◆春季北海道高校野球大会 ▽1回戦 クラーク8―1釧路湖陵=7回コールド=(25日・札幌モエレ沼公園)

 初優勝を狙うクラークが8―1の7回コールドで釧路湖陵を下し、2回戦に駒を進めた。

 1回から打線がつながり、4安打などでいきなり4点を先制。

その後も4回まで4イニング連続得点を挙げた。16安打8得点で早々と試合を決め、佐々木啓司監督(70)は「(相手の動きが)硬かったね。その硬さをうまく点数につなげたのは彼らが成長しているということ」とうなずいていた。

 札幌円山球場が改修工事中のため、今大会は昨年リニューアルされたモエレ沼公園野球場で初開催されている。右翼後方には標高62・4メートルのモエレ山があり、三塁側ベンチから戦況を見守った佐々木監督は「昨日の(強い)風じゃなくて、いいコンディションでできて良かった。試合中にユニホームを着た人間が山を上がっているのはちょっと許せないな。何のために来てるのか。こっちは気が散ってしょうがないよ」と“啓司節”を炸裂させていた。

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