メジャー通算10シーズンで218本塁打、1987年にはヤクルト入りし、「ホーナー旋風」を巻き起こしたボブ・ホーナー氏が68歳で亡くなったと、ブレーブスが26日(日本時間27日)発表した。

 ホーナー氏はアリゾナ州立大時代からスラッガーとして知られ、1978年に東海大との親善試合で来日した際には計7試合すべてに本塁打を放った強打の三塁手。

同年のドラフトでは全米1位指名でブレーブス入り。当時のオーナーがT・ターナー氏、監督がB・コックス氏と今月になって相次いで亡くなった2人だった。

 プロ入りするとマイナー経験なしで6月16日にメジャーデビュー。わずか89試合で23本塁打を放って新人王に輝いた。本塁打王こそなかったが1986年7月6日にはエクスポズ(現ナショナルズ)戦では史上11人目の1試合4本塁打を達成。1986年27本塁打を放つも当時オーナー側がFA選手締め出しもあって翌年5月にヤクルト入り。93試合で31本塁打を放ってホーナー旋風を巻き起こした。

 1年限りで帰国しカージナルスと契約も60試合で3本塁打にとどまり、現役を引退した。

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