◆米大リーグ レッドソックス―ツインズ(23日、米マサチューセッツ州ボストン=フェンウェイパーク)
レッドソックスの吉田正尚外野手(32)が23日(日本時間24日)、本拠地・ツインズ戦の先発を外れ、2試合連続のベンチスタートとなった。この日の相手先発は右腕ブラッドリー。
右腕に対し、左打ちの吉田でははく、ギャスパーを起用したことについて、試合前のトレーシー暫定監督は「決断は日々、行います。マサ(吉田)もミッキー(ギャスパー)も左打席からいい内容の打席を重ねており、簡単な選択ではないけど、どちらかを選ばなければならない。今日の打線を固定するわけではないし、状況は変わるかもしれないが、今日はこう戦う」と述べた。
今季年俸1860万ドル(約29億6000万円)の吉田と、メジャー最低年俸78万ドル(約1億2000万円)のギャスパー。一目瞭然の年俸差にも関わらず、ギャスパーが優先された格好だ。コーラ前監督解任後、4月26日(同27日)にトレーシー暫定監督が就任してこの日で24試合目(試合前の時点で12勝11敗)。そのうち吉田が先発したのは、半分以下の10試合。アンソニーが右手首痛で5月7日(同8日)に負傷者リスト入りしたが、吉田の出番は増えず、代わりに昇格してここまで11試合で打率3割3分3厘のギャスパーがそのスポットに入っているのが現状だ。
試合前、吉田は母の日仕様のピンクのバットを携えてフリー打撃を行った。右翼スタンドにサク越えを連発し、時折笑顔を見せるなど代打での登場に備えた。










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