「MLB」のニュース (1,830件)
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大谷翔平の対戦投手を徹底分析 三十路先発陣のカージナルス、因縁のジャイアンツ、今永昇太らカブス先発陣とは初対決
■打者・大谷翔平の対戦チーム投手分析2024「カモと苦手」:4月中旬までの対戦カード編今季、打者に専念する大谷翔平はどの投手を得意とし、苦手としているのか?対戦チームの投手陣との相性を過去の実績から振...
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大谷翔平は打点王のチャンス、吉田正尚はDH専任? ヌートバーは20本塁打も...MLB日本人バッター5人の現在地
日本人メジャーリーガー14人の立ち位置(野手編)メジャーリーグのキャンプが各地でスタートを切った。野手・投手ともに2024シーズンを戦うメンツが合流し、連日ニュースを賑わせている。オフシーズンに移籍し...
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山本由伸のライバルは今永昇太だけじゃない ナ・リーグ新人王争い「A・ジョーンズ2世」は要チェック
山本由伸(25歳)がロサンゼルス・ドジャースと交わした12年3億2500万ドル(約463億円/2024年〜2035年)の契約は、その前にドジャースに入団した二刀流の大谷翔平を除くと、投手では史上最高の...
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大谷翔平のメディア対応をロバーツ監督が重視するワケ バリー・ボンズと同僚だった現役時代の経験
大谷翔平の新たな旅〜後編〜大谷翔平が、新天地ロサンゼルス・ドジャースでのスタートを切った。近年も含めMLBでは史上最大規模の高額契約選手の存在がチームの成功にそのまま直結する例は決して多くはないが、大...
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王貞治監督と大喧嘩をした尾花高夫 辞表願を提出するも「何だい、これは?」と破って投げ捨てられた
尾花高夫インタビュー(後編)前編:「名将の懐刀」尾花高夫が語るそれぞれの流儀はこちら>>中編:尾花高夫は斉藤和巳に「エースにできなかったら指導者失格」と惚れ込んだはこちら>>尾花高夫氏の長い指導者生活...
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日本をWBC1次リーグ全勝突破へと導いた「勝利とロマンの栗山流二刀流采配」を紐解く3つの決断【WBC2023】
「PLAYBACKWBC」MemoriesofGlory昨年3月、第5回WBCで栗山英樹監督率いる侍ジャパンは、大谷翔平、ダルビッシュ有、山本由伸らの活躍もあり、1次ラウンド初戦の中国戦から決勝のアメ...
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藤浪晋太郎はメッツにとって「低コストのギャンブル」 新天地で完全開花なるか
【ボールは一級品。メッツで完全開花なるか】藤浪晋太郎がニューヨークへ――。ボルチモア・オリオールズからFAになった藤浪は今オフ、大都会に本拠地に置くメッツとの1年契約を発表した。年俸は335万ドル(約...
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山本由伸らドジャース投手陣戦力分析 手術から復帰組のカムバックプロセスは大谷翔平の参考になる
大谷翔平のFA移籍によりリーグ屈指の打線を形成することになったロサンゼルス・ドジャースだが、先発投手陣においてもこのオフ、大型補強を敢行した。その内容はメジャーリーグで実績十分のベテランFA獲得を見送...
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「大谷翔平は韓国スポーツ史上、最も愛される日本人選手」 現地記者に聞いた、その理由と時代背景とは?
韓国・ソウルで行なわれるMLBの開幕戦チケットが8分で売り切れたことが報じられているが、これは韓国での大谷翔平人気の表れにほかならないという。現地では「韓国スポーツ史上、最も愛される日本人選手」とまで...
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前田健太と菊池雄星はローテ入り確定、上沢直之はリリーフから先発転向も...ア・リーグ日本人投手3人の期待度
日本人メジャーリーガー14人の立ち位置(ア・リーグ投手編)◆野手編>>「大谷翔平は打点王、吉田正尚はDH、ヌートバーは20本塁打?」◆ナ・リーグ投手編>>「山本由伸はエース格、今永昇太は2番手、37歳...
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大谷翔平の価値をドジャースは最大限プラスにできるか 23年前の高額契約のA・ロッドと比較
大谷翔平の新たな旅〜前編〜大谷翔平は2月9日からロサンゼルス・ドジャースのキャンプに参加し、新天地でスタートを切った。史上最大規模の高額契約を結んだアスリートとして、これからどのような道を歩んでいくの...
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佐々木麟太郎のスタンフォード大進学は「あっぱれ」 OBのマーティ・キーナートが同校の学業やスポーツ文化などを解説
高校通算140本塁打のスラッガー、佐々木麟太郎(花巻東高)のフルスカラシップ(学費全額対象の奨学金)による米国・スタンフォード大進学の発表が世間を驚かせている。それもそのはず、スタンフォード大は「文武...
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大谷翔平、山本由伸...日本人投手がメジャーで巨額契約を結べる理由 小林至が解説する「MLBとNPBの年俸格差」
大谷翔平がドジャースと10年7億ドル(約1015億円)という破格の契約を結び全米を震撼させたが、それからわずかな期間で今度はポスティングによるメジャー挑戦を表明していた山本由伸までもが12年総額3億2...
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WBC侍ジャパン世界一達成の地で39歳バレンティン発見! カリビアンシリーズでいまだ実力健在
メジャーキャンプ直前の2月上旬。昨年3月に侍ジャパンがWBCで世界一に輝いた舞台(マイアミのローンデポパーク)でラテンアメリカ野球最大の祭典が行なわれた。その祭典とは、ウインターリーグの各国チャンピオ...
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2024年プロ野球「新助っ人」投手たちの実力は? 161キロを投げる剛腕に、出戻り右腕も
NPB新外国人選手の過去を紐解く(投手編)◆新助っ人・野手編>>「バケモノと呼ばれるパワーの持ち主は?」2月からNPBの各球団はキャンプをスタートさせ、自主トレで調整してきた選手たちの仕上がり具合も徐...
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守護神剥奪、サイドスロー転向...現役ドラフトでオリックスへ移籍の鈴木博志が語る紆余曲折の6年と新天地にかける思い
オリックス・バファローズの春季キャンプは全体練習の時間が短い。10時過ぎにウォーミングアップが始まると、昼過ぎにはひと段落つく。だが、本当の練習はここからだ。選手たちはそれぞれ個別の練習に取り組み、夕...
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ドジャース山本由伸は、なぜMLB投手で歴代最高の契約を結べたのか? 評価を上げた要因は2つある
【現地の予想を1億ドル以上も上回る超大型契約】メジャーリーグの投手としては歴代最高総額となる12年総額3億2500万ドル(約470億円)でロサンゼルス・ドジャースと契約を結んだ山本由伸。メジャーでまだ...
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2024年プロ野球新外国人野手の過去を紐解く 「バケモノ」と呼ばれるパワーの持ち主は?
NPB新外国人選手の過去を紐解く(野手編)2月からNPBの各球団はキャンプをスタートさせ、自主トレで調整してきた選手たちの仕上がり具合も徐々に報じられてきている。この時期に気になるニュースのひとつは、...
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今永昇太のカブスでの活躍に期待できるわけ 左のスプリッターはMLB打者にとって未知の球種 不安材料を挙げるなら...
今永昇太と鈴木誠也は、2016年から2021年まで横浜DeNAベイスターズの投手と広島東洋カープの打者として、60打席以上で対戦した。その結果は、打率.333、出塁率.456、4本塁打、OPS1.12...
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ダルビッシュ有の「野球に走り込みは必要ない」理論をフィジカルトレーナーはどう考えるか 日米では「身体の動かし方」の考えはまったく違う【2023年人気記事】
2023年の日本はWBC優勝に始まり、バスケのW杯では48年ぶりに自力での五輪出場権を獲得、ラグビーのW杯でも奮闘を見せた。様々な世界大会が行なわれ、スポーツ界は大いなる盛り上がりを見せた。そんななか...
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巨人の新助っ人、オドーアは日本で活躍できる? メジャー通算178本塁打も、データや性格には不安がいっぱい
【本当に「超大物」か】巨人は1月22日、メジャー通算178本塁打、シーズン30本塁打以上を3度も達成している元サンディエゴ・パドレスのルーグネッド・オドーアとの契約合意を発表した。年齢は29歳で、大き...
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岩隈久志がメジャーで感じた「文化の違い」と少年野球の指導者として大切にしていること
岩隈久志インタビュー後編(前編:近鉄消滅後に楽天を選んだ理由「人として育ててもらった」仙台での思い出>>)プロ野球やメジャーリーグで活躍し、現役引退後はマリナーズの特任コーチを務める傍ら、2022年3...
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元阪神のエース・川尻哲郎が明かす好投した98年の日米野球秘話「じつは先発予定じゃなかった」「古田さんと清原さんが続投しろ!って」
連載◆『元アスリート、今メシ屋』第1回:川尻哲郎(元阪神ほか)前編3度の二桁勝利をあげ、暗黒期とも呼ばれた時代の阪神タイガースを支えたサイドスロー・川尻哲郎。1998年5月26日には、対中日ドラゴンズ...
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大谷翔平とドジャースは「王朝」を築けるか ワールドシリーズ優勝へ見本となる球団は?
大谷翔平とロサンゼルス・ドジャースは、ポストシーズンを制して王座に就くことこそが最大の栄誉と捉えている。後編では、近年のMLBで王朝を築くことの難しさとその背景、そしてレギュラーシーズンの成績に関係な...
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変わりゆく世界の野球事情 日本の独立リーグは「共存」と「生存」を実現できるか?
山本由伸(オリックス)や今永昇太(DeNA)らポスティングシステムでメジャーリーグ(MLB)移籍を狙う大物や、西武からフリーエージェント宣言した山川穂高の行き先が大きな注目を集める2023年オフシーズ...
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「村上宗隆は苦しんでいる感じがした」「山田哲人は落ちてきている自覚があるかも」髙津臣吾監督と真中満がヤクルト打線を語り合う
ヤクルト・髙津臣吾×真中満2024新春対談中編(全3回)球団史上初となるリーグ3連覇を目指して臨んだ2023年シーズンは、思うような戦いができず5位に沈んだ東京ヤクルトスワローズ。今回、2024年シー...
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「高橋奎二には怒鳴る寸前までいきます」ヤクルト髙津臣吾監督が真中満の投手陣への鋭い指摘に本音を明かす
ヤクルト・髙津臣吾×真中満2024新春対談前編(全3回)球団史上初となるリーグ3連覇を目指して臨んだ2023年シーズンは、思うような戦いができず5位に沈んだ東京ヤクルトスワローズ。今回、2024年シー...
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「ヤクルトに足りないもの」を髙津臣吾監督が真中満に明かす 2024年は「選手たちの尻をどんどん叩いていく」
ヤクルト・髙津臣吾×真中満2024新春対談後編(全3回)球団史上初となるリーグ3連覇を目指して臨んだ2023年シーズンは、思うような戦いができず5位に沈んだ東京ヤクルトスワローズ。今回、2024年シー...
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大洋ホエールズの優良助っ人、カルロス・ポンセが語る来日秘話 「バンクーバーか、日本か、二者択一を迫られたんだ」
カルロス・ポンセインタビュー(前編)阪神タイガースの18年ぶりのリーグ制覇、38年ぶりの日本一に沸いた2023年のプロ野球。そのシーズンの最中、かつて日本でプレーした外国人選手が多く来日した。そのなか...
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大谷翔平の無垢で自由な「野球ルネサンス」 97%が後払いのスポーツ史上最高契約の中身
大谷翔平がスポーツ史上最大級の大型契約でロサンゼルス・ドジャースと新たな契約を結んだ。総額は天文学的な数字だが、その契約内容は、大谷の勝利に対する姿勢が反映されたものになっている。右肘の手術の影響もあ...