両軍の一戦は戦前の1936年から...
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【甲子園交流試合】智弁和歌山・小林樹がリリーフで151キロ 今後は「大学も視野」
強豪・智弁和歌山(和歌山)が尽誠学園(香川)の集中打の前に1―8で完敗した。大林(3年)が序盤に打ち込まれて2回途中を6失点降板。その後も流れを引き寄せることはできなかった。6回からはプロ注目の小林樹...
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前中日ガルシアが阪神入り「非常にうれしく思います」
阪神は17日、中日を自由契約になったオネルキ・ガルシア投手(29)と正式契約を結んだと発表した。1年契約で年俸150万ドル(約1億7000万円)。ガルシアは球団を通じて「阪神タイガースへの入団が決まり...
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【甲子園交流試合】東海大相模が大阪桐蔭との〝東西決戦〟に屈す 門馬監督「正直、悔しく思う」
悔しさを露にした。東海大相模(神奈川)が「2020甲子園高校野球交流試合」大会6日目の17日、第1試合で大阪桐蔭(大阪)に2―4で敗れた。東西強豪の〝聖地頂上決戦〟と目された注目カード。毎年7月に練習...
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【甲子園交流試合】健大高崎の〝機動破壊〟は不発 青柳監督「何もできずに終わった」
甲子園常連の健大高崎(群馬)の〝機動破壊〟が不発に終わった。「2020甲子園招待試合」大会5日目の16日、帯広農(北海道)との一戦はエースの下(3年)が4回を5安打3失点で降板。得意の機動力も1盗塁だ...
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【甲子園交流試合】センバツ21世紀枠の帯広農が健大高崎を下し〝甲子園初勝利〟
北の大地からやって来た酪農軍団が夏の聖地初勝利を挙げた。「2020甲子園交流試合」大会5日目の16日、第2試合で帯広農(北海道)が健大高崎(群馬)に4―1で快勝。今春中止となったセンバツで21世紀枠か...
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メジャー関係者が分析した「大谷迷走の原因」
日本ハム・大谷翔平投手(21)が勝てない。今季7試合目の登板となった8日の西武戦(西武プリンス)でも6回10三振を奪いながら、2点リードを守れず自己ワーストに並ぶ10安打を浴び4失点でKO。チームの5...
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【今週の目撃】平田高校の甲子園スタンドで…一人だけ阪神・糸原を応援!
「2020甲子園交流試合」2日目、創成館(長崎)―平田(島根)の一戦。2回に校歌が流れる場面でスタンドに「平田高校」のタオルがはためく中、同じ黄色だけど…一人だけ違うタオルを持って応援している関係者を...
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ガンケル負傷離脱? 首位・阪神に “緊急事態宣言” 代役は藤浪か、それとも…
阪神は9日のDeNA戦(横浜)に3―2で競り勝った。1点を追う5回にサンズの左中間への適時二塁打、糸井の2号2ランで3点を挙げて逆転に成功すると、岩崎―スアレスらの好救援で接戦をものにした。貯金を今季...
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阪神・原口が持つ「打てる捕手」の条件
阪神・原口文仁捕手(24)の評価がうなぎ上りだ。8日のヤクルト戦(甲子園)でチームは1―5の敗戦。育成契約から支配下登録され、即一軍で活躍しているシンデレラボーイは6試合連続での先発マスクとなったが、...
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【甲子園交流試合】仙台育英 強力打線が機能せず…それでも須江監督は「心は晴れやか」
自慢の強力打線がつながりを欠いた。仙台育英(宮城)が「2020甲子園交流試合」大会4日目の15日、第3試合で倉敷商(岡山)に1―6で敗戦。4回に今秋ドラフト候補の4番・入江大樹(3年)の二塁打を皮切り...
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ヤクルト・山田哲人 甲子園交流試合で勝利の母校・履正社に「良い思い出になったと思います」
後輩ナインにねぎらいのメッセージを送った。ヤクルトの山田哲人内野手(28)が15日の甲子園交流試合で星稜(石川)に10―1で勝利した母校・履正社(大阪)にコメントした。山田哲は「夏の大会が中止となり気...
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【甲子園交流試合】国士館「脱丸刈り」で初の甲子園 ご褒美だった伝統校の頭髪自由化
「2020甲子園交流試合」4日目の第2試合は、国士館(東京)が磐城(福島)を4―3の接戦の末に破った。試合後、国士館ナインは帽子を脱ぎ、汗で濡れた髪を気持ちよさそうに拭った。スポーツ刈り風に整えられた...
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阪神・高山らプロデュースのこだわりメニュー 甲子園で発売へ
阪神は13日、甲子園球場で本拠地開幕の4月7日から販売される、監督・選手プロデュースの新コラボメニューを発表した。今年は北條、高山、岩貞、原口が新たにこだわりメニューをプロデュース。高山俊外野手(23...
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「ミスター・サブマリン」元ロッテ渡辺俊介 今なぜ社会人野球に?
ロッテで活躍した「ミスターサブマリン」こと渡辺俊介投手(39)が現役を続けている。2014年から2年間所属した米独立リーグでのプレーを終え、今季から社会人野球の新日鉄住金かずさマジックに所属。コーチ兼...
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67年前…鉄腕・金田正一の入団テスト秘話
【越智正典ネット裏】先週5日の、年に一度の集まりの東京運動記者クラブの総会に出席出来なかった。尊敬する読売の小野陽章先輩や奥行きの深い記事で勉強させて貰ったスポニチの細野能功さんらに挨拶出来なかったの...