「阪神タイガース」のニュース (9,856件)
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【NPBきょうのみどころ】45日ぶりに1軍で安打の楽天・浅村があと2と迫る350二塁打なるか
☆楽天―オリックス(18:00・楽天モバイル)楽天=荘司、オリックス=宮城楽天は6日も勝ってオリックスに2連勝。4番に入った浅村が6回の第3打席で左前安打を放ち、1軍昇格後初安打となった。浅村が1軍で...
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【女子野球】巨人女子チーム、長嶋さんの球場で3連覇に向け好発進
◆第20回全日本女子硬式クラブ野球選手権第1日(9日、千葉・長嶋茂雄記念岩名球場ほか)女子硬式野球のクラブチーム日本一を決める大会が9日、36チームが参加して千葉県佐倉市などで開幕。1、2回戦が行われ...
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「代わりの利かない」牧秀悟、CS復帰が現実目標…手術に踏み切った左MP関節とは
◆JERAセ・リーグDeNA9―5広島(7日・横浜)DeNAは7日、牧秀悟内野手(27)が都内の病院で「左MP関節尺側側副靱帯(じんたい)修復術」を行ったと発表した。球団を通じ「手術をすることを決めま...
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【NPBきょうのみどころ】異例のシーズン途中背番号15に変更の日本ハム・北山が対パで唯一負けなしの西武に勝利なるか
☆日本ハム―西武(14:00・エスコンフィールド)日本ハム=北山、西武=高橋5日に西武を下して3連勝とした日本ハムは首位のソフトバンクとゲーム差なし。6日の西武戦はシーズン途中としては異例の背番号57...
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【甲子園】第3試合は1時間7分の中断で18時21分に再開
◆第107回全国高校野球選手権大会第4日▽1回戦横浜―敦賀気比(8日・甲子園)第3試合は横浜が4点をリードした4回無死一、二塁で雨のため中断した。4回表の敦賀気比の攻撃中に雨が降り始めると、徐々に雨脚...
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降板直後に長嶋監督から「今からブルペンで投げてこい!」岡島秀樹さんが「忘れられない」試合
巨人や米大リーグ・Rソックスなどで活躍した岡島秀樹さん(49)は、長嶋茂雄さん(享年89)の巨人での第2次政権下で名リリーフとして成長した。ミスターが監督でなければ巨人入りがなかったこと、たった一度、...
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【甲子園】敦賀気比「1番・投手」岡部飛雄馬主将が涙「根性が強くなったのもお父さんのおかげ」名前の由来は巨人の星
◆第107回全国高校野球選手権大会第4日▽1回戦横浜5―0敦賀気比(8日・甲子園)3年ぶりに出場した敦賀気比は、春のセンバツ優勝の横浜に敗れた。1998年1回戦の東出輝裕(現広島2軍内野守備・走塁コー...
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【夏の甲子園2025】沖縄尚学・歴代ベストナイン 選抜優勝投手を筆頭にピッチャー陣は豪華布陣
甲子園名門校の歴代ベストナイン〜沖縄尚学編8月5日に開幕した第107回全国高等学校野球選手権大会。これまで高校野球の歴史に名を刻んできた伝統校から甲子園初出場を果たした新鋭校まで、49の代表校が熱い戦...
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【日本ハム】石井一成が3年ぶりの4番で4打数4安打1打点…新庄監督「4番どうした!?」
◆パ・リ-グ日本ハム4―0西武(6日・エスコンフィールド)日本ハムは6日、西武戦(エスコン)に快勝。4連勝で今季最多の貯金23とし、エスコン開業3年目で節目の100勝に到達した。22年9月以来、3年ぶ...
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巨人・山崎伊織「粘って」1か月ぶり9勝 前回6失点KOのDeNAに雪辱 3年連続2ケタ勝利まであと1勝
◆JERAセ・リーグDeNA2―12巨人(8日・横浜)今季10度目HQS熱風にも負けず、山崎は腕を力いっぱい振り抜いた。桑原のバットが空を切ると、静かにうなずいた。3―0の2回先頭、オースティンから3...
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巨人・阿部監督18安打12得点も「みんな忘れて」大事な「大味の試合の後」
◆JERAセ・リーグDeNA2―12巨人(8日・横浜)巨人が今季最多18安打、同最多タイ12得点でDeNAに大勝し、勝率5割に復帰した。初回から3点を先制するなど打線がつながり、6回までに先発野手全員...
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【夏の甲子園2025】智辯和歌山・歴代ベストナイン! 打てる捕手に天才打者トリオ、今秋のドラフト候補も
甲子園名門校の歴代ベストナイン〜智辯和歌山編8月5日に開幕した第107回全国高等学校野球選手権大会。これまで高校野球の歴史に名を刻んできた伝統校から甲子園初出場を果たした新鋭校まで、49の代表校が揃っ...
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阪神・伊原陵人、中日・金丸夢斗、ヤクルト・荘司宏太 ルーキー左腕3人の「現在地と可能性」を阿波野秀幸が徹底解説!
1年目からローテーション投手として奮闘する阪神・伊原陵人。まだプロ未勝利だが素材のよさが光る中日の金丸夢斗。そして抜群のチェンジアップを武器に快投を続けるヤクルトの荘司宏太。いずれもプロ1年目の左腕た...
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【オリックス】2代目「デホさん」内藤鵬、同じ背番号&ぽっちゃり巨漢 プロ3年目2軍で3発「チャンスつかみたい」
オリックス・内藤鵬内野手(20)が、得点力不足解消の「起爆剤」に名乗りを上げた。チームは9日のロッテ戦(ZOZO)で連敗は5で止まったが、7月8日から8月7日までの23試合で7勝16敗。うち6度が完封...
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【甲子園】広陵の辞退理由は「人命を守ることが最優先」野球部寮の爆破予告や登下校中の生徒への中傷も発生
部内での暴力事案が判明していた広陵(広島)が10日、兵庫・西宮市内で会見し、第107回全国高校野球選手権大会(甲子園)の出場辞退を発表した。同校の堀正和校長が大会本部に辞退の意向を申し入れ、受理された...
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【高校野球】今も色褪せぬ60年前の記憶 三池工が甲子園でつかんだ栄光と炭鉱の街を包んだ伝説の150キロパレード
栄光の夏から60年〜三池工業の今(前編)かつて炭鉱の街を沸かせた快挙から60年の年月が過ぎようとしている。福岡県の最南端、九州のほぼ中央に位置する大牟田市は、明治以降、三池炭鉱と石炭化学コンビナートの...
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緒方孝市が語る広島の巻き返しポイント 若手野手たちには厳しいゲキ「必死にやるだけでは一軍の場合はダメ」
緒方孝市が語る広島の急失速後編(前編:広島の急失速を分析昨シーズンの終盤と成績は似ているが「内容は違う」>>)広島OBであり元監督の緒方孝市氏に聞く広島の急失速。その後編では、今後に巻き返すためのポイ...
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緒方孝市が分析する広島の急失速 昨シーズンの終盤と成績は似ているが「内容は違う」
緒方孝市が語る広島の急失速前編7月、広島は4勝16敗3分けと大きく負け越した。急失速した要因は何だったのか。走・攻・守三拍子揃った名選手として長らく広島で活躍し、監督として球団史上初のリーグ3連覇を成...
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【夏の甲子園2025】仙台育英・歴代ベストナインを選出! 佐藤由規、大越基、郡司裕也ら豪華布陣
甲子園名門校の歴代ベストナイン〜仙台育英編ついに開幕した第107回全国高等学校野球選手権大会。これまで高校野球の歴史に名を刻んできた伝統校から甲子園初出場を果たした新鋭校まで、49の代表校が揃った。そ...
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名前の由来は藤川球児 西条・宇佐美球児は甲子園出場ならずもラストゲームで12奪三振の快投
名前について聞かれるのは、もはやうんざりしているのでしょうか?西条・宇佐美球児(3年)に恐る恐る尋ねてみると、「いえ、そんなことないです」という反応が返ってきた。重ねて、自分の名前が気に入っているかを...
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【巨人】長嶋茂雄さんの追悼グッズ発売 純金メダル2枚セットは470万円 収益の一部は野球振興活動に寄付
巨人は、長嶋茂雄終身名誉監督の追悼グッズを15日午前10時からジャイアンツ公式オンラインストアで発売すると発表した。一部商品は、東京ドームの球団公式グッズショップ「GIANTSSTORE」(一部店舗を...
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【夏の甲子園2025】北海・歴代ベストナインを選出! 1試合5盗塁の韋駄天にプロ通算打率3割超えレジェンドまで多士済々
甲子園名門校の歴代ベストナイン〜北海編連日、熱い戦いを繰り広げている第107回全国高等学校野球選手権大会。これまで高校野球の歴史に名を刻んできた伝統校から甲子園初出場を果たした新鋭校まで、49の代表校...
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【大谷翔平】実力者が次々と戻ってきたドジャース先発投手陣 2年連続世界一への「ドリームシナリオ」
後編:大谷翔平&ドジャース2年連続世界一への布石前編〉〉〉打撃コーチが説明する「二刀流」のルーティンと打撃成績停滞の理由【トレード期限で大きな動きを見せなかった背景】今季のメジャーリーグは大混戦の様相...
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巨人・小林誠司が若手の手本として歩む36歳の現在地 「どんな場合でも、自分のやるべきことは必ずある」
巨人・小林誠司インタビュー(後編)【心のなかにもうひとりの自分がいる】プロ12年目となる2025年シーズン、小林誠司はファームで開幕を迎えた。6月に一軍登録されたものの、後半戦スタートとなる前日、7月...
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【夏の甲子園2025】「平和に感謝できる人間をつくりたい」 開星・野々村監督が一度は終えた高校野球の世界に再び身を置く意義
8月6日、開星(島根)対宮崎商(宮崎)の試合後の勝利監督インタビュー。テレビ中継社のアナウンサーから仙台育英(宮城)との2回戦への意気込みを聞かれた開星の野々村直通監督は、こう答えた。「もうね、大横綱...
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広岡達朗が阪神・藤川監督の采配に警鐘 「強引な野球はハマればいいが、相手に流れが渡る危険性がある」
交流戦の開幕直後、オリックスに3連勝した阪神は、このまま一気に貯金を増やすのではないか──。そんな期待が膨らんだのも束の間、そこからまさかの7連敗。一時は貯金も減らしたが、それでも首位の座は守り続けて...
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西武・山田陽翔は3年目の今季、いかにして覚醒したのか? 甲子園のスターが直面したプロの壁と試行錯誤の2年
西武・山田陽翔インタビュー(前編)エース兼4番打者兼主将──。近江高校(滋賀)時代はいくつもの重責を担い、甲子園の"アイドル"として沸かせたのが山田陽翔(はると)だ。高校3年時の2022年春に選抜準優...
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「試合を見なくなった」「釣り? 全然行けてない」 城島健司が語るホークスCBO就任後の仕事と生活
福岡ソフトバンクホークスCBO城島健司インタビュー(後編)今季から福岡ソフトバンクホークスのCBO(チーフ・ベースボール・オフィサー)に就任した城島健司氏。ソフトバンクの伝統である「王イズム」をどう受...
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「君がマスクを被るのは優勝するためだ」 世界の王貞治と20歳の城島健司が築いたホークス黄金時代の礎
福岡ソフトバンクホークスCBO城島健司インタビュー(前編)幼い頃に聞かされた"世界のホームラン王"の伝説。やがてその王貞治氏が監督を務める福岡ダイエーホークス(現・福岡ソフトバンクホークス)に入団し、...
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ダイエー初優勝の直前、城島健司は仏のように笑う王貞治を見て涙が溢れた 「ギリギリになってしまったけど間に合ったんだ」
福岡ソフトバンクホークスCBO城島健司インタビュー(中編)前編:世界の王貞治と20歳の城島健司が築いたホークス黄金時代の礎>>1999年、ダイエーホークスは悲願の初優勝を果たした。その舞台裏には、5年...