◆日本生命セ・パ交流戦 2026 巨人―ソフトバンク(27日・東京ドーム)

 巨人の戸郷翔征投手が今季2勝目を目指してソフトバンク戦に先発。3回に適時打を浴びてソフトバンクに先制された。

 初回、先頭・正木にスライダーがすっぽ抜けて死球を与えたが2番・周東の飛球を左翼手・松本剛が好捕して左邪飛。3番・近藤を二直。しかし、4番・栗原にはフォークを中前安打とされた。2死一、二塁で5番・山本恵をフォークで空振り三振。走者を出しながらも無失点に抑えた。

 2回は2死から8番・庄子に右前安打を浴びたが2つの見逃し三振を奪いながら無失点とした。

 しかし0―0のまま迎えた3回。先頭・正木に左前安打を浴びるなど2死三塁。4番・栗原に四球を与え、続く5番・山本恵にはスライダーを捉えられて先制の右前適時打。戸郷は思わず悔しさから天を仰いだ。

 なお2死一、二塁では6番・山本祐を右飛に抑え、最少失点に抑えた。

 戸郷は開幕は2軍スタートと出遅れたが、今季3度目の先発となった19日のヤクルト戦(いわき)で7回無失点と好投し、待望の今季初勝利を挙げた。

「この1週間、すごくいい過ごし方ができました。真っすぐの質がよくなっていると思いますし、それが次の試合でも出せることができたら、いい結果がおのずと出るのではないかなと思います」と意気込んでいた。

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