6月11日開幕の北中米W杯に臨む日本代表が26日、千葉市内で合宿2日目の練習を行った。初日と同じ13人(GK早川友基、大迫敬介、DF長友佑都吉田麻也、渡辺剛、瀬古歩夢、菅原由勢、MF/FW小川航基、堂安律、上田綺世、中村敬斗、佐野海舟、鈴木唯人)が汗を流した。

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 今回が初のW杯選出となるDF瀬古は「非常にうれしいし、日本の誇りを持って戦わないといけないと改めて感じさせられた」と意気込んだ。今季からフランス1部ルアーブルに加入した25歳は先発に定着し、リーグ戦30試合に出場。自身初の夢舞台へ「誰しもが緊張する、と言うが、その中でも思い切ってプレーできたらいい」と冷静沈着をアピールした。

 その大物っぷりは代表活動に合流する前から現れていた。15日のW杯メンバー発表会見。フランス時間では午前に行われた会見は生で見届けず「寝ていました」と告白。W杯選出を祝う連絡の数々で自身の吉報を知った。瀬古は「やり尽くした感があったので、もうこれで選ばれへんかったらしゃあないな、という気持ちでいた」と泰然自若で待ち構えていたことを明かした。

 同会見で、森保一監督は瀬古をボランチで起用する可能性を示唆。今季のリーグ序盤はボランチで起用されていたが、ディガール監督に直訴して、シーズン途中に本職のセンターバックへ変更。日本代表では2023年6月20日のペルー戦以来、同位置での起用はなく、3バック移行後は一度も中盤でプレーしたことはない。

 31日の壮行試合・アイスランド戦がW杯前最後の対外試合となり、ボランチでの起用を試される可能性もある。

瀬古は「(代表でのボランチは)正直、イメージはない」としつつ、「チームのためになるなら全力でやりたい。決められたポジションで自分の役割を果たすだけ」と見据えた。

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