◆米大リーグ ヤンキース―ブルージェイズ(21日、米ニューヨーク=ヤンキースタジアム)

 ヤンキースのアーロン・ジャッジ外野手(34)が21日(日本時間22日)、本拠地・ブルージェイズ戦に「2番・右翼」でスタメン出場したが、4打数無安打に終わり、3試合連続無安打、10試合連続本塁打なしとなった。

 ジャッジが苦しんでいる。

19日(同20日)の本拠地・ブルージェイズ戦では3打数無安打で3三振、1四球。前日20日(同21日)の同カードは4打席連続で三振を喫した。この日も1打席目に見逃し三振。19日(同20日)から7打席、8打数連続の三振となった。その後も遊ゴロ、二飛、遊ゴロ併殺打と快音は響かなかった。

 シーズンを通して調子が悪いわけではない。打率は2割5分だが、本塁打はここまで16本。17本でリーグトップを独走するホワイトソックス・村上宗隆内野手(26)と1本差だ。4月終了までに12本塁打を放ち、5月も4発。チームの51試合での16本塁打は、レギュラーシーズン162試合に換算すると50・8発ペースと決して悪いペースではない。

 ヤンキースはここまで30勝21敗の貯金9と好発進を切り、当然ジャッジへのマークは厳しくなっている。4度目の本塁打王へ、復調すれば村上とハイレベルな争いを繰り広げることになりそうだ。

編集部おすすめ