メッツ・千賀滉大投手(33)が、22日(同23日)に傘下マイナー1Aのセントルーシー・メッツで復帰登板をすることを21日(日本時間22日)、MLB公式サイトが報じた。メッツのメンドサ監督は「とても状態はいい。

実戦で投げる準備はできている」と話したという。

 メジャー4年目の千賀は、開幕からローテに入ったが、5登板で0勝4敗、防御率9・00と状態が上がらず、4月28日(同29日)に腰椎の炎症のため負傷者リスト(IL)入りとなった。その後はリハビリに専念。手術などには至らず、少しずつ状態を上げていた。

 IL入りしている際のマイナーでのリハビリ登板は30日までと定められているため、順調に回復していけば、6月中にメジャー復帰することが見込まれる。復帰登板では4回、50~60球をメドに投げる予定だという。

 ソフトバンクからメッツに移籍したメジャー1年目の23年に12勝を挙げて新人王投票で2位、サイ・ヤング賞投票で7位に入り、オールスターにも選出された千賀だったが、2年目の24年は度重なる故障に悩まされてレギュラーシーズンは1試合の登板のみ。昨季は22試合に登板して7勝6敗、防御率3・02だった。今季は開幕から調子が上がらず、4月11日(同12日)の本拠地・アスレチックス戦から3登板連続で敗戦投手。同26日(同27日)の本拠地・ロッキーズ戦で3回途中3安打3失点で4敗目を喫したのが最後の登板となった。

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