キンコン西野、「えんとつ町のプペル」を無料公開も「お金の奴隷解放宣言」で賛否

キンコン西野、「えんとつ町のプペル」を無料公開も「お金の奴隷解放宣言」で賛否

19日、お笑いコンビ・キングコングの西野亮廣が、自身の制作した絵本「えんとつ町のプペル」を、webサイト上に無料公開した。「価格が高くて自分では買えない」という小学生の意見を受けての決断だという。しかし、西野がその思いを綴った「お金の奴隷解放宣言。」というタイトルのブログが物議を醸している。その理由とは一体何なのだろうか。

キンコン西野「えんとつ町のプぺル」を無料公開へ

1月19日、お笑いコンビ・キングコングの西野亮廣が、自身の制作した絵本「えんとつ町のプペル」を無料公開を開始した。「2000円は高くて買えない」という小学生からの意見を受けての決断だという。

クラウドファウンディングで資金を集め、33人のクリエイターと共に4年半の歳月をかけて制作されたという「えんとつ町のプペル」は、2016年10月に発売。緻密な描写やきらめくような美しい絵柄、感動的なストーリーなどで大きな話題を呼び、瞬く間に23万部突破の大ヒットとなった。

西野は「お金の奴隷解放宣言」と題したブログを更新し、

「《自分は『えんとつ町のプペル』を子供にも届けたいのに、たった「お金」という理由で、受けとりたくても受けとれない子がいる。》双方が求めているのに、『お金』なんかに「ちょっと待った!」をかけられているのです。」

「はたして全てのモノが『お金』を介さないといけないのでしょうか?」

「僕の財産は、『えんとつ町のプペル』という《作品》だと思うのですが、個人の財産を個人が独り占めするのではなく、分配し、皆の財産にしようと思いました。皆が豊かになった方が、巡り巡って自分も豊かになるだろう、と。『ギブ&テイク』ではなく『ギブ&ギブ』。自分のことだけを考えても、その方が良いだろうと結論しました。お金の奴隷解放宣言です。」

というように、「えんぴつ町のプペル」を無料公開する理由を綴り、独自の見解を主張した。

「えんとつ町のプペル」はここから閲覧可能。

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無料公開にネットでは批難殺到!「綺麗事すぎる」「結局アフィで儲けているのでは」

美談のように聞こえる今回の無料公開だが、ネット上では物議が醸されている。

というのも、「作品の無償化が当然、というような流れが出来てしまうと、他のクリエイターにも負の影響が及ぼされる」という意見が後を絶たないのだ。

ただ、西野は「他のクリエイターにも無償を強要しているわけではない」という旨の発言を残している。

要は、「お金の奴隷解放宣言」という言葉のセレクトと、それに含有される西野の思想がバッシングの焦点となっているようである。









また、「えんとつ町」が公開されているサイト上には、広告が多数貼られており、「アフィリエイト収入」だろうという突っ込みも。



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批判にも屈しない!炎上芸人西野の鋼のメンタル

かねてより炎上芸人として名高い西野。鋼のメンタルはこうした批判の声をものともしないようだ。

早速、自身のTwitter上では肯定的な意見をリツイート。





また、ユーザーからの「キンコン西野。最後に一文『てなワケで俺は無料にするけど、その代わり他のクリエイターに「西野はタダにしたんだからおまえもしろ」なんて絶対言っちゃダメよ』ぐらい付け加えとけばカッコイイのに。」という冗談を受け、当初は記載されてなかった同様の文面をブログに付け加えるなど、圧倒的なポジティブ力を見せつけている。



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