◆米大リーグ ホワイトソックス3―5ツインズ=延長11回=(26日、米イリノイ州シカゴ=レートフィールド)

 ホワイトソックスの村上宗隆内野手が26日(日本時間27日)、本拠のツインズ戦に「2番・一塁」で、西田陸浮が「9番・右翼」でスタメン出場。村上が2試合連続の19号同点2ラン。

西田はデビュー2戦連続の安打と補殺をマークした。試合は延長戦の末に敗れた。

 0-2の8回、先頭の西田がメジャーデビュー2戦連続安打となる左前打で出塁。1死一塁で第4打席を迎えた村上は、カウント1-1からの3球目、内角低めへのスイーパーを右翼ポール近くに放り込む同点弾を放った。打球速度108・4マイル(約174・5キロ)、打球角度27度。飛距離は380フィート(約115・8メートル)。先にホームインした西田から深々としたお辞儀で本塁で迎えられた。

 「日本語をしゃべれる相手が今までは通訳しかいなかった。僕自身も心強く思っているし、チームの雰囲気もさらに良くなっていると思う」と西田の昇格について話した村上。本塁打については「チームの流れとして同点にできたことは良かったですけど、勝ちきりたかったですね」と悔しさを押し殺した。

 日本人選手の1年目では、06年マリナーズ城島健司(現ソフトバンクCBO)を抜いて、単独2位に浮上した。18年に大谷翔平(当時エンゼルス)がマークした22本の日本人1年目最多記録へもあと3本に迫った。

 延長10回では同点のタイブレークの無死二塁で西田が3バント失敗。なお1死一、三塁で村上に打席が回ったが、強い一塁ゴロで併殺となり、サヨナラ機をつぶす形となった。

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