北中米W杯(6月11日開幕)に臨む日本代表が25日、千葉市内で始動した。この日は13人が参加した。
DF菅原由勢(ゆきなり、ブレーメン)は、大会直前から
中村俊輔コーチが加わったレジェンド・コーチ陣に目を丸くした。既存の名波浩コーチ、
長谷部誠コーチら元日本代表勢に加え、今回から俊輔コーチがスタッフ陣に加わり「昨日ホテルで食事の時、スタッフのテーブル見たら全員レジェンド。飯食うのも、緊張するもん。いや、すごいっすよー。僕が子どもの頃に憧れていた人たちしかいないし、もう(大会を)できる準備は整っているんじゃないかな」と驚いた。
さらに今回、同じJ1名古屋育ちの先輩でカタールW杯主将のDF吉田麻也(LAギャラクシー)がアイスランド戦(31日)限定で代表チームに加わったことに「発表された時(21日)はトレーニングをしてて『吉田麻也、入ったの』って。速攻、ラインして『マジですか』って聞いたら『マジです』と。すごいうれしい。僕も名古屋からずっと尊敬している先輩。聞くこともそうだし、麻也さんのキャリアも含めて、必ずプラスになることは間違いない。練習に入るだけでも、存在感を感じる。麻也さんにいろいろ情報を共有してもらっていいチームになっていけたら」と喜んだ。
その上で「この先、どうなるかわからないけど、W杯に入る可能性もなきにしもあらずだと思うし、そこは麻也さんもただの“お客さん”では来てないと、感じている。一人の選手として、しっかり競争し合ってやっていくことが大事」と話した。