障がい者の就労支援の給付金を不正に受給したとして、大阪府八尾市が指定を取り消す処分を出す方針を固めた事業所に、定員の6倍以上の利用者がいたとみられることが関係者への取材で分かりました。

八尾市の就労継続支援A型事業所「テイラーズ・ギルド」は、障がい者の就労支援の給付金約4.4億円を不正に受給したとして、市が5月27日にも事業者指定を取り消す処分を出す方針です。



関係者によりますと、この事業所の定員は20人ですが、在宅勤務の障がい者を増やすことにより、毎月の利用人数が定員の6倍にあたる120人を超えていたということです。

また、市に対して勤務実態のない指導員の届け出を行うなどの架空請求も行われていたということです。事業所は取材に対し、「現時点では取材には応じられない」としています。

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