◆米大リーグ レッドソックス―ブレーブス(26日、米マサチューセッツ州ボストン=フェンウェイパーク)

 レッドソックスの吉田正尚外野手(32)は「5番・DH」で先発。今季1号を放った現地24日に続き、2試合連続スタメンとなった。

 吉田は24日のツインズ戦の第1打席に、右翼ポール際へ今季1号となる同点ソロを放ち、メジャー通算30号を記録すると、第2打席は左翼フェンスのグリーンモンスター直撃の二塁打を放ち、長打2本により今季6度目のマルチ安打を達成するなど活躍。試合のなかった前日を挟み、この日も先発に名を連ねた。

 試合前のトレーシー暫定監督は「彼(マサ)の打席を見たいと思います。ここまで、我々はマサか、ミッキー(ギャスパー)かどちらを選ぶか、日々、多くの議論を重ねています。2人ともいい打席を重ねています。右投手に対して、マサを出して挑みたい。今日の(レッドソックスの)先発スアレスはコントロールに優れている。捕球はそれほど難しくないので、(ギャスパーを捕手で使う)この布陣を試して、どうなるかみてみようと思います」と発言。R・アンソニー外野手が負傷者リスト入りし、マイナーから昇格した両打ちのギャスパーを今季3度目の捕手で起用した。

 この日で、コーラ監督電撃解任でトレーシー暫定監督が指揮を執ってちょうど1か月。この間、新政権でチームは12勝13敗と負け越している。チームは3連敗でア・リーグ東地区最下位。

今季はホームで8勝17敗と、地の利を活かせない中、吉田のバットに期待が掛かる。メジャー1年目に遡る9月4日(対レイズ)以来となる2試合連続アーチなるか。

 

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