「安藤昇」のニュース (18件)
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2015年、芸能界総ざらい!言っちゃいけない話ばっかり大放談スペシャル!!【後編】
【対談メンバー】城下尊之芸能リポーター片岡亮フリージャーナリストハイセーヤスダフリーライター/編集者片岡そういうゴリ押しといえば、この上ないほど押されていた剛力彩芽が女優から歌手にシフトしたのに、あま...
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病魔と闘う荒ぶる役者たちの不屈秘話 「第2回・梅宮辰夫」(1)女を泣かす梅宮で売り出せ
「不良性」と「女たらし」を打ち出し、独自の味わいで看板スターになった。さらに梅宮辰夫は、テレビの世界でも「兄貴分」の立ち居振る舞いで、新たな魅力を開花。東映の武骨な役者としては、茶の間にも温かく受け入...
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追悼・梅宮辰夫「山口組とオンナ」マル秘交遊伝説(2)夜遊びも「演技」だった!?
梅宮最長の主演シリーズであるコメディアクション「不良番長」シリーズ(68~72年、東映)出演時には、同作で共演した山城新伍との珍エピソードを残している。出演した新人女優の名付け親となった梅宮は、そのお...
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追悼・菅原文太 “未公開肉声”ドキュメントから紐解く「反骨の役者人生」(7)東映への移籍秘話
「仁義なき戦い」で大ブレイクする以前の役者修業時代から、菅原文太は反骨精神を発揮。松竹から東映に移籍する際には一計を案じてギャラの倍増にも成功した。一方、東映でかわいがられた若山富三郎との間には、映画...
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唐十郎、“自ら仕込んだ”銃弾発射スクープ/「昭和スター」破天荒列伝(6)
1976年4月、唐十郎の初監督映画「任侠外伝・玄界灘」の撮影現場に、6発の銃声が響いた。「なんと撮影に本物の拳銃が使用され、本番前に唐が1発、主演の安藤昇が3発を試し打ちし、本番では安藤が海に向かって...
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娘・アンナ会見 梅宮辰夫「十二指腸乳頭部がん」手術も医師驚く回復ぶり
タレントの梅宮アンナ(44)が7日、都内で緊急会見を開き、父で俳優の梅宮辰夫(78)が「十二指腸乳頭部がん」手術を受けたことを公表した。7月26日に行った約12時間におよぶ手術は無事に成功。十二指腸は...
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明治以降の文壇で一番ケンカが強い作家は誰だろう?
本棚に三島由紀夫と太宰治の文庫本があった。有名な話だが、鰻屋の二階だかで、三島由紀夫が太宰治に向かって「僕は貴方が嫌いです。」と言ったというエピソードを思い出した。三島は太宰に喧嘩を売っているのか?と...
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追悼・安部譲二「場外乱闘」5番勝負(1)タイソンへのインタビュー秘話
昭和の終わりに忽然と現れ、たちまちベストセラー作家となった。その経歴は安藤組組員や日航のパーサーなど、信じられないほど多彩であった──。週刊アサヒ芸能とも縁が深かった安部譲二は82年の生涯を静かに終え...
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緊急追悼連載! 高倉健 「背中の残響」(16)元・組長が語る“高倉健”という人物
戦後の暴力史に名を刻んだ元安藤組・安藤昇組長は、組を解散後に俳優の道を選ぶ。重厚な斬れ味と端正な顔立ちは映画界にとっても貴重な存在であり、やがて「不良性感度」を重視する東映へ迎えられる。東映に移籍した...
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“日本の文化” 刺青は犯罪!? キムタク夫妻やEXILE、安室も入れてるのに……
今は亡き某指定組織の三次団体幹部の妻だった、待田芳子姐さんが語る極妻の暮らし、ヤクザの実態――。■たまにいる「医師免許のある彫師」は微妙な存在うーん、ひどい判決が出ましたね。9月27日、大阪地裁(長瀬...
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松方弘樹に梅宮辰夫、昭和の大スターが直面する体調問題……本当の病状は?
昭和の2大スターの体調が芳しくないようだ。俳優の松方弘樹(73)は脳腫瘍の疑いで長期療養に入り、梅宮辰夫(77)はインフルエンザをこじらせ、自立歩行もままならないほど弱っているという。脳腫瘍であること...
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追悼・菅原文太 先輩だった高倉健との「本当の仲」(1)くすぶっていた時代に健さんと出会った
文太のわずか18日前にこの世を去った高倉健(享年83)は任侠映画全盛時代、常に文太の「前を走っていた」スターだった。しかし演じたのは同じ極道でも、健さんがもっぱら任侠精神の権化のような「美しき」役柄だ...
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週刊アサヒ芸能「創刊60年の騒然男女」政治・事件スクープの表裏!<血と銃弾>(1)
週刊アサヒ芸能に“ヤクザ記事”が登場するのは、創刊1年半後の58年3月。以来、貴賤を一切問わない「取材・執筆姿勢」を一貫しているが、知られざるアウトローたちの生態に肉薄した記事を振り返る!当時の世相で...
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梅宮さん生前語った「キムタク」本紙インタビューで熱弁「スター論」と「ダンディズム」
「キムタクはいいぞっ!って思ったけど…」。慢性腎不全のため12日午前7時40分に81歳で死去した俳優の梅宮辰夫さんは、本紙のインタビューで独自の「スター論」を展開していた。自らを“昭和の映画俳優”と呼...
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伝説の刺青師が明かす“日活&東映スター”交流秘話「酒盛りしながら唐獅子牡丹を」
戦中は海軍に入隊し南方を転戦。九死に一生を得て復員後、映画俳優を志して銀幕の世界に飛び込んだが、数々のスターたちの背中に任侠を描き続ける「刺青師」を長年続けてきた男がいる。河野弘氏。戦争映画の軍事指導...
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伝説の刺青師が明かす“日活&東映スター”交流秘話「女優と“博徒”の家に遊びに」
河野は1925(大正14)年、大阪府茨木市の生まれ。府立中学を出て海軍飛行練習生に志願、41年、土浦航空隊に配属される。44年より士官となり、やがて戦火拡大ととともにサイパン、テニアンと転進。飛行機乗...
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急死・安部譲二さん 2年前のブログで“死因予想”ピタリ
作家の安部譲二さんが2日午前1時18分、急性肺炎のため東京都内の自宅で死去していたことが分かった。82歳。葬儀・告別式は近親者のみで行った。8日にホームページで事務所が公表。「生前は多くの方々に安部譲...
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緊急追悼連載! 高倉健 「背中の残響」(10)23歳の松方が高倉と初共演
高倉健の没後、テレビでは追悼放映が相次ぐ。映画賞を独占した「幸福の黄色いハンカチ」や遺作の「あなたへ」がラインナップされたが、残念なことに現在の地上波で任侠映画を観ることは不可能に近い。あの日、劇場に...