納豆は『混ぜ方』や『タレを入れるタイミング』によって、食感や味わいが変わるといわれています。
手順の違いで風味の感じ方が変わる可能性があるため、改めてポイントを確認してみましょう。
また、納豆のタレであるカツオベースのタレの特徴について、ヤマキ株式会社に聞いてみました。
納豆は混ぜることで香りが引き立つ
納豆は混ぜることで独特の粘りが強くなり、旨みや香りが引き立つとされる食品です。
大豆が納豆になる際、表面には納豆菌が作り出す特有の成分が付着します。
かき混ぜることでこの成分が空気を含み、ふわっとした口当たりになるようです。
30~50回ほど混ぜると粘りが出やすいといわれています。
※写真はイメージ
納豆を混ぜてからタレを入れると?
一般的には、タレを入れてから納豆を混ぜる人が多いかもしれません。
しかし、納豆だけを先に混ぜてからタレを加えると、より粘りが出やすいともいわれています。
タレには醤油やだしなどの液体が含まれており、タレを先に加えると納豆の粘りがやや出にくくなるからです。
納豆の風味や食感をしっかり楽しみたい場合は、まず納豆だけをよく混ぜ、その後にタレやからしを入れて軽く混ぜるとよいでしょう。
※写真はイメージ
納豆のタレはカツオがベースであり、300種類以上の有効成分が組み合わさった香りが特徴です。
また、納豆に含まれるグルタミン酸と、かつお節のイノシン酸の相乗効果により、旨みがより引き立ちます。
混ぜ方に決まった正解があるわけではない
本記事では、先に納豆だけを混ぜる方法を紹介しましたが、混ぜ方に正解があるわけではありません。
最初からタレを入れて混ぜる方法には、タレの味が均一になりやすいというよさもあります。
また、ネギや卵、キムチなどのトッピングを加える場合は、全体のバランスを見ながら混ぜ方を調整するのもよいでしょう。
普段はあまり意識していない人も、先に混ぜてからタレを入れる方法を一度試してみると、新しいおいしさに気づくかもしれません。
[文・取材/ブリジア 構成/grape編集部]









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