◆米大リーグ ヤンキース―ブルージェイズ(21日、米ニューヨーク=ヤンキースタジアム)

 ブルージェイズ・岡本和真内野手(29)が21日(日本時間22日)、敵地・ヤンキース戦に「4番・三塁」でスタメン出場し、1点をリードした6回2死一、二塁のピンチで好守を見せた。

 ヤンキースの先発は、昨季18勝を挙げた左腕のロドン。

バーショの左翼線への適時二塁打で1点を先取し、初回1死二塁で岡本は1打席目を迎えたが、空振り三振を喫して、前日20日(同21日)から4打席連続の空振り三振となった。4回先頭の2打席目は三ゴロ、6回先頭の3打席目も2番手右腕・クルーズの前に中直。14打席連続安打なしとなった。

 それでも守備で見せた。1―0でリードした6回2死一、二塁。ゴールドシュミットの三塁線へのゴロを逆シングルで好捕すると、体がファウルグラウンドへ流れる難しい体勢だったが、一塁へワンバウンドで好送球。3つ目のアウトを奪って無失点で切り抜けてリードを守ると、岡本はにやりと笑顔を見せてホッとした様子だった。すると直後の7回にスプリンガーが4号ソロを放ち、リードを2点に広げた。

 5月1~5日(同2~6日)の5試合では、5本塁打を放って勢いに乗った岡本。その後はなかなかいい角度で打球が上がらず、出場した試合では12試合連続で本塁打が出ていない。前日20日(同21日)までのヤンキース戦3試合は12打数1安打と当たりが止まった。それでも三塁の守備ではたびたび好プレーをみせて、チームを救っている。

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