スクウェア・エニックスの人気シリーズ「ドラゴンクエスト」の第1作の発売から27日で40周年を迎えた。この日、午後10時に同社の公式YouTubeチャンネルで最新作「―12」のロゴとサブタイトルが変更されたことが発表された。

 映像には、ゲームデザイナー・堀井雄二氏とエグゼクティブプロデューサーの齊藤陽介氏が出演。開発体制が一新され、サブタイトルは「選ばれし運命の炎」から「夢の彼方へ」に変更されたことが明かされた。シリーズ生みの親である堀井さんによると、”新「―12」”として新たにスタートを切った「夢の彼方へ」は「不思議な夢が見えてしまう主人公の冒険を描いた物語」という。堀井さんは「きっとダークではなくて、明るくワクワクするような世界が広がっていると思いますよ」と話した。

 この日は、現在開発中の映像も一部公開。長年にわたり多くのファンがプレーしてきたシリーズだけに、35万人以上が発表を見守った。「―12」の発売時期に関しては、「もうしばらくお待ちください」とされた。

 「―12」は2021年に制作が発表されていた。同年9月にシリーズの音楽を担当していた作曲家のすぎやまこういちさんが死去。さらに、24年3月にはキャラクターデザインを担当していた漫画家の鳥山明さんもこの世を去ったが、堀井さんによると「鳥山先生のキャラクターとすぎやま先生の音楽とともにお届けしますよ」と変更はないという。

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