「内川聖一」のニュース (139件)
内川聖一のプロフィールを見る-
高橋由伸、内川聖一”先生”のバッティングに大歓声「ファンケル キッズベースボール2024in北海道札幌市」
子どもたちの健やかな心身の育成と社会貢献を目的とした野球教室「ファンケルキッズベースボール2024in北海道札幌市」が27日、札幌市東区の「つどーむ」で行われた。札幌では昨年9月以来、3年連続6度目の...
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斎藤佑樹が「このまま野球ができなくなったらどうしよう」と不安だった日々 785日ぶりの勝利に「第二の野球人生が始まる」
連載「斎藤佑樹、野球の旅〜ハンカチ王子の告白」第48回プロ4年目の2014年、斎藤佑樹は二軍の試合で投げながら復調のきっかけをつかもうとしていた。6月7日には室蘭でベイスターズの二軍を相手に、それまで...
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荒木雅博が「意外だった」落合博満監督の野球「いま考えると、相手が勝手に自滅してくれたこともあった」
荒木雅博インタビュー(中編)前編:外れ外れ1位指名に「ウソだろ?勘弁してくれよ」はこちら>>荒木雅博氏が球界の名プレーヤーとして一躍注目を集めるようになったのは、2004年に落合博満氏が監督に就任して...
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2度目のトライアウトで会心の一発 戦力外から1年、元ヤクルト・中山翔太が示した成長の証
低めの際どいコースに白球が吸い込まれていく。決して失投ではない。黄緑の"燕パワーユニホーム"がはち切れそうなほど恵まれた体のバッターは、体の軸がブレることなくバットを振りきる。打球は、秋の寒空を切り裂...
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「落合博満監督と驚くほど似たような指導を受けた」江藤慎一が最後にプロに送り出した岡本真也がその人柄と特別な思いを語る
昭和の名選手が語る、"闘将"江藤慎一(番外編)前回を読む>>江藤慎一に弟のようにかわいがられた江夏豊逮捕後も「おい、やんちゃくれ来いと言ってくれた。実質、兄貴やったかな」1960年代から70年代にかけ...
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鉄平「オリックスでは行方不明状態でした」2度のトレードで味わった悔しさと寂しさを明かす
鉄平インタビュー(前編)大分・津久見高時代から「九州のイチロー」と称されるなど、注目を浴びていた鉄平氏。2000年のドラフトで中日から5位指名を受け、プロの世界に飛び込んだ。だが入団早々にコンバート、...
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鈴木誠也が明かした「どうせ打てない」不安 復調のカギは「完璧主義」ではなくなること
【スタメン落ちに「なかなか整理がつかなかった」】ベースを一周する鈴木誠也は何度も手を叩き、ホームに駆け込んだ。ダグアウトに戻ると、シカゴ・カブスのチームメイトたちと笑顔でハイタッチを交わした。まさにそ...
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NPB史上5人の天才打者を審判歴38年の名アンパイアが選出「3000安打はできた」「高卒1年目からモノが違った」
橘髙淳(きったか・あつし)氏は、2022年シーズン終了までプロ野球史上最長となる通算38年間NPBの審判員を務め、じつに3001試合をジャッジした。これまで多くのスラッガー、安打製造機を見てきただろう...
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WBC3度出場の内川聖一が語る中国戦の難しさ「勝って当然と思われるのがいちばん怖い」
鹿児島県湯之元。その名のとおり、ひなびた温泉街を望む高台の上に小さな野球場がある。古びたコンクリートむき出しのスタンドに内川聖一は腰かけていた。NPB通算2186安打。ソフトバンクでは日本一を経験し、...
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辻発彦がすごいと思った8人の好打者「いいバッターは引っ張れる」「打撃向上のコツはインサイドアウト」
辻発彦が語る「走・攻・守」〜攻撃編西武時代の1993年に打率.319でパ・リーグ首位打者、ヤクルトに移籍した96年にはリーグ2位の打率.333をマークするなど、球界屈指の好打者として名を馳せた辻発彦氏...
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ヤクルトの野手24人に聞いた「増やしたいもの、減らしたいもの」三冠王・村上宗隆の答えは?
ヤクルトの主力47人に聞いた「増やしたいもの、減らしたいもの」〜野手編球団初のリーグ3連覇に向け、ヤクルトの髙津臣吾監督は「個々が小さなパーセントでもプラスをつくれば、その上積みがチーム力を大きくする...
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内川聖一が40歳でNPB引退を決断した理由「球の速さ、球種の多さに対応しきれなくなった。受け入れるしかなかった」
内川聖一(大分B-リングス)インタビュー@前編2022年9月28日、NPB稀代の「安打製造機」内川聖一がNPBからの引退を発表した。2000年に大分工高からドラフト1位でプロ入りを果たし、横浜ベイスタ...
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「こんなにスライダーが曲がるのか」内川聖一が22年間のNPB時代に対戦して驚いた、ふたりの日本人メジャーリーガー
内川聖一(大分B-リングス)インタビュー@中編◆前編はこちら>>40歳でNPB引退を決断した理由「受け入れるしかなかった」2022年も実績のあるベテラン選手の多くがユニフォームを脱ぐことになった。糸井...
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内川聖一が地元・大分の独立リーグで若い選手に伝えたいこと。現役引退後は「アマチュア野球に興味がある」
内川聖一(大分B-リングス)インタビュー@後編◆前編はこちら>>40歳でNPB引退を決断した理由「受け入れるしかなかった」◆中編はこちら>>「こんなにスライダーが曲がるのか」対戦して驚いた日本人投手と...
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ヤクルト高橋奎二が見据えるWBCのその先「代表に選ばれた以上、今シーズンは結果を残さないと本当にダサい」
ヤクルトの春季キャンプ。沖縄独特ののんびりとした時間の流れるなかで、高橋奎二はWBC(ワールド・ベースボール・クラシック)に向けて調整はもちろん、取材に追われる日々を過ごしていた。若手だった頃の"ふわ...
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山田哲人「便利屋でもなんでもいい」×周東佑京「失敗したら地獄が待っている」。侍ジャパン勝利の切り札が対談で語るWBCへの思い
山田哲人×周東佑京クロスインタビューいよいよ開幕が迫ってきた第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)。2017年の前回大会では2次ラウンドのキューバ戦で先頭打者アーチを含む2本塁打を放って勝...
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高木豊が「バットコントロールがうまい現役選手」を分析。セ・パともにベスト3を選んだ
高木豊が語る「バットコントロールがうまい打者」現役選手編高い打率を残す"巧打者"に欠かせない要素のひとつが、バットコントロール。選手を評価する際によく使われる言葉だが、「バットコントロールがうまい」と...
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ソフトバンク打線に待望の右の長距離砲。正木智也は昨季とは「まるで別人」の打球でレギュラー獲りへ名乗り
【左打者偏重のホークス打線】このオフに史上最大規模の大型補強を行なったソフトバンク。なかでも、日本ハムからFA権を行使した近藤健介を「7年総額50億円」とも推定される破格の条件で獲得したのが一番の目玉...
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ヤクルトで長岡秀樹、内山壮真に続く期待の有望株。高卒2年目の小森航大郎は泥臭さとパンチ力で一軍を狙う
村上宗隆、長岡秀樹、内山壮真......。近年のヤクルトは、高校を卒業して間もない野手の成長が著しい。そして今シーズンも、楽しみな逸材が虎視眈々と一軍の座を狙っている。ヤクルト二軍の戸田球場のバックネ...
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鶴岡慎也がマスク越しに驚いた大谷翔平など強打者5人。「ヒットを打つ天才」「これが首位打者のスイング軌道か…」
日本ハムとソフトバンクで捕手として19年間プレーし、通算7度のリーグ優勝、4度の日本一に輝いた「優勝請負人」の鶴岡慎也氏。そんな鶴岡氏にマスク越しに見た「強打者5人」を挙げてもらった。日本ハム時代の大...
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ヤクルト高津監督が語る、緊急事態だったあの日と激動のペナントレース。CSは「勝つことしかイメージしていません」
2022年のヤクルトは、まさに激動のシーズンだった。前半戦は交流戦優勝など圧倒的な強さで、7月2日には優勝マジック「53」が点灯。しかしその直後、新型コロナウイルスの陽性判定を受けて主力選手などが大量...
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スワローズに激震が走った1週間。「内川聖一がクラブハウスに…」「山田哲人の車が…」
7月8日、ヤクルトは二軍で調整中の石山泰稚、丸山翔大が新型コロナウイルスに感染したと発表。翌日の午前中にも、同じく二軍で調整中だった川端慎吾とスタッフ1名も陽性判定を受けた。それから数時間後、NPB史...
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【楽天】田中将大は別格の「目力」を取り戻せるか
【赤坂英一赤ペン!!】かつて野村監督に「神の子」と呼ばれた絶対的エースも、「普通の子」になってしまったのか。楽天・田中将大投手が6日のソフトバンク戦で8敗目を喫した。自らの四球やバント処理のミスなどで...
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ヤクルト髙津臣吾と野村克也の采配の違い。八重樫幸雄が選手起用など監督としての能力を絶賛
八重樫幸雄のヤクルト前半戦総括後編髙津臣吾監督の采配について【前編】村上宗隆が三冠王を獲る確率は「70パーセント」>>勝敗と育成を両立させる髙津采配――就任3年目を迎え、髙津臣吾監督率いる東京ヤクルト...
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八重樫幸雄はヤクルトの非常事態に「心配ない」。現役時代を知るユウイチ監督代行、村上宗隆への信頼も熱弁
非常事態について八重樫幸雄の見解は?――お久しぶりです!開幕以来、絶好調の東京ヤクルトスワローズについて、久々に八重樫さんにお話を伺おうとしたら......コロナ禍により、髙津臣吾監督をはじめ、コーチ...
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今年は清宮、藤浪も別チーム選手に弟子入り。「呉越同舟自主トレ」で急成長した男たち
2月1日のキャンプインに向け、プロ野球選手たちはそれぞれ自主トレに励んでいる。「よその選手と仲良くするな」と言われた時代には考えられなかったが、球団の垣根を越え、他球団の選手と一緒に自主トレを行なうこ...
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ヤクルト・内川が〝門下生〟広島・鈴木誠にエール「後悔のないような野球人生を」
かつての〝門下生〟にエールを送った。ヤクルトの内川聖一内野手(39)が2日に東京都内の球団事務所で契約更改に臨み、1000万円減の年俸4000万円でサインした。移籍1年目の今季は38試合で打率2割8厘...
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巨人・広岡が打撃向上へ古巣ヤクルトの内川に弟子入り「何かつかもうと思って」
〝天才打者〟から打撃の極意を盗む。巨人・広岡大志内野手(24)が10日、東京都内の球団事務所で契約更改を行い、300万円増となる1900万円でサインした。今季は波乱の幕開けとなった。キャンプ終了直後の...
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オリックスのリーグ制覇はなぜ実現したのか。OBの日本一戦士が比較する「仰木野球」と「中嶋野球」
今季、1996年以来となるリーグ制覇を果たしたオリックス。中嶋聡監督のもと、エース・山本由伸、強打者・吉田正尚といった投打の軸を筆頭に、新戦力が次々と台頭するなど、これまでの鬱憤を晴らすかのような圧巻...
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真中満が好調ヤクルトを分析。阪神、巨人との投手陣の差を指摘し「延長戦があれば、もっと白星は増えた」
真中満インタビュー@前編「首位ヤクルトの戦力分析」2年連続最下位から今季躍進、セ・リーグ首位を走るヤクルトスワローズ。2位阪神タイガース、3位読売ジャイアンツと優勝争いを繰り広げている。そこで今回、ヤ...