「MLB」のニュース (1,544件)
-
ダルビッシュ有、6回4安打1失点で日米通算205勝目の権利 ウェブと白熱の投手戦 変化球で主軸きりきり舞い
◆米大リーグジャイアンツ―パドレス(11日、米カリフォルニア州サンフランシスコ=オラクルパーク)パドレス・ダルビッシュ有投手(38)が11日(日本時間12日)、敵地・ジャイアンツ戦に先発し、6回4安打...
-
ダルビッシュ有、6回に初失点 ディバースに同点ソロ被弾 ジ軍エース・ウェブと白熱の投手戦
◆米大リーグジャイアンツ―パドレス(11日、米カリフォルニア州サンフランシスコ=オラクルパーク)パドレス・ダルビッシュ有投手(38)が11日(日本時間12日)、敵地・ジャイアンツ戦に先発し、6回に初失...
-
ダルビッシュ有、白熱の投手戦制して日米通算205勝目 6回4安打1失点 パドレスとドジャースと1ゲーム差に
◆米大リーグジャイアンツ1―4パドレス(11日、米カリフォルニア州サンフランシスコ=オラクルパーク)パドレス・ダルビッシュ有投手(38)が11日(日本時間12日)、敵地・ジャイアンツ戦に先発し、6回4...
-
山本由伸、初の「フリーウェーシリーズ」は初球被弾から5回途中KO 敵地で中7日も自己最悪6失点6四死球
◆米大リーグエンゼルス―ドジャース(11日、米カリフォルニア州アナハイム=エンゼルスタジアム)ドジャース・山本由伸投手(26)が11日(日本時間12日)、敵地・エンゼルス戦に先発し、4回2/3を6安打...
-
【大谷翔平】「打席とピッチングは別々に考えています」周囲の不安を一蹴する「二刀流完全復活」への凄みと冷静さ
後編:大谷翔平「メジャー通算1000安打」と「二刀流」の未来像前編〉〉〉大谷翔平「4分の1以上は本塁打、約半分は長打」の背景にある打撃の心構えとは?【投手復帰後8度目の登板は「言葉では言い表せない凄さ...
-
【大谷翔平】メジャー通算1000安打の「4分の1以上は本塁打、約半分は長打」の背景にある打撃の心構えとは?
前編:大谷翔平「メジャー通算1000安打」と「二刀流」の未来像【パワーヒッターを証明する1000安打の内訳】8月6日(日本時間7日)、ドジャースタジアムで行なわれたセントルイス・カージナルス戦は、試合...
-
【MLB】「菅野智之は放出される」トレード期限まで1カ月 オリオールズ番記者が語る「チーム建て直し」のシナリオ
【「最初の2カ月間は、すばらしかったと思う」】MLBのトレード期限(現地7月31日)まであと約1カ月――。今年は誰が所属チームを変えることになるのか、日本人選手の動向も気になるところ。なかでもトレード...
-
【MLB】大谷翔平が目指す史上6人目の「ダブルMVP」 本塁打王と得点王だけじゃ満足できない
今シーズンも大谷翔平(ロサンゼルス・ドジャース)は本塁打王争いのリーグトップに立って7月を迎えた。ここ5シーズンのうち、そうでなかったのは1シーズンしかない。各シーズンの6月末時点でのホームラン数は以...
-
【MLB】最高クラスの成績でも納得せず メッツ・千賀滉大が追い求めるピッチングの世界線とは?
後編:千賀滉大、メジャー3年目の現在地右太もも裏の負傷で故障者リスト入りを余儀なくされたニューヨーク・メッツの千賀滉大だが、予定よりも早いペースでリハビリをこなしているという。具体的な復帰の目処はまだ...
-
【MLB】大谷翔平の二刀流復帰とインターナルブレース手術 元最多勝投手は「2度目の大手術はキャリアの終わりじゃない」
後編:大谷翔平、「二刀流」本格復活への序章大谷翔平がロサンゼルス・ドジャースでも「二刀流」選手としての道を歩み始め、変わらず超一流の片鱗を見せている。「二刀流」における打者としての不安はその打棒で早々...
-
【MLB】大谷翔平が再び踏み出した「二刀流」 投手復帰3試合目でメジャー自己最速の101.7マイルが出た要因とは?
前編:大谷翔平、「二刀流」本格復活への序章ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平が「二刀流」復帰早々からその凄みを見せつけている。投手としての復帰3試合目のカンザスシティ・ロイヤルズ戦では、メジャー自己最...
-
【MLB】メッツ・千賀滉大への揺るぎない信頼 現在は負傷離脱中も「30試合連続3失点以下」の存在価値
前編:千賀滉大、メジャー3年目の現在地右太もも裏の負傷で故障者リスト入りを余儀なくされたニューヨーク・メッツの千賀滉大。だが、それまではメジャー3年目の今季は開幕からリーグトップクラスの投球で相手を圧...
-
西武・山田陽翔は3年目の今季、いかにして覚醒したのか? 甲子園のスターが直面したプロの壁と試行錯誤の2年
西武・山田陽翔インタビュー(前編)エース兼4番打者兼主将──。近江高校(滋賀)時代はいくつもの重責を担い、甲子園の"アイドル"として沸かせたのが山田陽翔(はると)だ。高校3年時の2022年春に選抜準優...
-
身長175センチ、球速140キロ台でも打たれない 西武・山田陽翔が明かす「打者を翻弄する独自投球術の全貌」
西武・山田陽翔インタビュー(後編)中学3年時には球速142キロを記録。近江高校(滋賀)時代には"甲子園のスター"として注目を集めた山田陽翔(はると)は、現在プロ3年目。西武でプレーする山田は、学生時代...
-
プロ野球はなぜ「打てない時代」に突入したのか 「160キロよりもキツい」「真っスラホップ」の正体
短期連載プロ野球の「投高打低」を科学する証言者:行木茂満(東北楽天ゴールデンイーグルス/戦略ディレクター)前編セ・パ両リーグで3割打者がわずか3人になり、防御率1点台の投手が6人いた昨年の日本プロ野球...
-
岡本和真が高校時代に抱いた夢と憧れ続けたふたりの強打者「世界の人にも名前を知ってもらえるバッターに」
ダイヤの原石の記憶〜プロ野球選手のアマチュア時代第4回岡本和真(巨人)2019年のドラフトで阪神から2位指名を受けた履正社・井上広大は、報道陣から「目標とする選手は?」と問われると、ライバル球団である...
-
語学も実績もゼロから始まった井上心太郎のアメリカ挑戦記 次なる目標はNPBドラフトで指名されること
井上心太郎インタビュー(後編)前編:佐々木麟太郎よりも本塁打を放った謎の日本人留学生はこちら>>高川学園(山口)からアメリカ・西ネブラスカ短大への進学を決めた井上心太郎だが、語学への自信はまったくと言...
-
「人のためでもあるけど自分のためでもある」 大塚晶文が語るチャリティ活動を行なう意義
ロベルト・クレメンテのDNA〜受け継がれる魂(全10回/第8回)周りから何を言われようが、自らの信念で慈善活動を行なう中日ドラゴンズの福敬登。その姿勢は、支援を受ける子どもたちだけでなく、福自身にも大...
-
背番号21に刻まれた信念 ニカラグアで見たロベルト・クレメンテの遺産と野球への愛
ロベルト・クレメンテのDNA〜受け継がれる魂(全10回/第6回)昨年末、ロベルト・クレメンテのツールを探る旅に出かけた中日ドラゴンズで通訳を務める加藤潤氏。今回訪れた先はニカラグア。この国への救助の途...
-
「やり返さない勇気」と「怒りの正義」 ジャッキー・ロビンソンとロベルト・クレメンテが開いた時代の扉
ロベルト・クレメンテのDNA〜受け継がれる魂(全10回/第9回)ロベルト・クレメンテとジャッキー・ロビンソン──ふたりの偉大な野球選手が切り拓いた道は、野球界を超えて、社会の価値観そのものを揺るがす力...
-
大谷翔平が戦い続ける「完全二刀流」への懐疑的な固定概念 その常識を封じ込める三者連続奪三振劇とさらなる成長の可能性
後編:31歳・大谷翔平の現在地大谷翔平がロサンゼルス・ドジャースでも二刀流選手としての道を歩み始めたシーズン前半。投手復帰後、打撃成績が低下したが、メジャーリーグに根付く"二刀流は無理"という固定観念...
-
中畑清が篠塚和典と振り返る、野球人生を変えた日米野球のホームラン 現役時代はお互い「ライバルとしても見ていた」
中畑清×篠塚和典スペシャル対談(7)(連載6:松井秀喜と阿部慎之助の成長裏話ミスターが張本勲を呼んで指導した「ゴジ」のすり足打法>>)巨人のレジェンドOB、篠塚和典氏と中畑清氏のスペシャル対談。その7...
-
3000本のヒットよりも尊いもの 「国民的英雄」と呼ばれるロベルト・クレメンテの最後の旅
ロベルト・クレメンテのDNA〜受け継がれる魂(全10回/第1回)プエルトリコ出身の野球選手、ロベルト・クレメンテは、3000本安打という栄光の直後に、命をかけて救援に向かう途上で帰らぬ人となった。だが...
-
「クレメンテと話さなければ、今の活動はなかった」 村上雅則が知った「社会のために生きる」という使命
ロベルト・クレメンテのDNA〜受け継がれる魂(全10回/第2回)1965年夏、ピッツバーグのフォーブス・フィールドで交わされた、ロベルト・クレメンテと村上雅則氏のたった一度の会話。その何気ない出会いは...
-
父親&31歳となった大谷翔平の変化と成長 ロバーツ監督が指摘する「父親パワー」の根拠とは?
前編:31歳・大谷翔平の現在地メジャーリーグは前半戦を終了し、オールスターブレイクに入った。大谷翔平は打撃成績では本塁打、OPS(出塁率+長打率)でナ・リーグトップとなるなど、MVP級の働きを見せる一...
-
【MLB】鈴木誠也がメジャー4年目で覚醒 カブス打撃コーチは「高打率よりOPS重視」の変化を挙げる
前編:鈴木誠也、メジャー4年目の開眼シカゴ・カブスの鈴木誠也がメジャーでも開花の時を迎えている。好調のチームの中軸として、ハイペースで本塁打、打点を量産。得点圏打率は.333(成績は現地時間6月12日...
-
【MLB】メジャー4年目で開眼した鈴木誠也 カブス番記者は「打つべきカウントで、打つべき球に手を出している」
後編:鈴木誠也、メジャー4年目の開眼鈴木誠也(シカゴ・カブス)の"4年目の開眼"の原因を探る連続インタビュー。後半はスポーツメディア『TheAthletic』の番記者であるサハデフ・シャーマ氏に話を聞...
-
大谷翔平、「二刀流」復帰が与えるドジャース2連覇のためのチーム編成&戦術への影響
大谷翔平がロサンゼルス・ドジャース移籍後では初めて二刀流選手として出場し、復活の道を歩み始めた。それは大谷個人だけではなく、21世紀のMLBで初となるワールドシリーズ2連覇を目指すチームにとっても、そ...
-
2年連続最下位→リーグ3連覇 高山郁夫が語る「オリックス黄金期はこうして創られた」
高山郁夫の若者を輝かせる対話式コーチング〜第15回オリックスのリーグ3連覇(2021〜2023年)など、数々の球団で手腕を発揮してきた名投手コーチ・高山郁夫さんに指導論を聞くシリーズ「若者を輝かせるた...
-
【MLB】鈴木誠也が打点王に輝く可能性は十分 メジャー4年目にしてバッティングにどんな変化があったのか
シカゴ・カブスは6月1日(日本時間2日)、ナ・リーグ中地区の首位に立っている。それだけでなく、勝率.627(37勝22敗)はナ・リーグでトップタイ(6月2日時点、以下同)。西地区のロサンゼルス・ドジャ...