◆米大リーグ ドジャース―ロッキーズ(25日、米カリフォルニア州ロサンゼルス=ドジャースタジアム)

 2月のミラノ・コルティナ五輪のフィギュアスケートペアで史上初の金メダルを獲得し、現役引退した「りくりゅう」こと三浦璃来さん、木原龍一さんが25日(日本時間26日)、始球式を務めた。捕手役にはロバーツ監督が異例の捕手参戦した。

木原さんが三浦さんを持ち上げる「チェアリフト」を披露すると、球場からはどよめき。三浦さんが投じた一投は惜しくもノーバウンドとはならなかったが、大きな拍手が送られた。三浦さんによれば、「ペアだったらこれしかない」とこの形が実現したという。 

 三浦さんは「RIKU」の背ネームに背番号「6」。木原さんは「12」の背番号に「RYUICHI」のドジャースユニホーム姿でグラウンドに登場した。笑顔で記念撮影にも応じると、仲良くボールの握りなどを確認。キャッチボールを行うなど、本番に向けて入念な準備をしていた。三浦さんは「光栄な気持ちで、私たちここまで頑張ってきて良かったなっていう風に思います」と笑顔。木原さんも「初めてグラウンドに入れていただけて、もう今感動しかない。芝生もスケートのリンクのように綺麗ですごく感動で、触ってしまいたくなるような感覚です」と感無量の様子だった。

 この日は大谷翔平投手(31)が25日(日本時間26日)、本拠地・ロッキーズ戦に「1番・DH」でスタメンに名を連ねた。ロッキーズには、菅野智之投手も所属している。

編集部おすすめ