「野田佳彦」のニュース (180件)
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高額療養費見直し巡り 野田氏指摘に総理は陳謝
石破茂総理は13日開かれた衆院予算委員会で高額療養費の見直しを巡り、衆院予算審議の佳境に入ってきた時点で患者団体の皆さんと接するべきではなかったのかと当事者の声を聴くタイミングの遅さを立憲民主党の野田...
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総理が私費で党1期議員15人に10万円商品券
石破茂総理が今月3日の自民党所属衆院議員で当選1回目の15人と会食した際、会食に先立ち出席議員の事務所にお土産として1人10万円の商品券を贈った事案について、林芳正官房長官は14日の記者会見で、石破総...
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同姓・別姓・通称の三択から選べた方がいい
選択的夫婦別姓制度の創設に立憲民主党の辻元清美ジェンダー平等推進本部長は都内の街頭演説で「同姓を選びたい人は同姓、別姓を選びたい人は別姓、通称を選びたい人は通称の三択で選べるようにしたほうがいい」と創...
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立憲、あす政府の予算案に対する「修正案」発表
立憲民主党の野田佳彦代表は13日の記者会見で、石破茂総理によるトランプ米大統領との首脳会談帰国後の報告について「政官財が力を合わせて首脳会談を実現しようとした姿勢は感じた」と姿勢を評価した。そのうえで...
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明暗が分かれた予算案可決、"真の勝者"はいったい誰だ?
日本維新の会が与党案に賛成して、2025年度予算案が衆院で可決された。当初は国民民主党が与党と手を組みそうに見えたが、最後に政策実現をしたのは維新だった。予算案を巡る攻防で"勝った"のは誰なのか?.....
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予算修正原案 今週中にまとめたい意向 立憲
立憲民主党は政府の来年度予算案に対する「修正原案」を今週中にまとめたい考えだ。野田佳彦代表は7日の記者会見「6日の『次の内閣』閣議で予算修正の粗々の項目が提示されたが、(国会)審議を通じて絞り込みをも...
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高額療養費制度患者負担上限額 8月引上げ
石破茂総理は高額療養費制度での患者負担上限額引上げについて、28日の衆院予算委員会集中審議で「8月から予定通り引上げる」とした。一方で「来年8月以降については患者団体等との意見も聴いたうえで改めて検討...
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任意拠出金使途の女子差別撤廃委除外に苦言
立憲民主党の野田佳彦代表は10日までの記者会見で女子差別撤廃委員会の事務を行っている国連人権高等弁務官事務所に対し毎年拠出している任意拠出金(年間2000万円~3000万円)からその使途について、女子...
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選択的夫婦別姓制度「党で議論頻度上げる」総理
石破茂総理は27日の衆院本会議で、立憲民主党・野田佳彦代表による「選択的夫婦別姓制度」への政府としての取組みに関する代表質問に「政府として、家族の形態や国民意識の変化、家族の一体感や子どもへの影響など...
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裏金「安倍派元会計責任者の証言必要」野田氏
立憲民主党の野田佳彦代表は27日の石破茂総理らに対する衆議院本会議での代表質問への理事者側の答弁に関して、質問後の記者会見で「明快な、前向きな答弁を求めたわりには企業・団体献金もすれ違いで、選択的夫婦...
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財源裏付けての立憲修正案提示を石破総理が評価
石破茂総理は17日の衆院予算委員会で立憲民主党が財源の裏付けを行ったうえで、約3兆8000億円の修正予算案を提示したことを評価した。そのうえで「自民、公明、立憲の政調会長間での議論も始まった。政府とし...
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米のパリ協定離脱など分析必要と対応に言及せず
石破茂総理は27日の衆院本会議での代表質問で立憲民主党の野田佳彦代表の問いに答え、米国のWHO(世界保健機構)やパリ協定離脱問題に関して「国際社会が協力し、保健に関する課題や気候変動課題に対応するこ....
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参院選「改選議席で与党過半数割れ実現」野田氏
立憲民主党の野田佳彦代表は4日の年頭記者会見で7月の参院選挙で「少なくとも改選議席の与党過半数割れは実現をし、大きな目標として、更なる与党の過半数割れに勢いをつけていけるように頑張っていきたい」と語っ...
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熟議と公開の国会運営の真価問われる年 野田氏
立憲民主党の野田佳彦代表は4日の年頭記者会見で「熟議と公開の国会運営を旨とし(昨年の臨時国会は)手探りで取組んだ中、政策活動費全廃や補正予算修正など一定の成果を上げることができた」と振り返ったうえで「...
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選択的夫婦別姓の実現に向け全力投球 野田氏
立憲民主党の野田佳彦代表は新年メッセージで「昨年の臨時国会で補正予算の修正を勝ちとることができました」と振り返り「通常国会でも『熟議と公開』を旨とし、予算の修正を勝ちとるべく、全力で尽くしていきたい」...
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安保法制「違憲部分は見直す」立憲の基本姿勢
立憲民主党の小川淳也幹事長は記者会見で記者団から夏の参議院選挙に絡んで、記者団から集団的自衛権行使容認とその法制化である安保法制に駄目という問題意識は日本共産党と全く共有できるという理解でいいか、との...
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能登地震から1年「寄り添う」姿勢強調 野田氏
立憲民主党の野田佳彦代表は1日、「能登半島地震から1年を迎えて」談話を発表した。被災者に寄り添う姿勢、復旧・復興への取組みを進めていく考えを強調している。「インフラの再生や仮設住宅の整備はだいぶ進み、...
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トランプ氏に総理祝辞 立憲代表は期待内容明示
石破茂総理はドナルド・トランプ氏の米大統領就任に伴い「日米関係の更なる強化及び『自由で開かれたインド太平洋』実現に向け、緊密に協力していきたい旨を伝え、就任への祝辞を出した。野党第1党の立憲民主党・野...
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野田代表「政権前夜状態」と交代へ意欲
立憲民主党の野田佳彦代表は今年最後の定例会見で先の総選挙で「比較第2党に甘んじた」として「比較第1党で政権交代」を目指したが目的を果たしていない、と改めて『政権前夜が続く状態になった』と、政権交代.....
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パーティー禁止、まず上限5万円制限から取組み
立憲民主党の野田佳彦代表は13日の記者会見で政治資金パーティーの全面禁止についての考えを記者団に聞かれ「政治改革は多くの党の賛同を得ながら進めていかなければいけない」としたうえで「基本的には全面禁止を...
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企業団体献金「今年から以降も受けない」野田氏
立憲民主党の野田佳彦代表は13日の記者会見で、企業・団体献金について「2024年から全く受け取っていない。来年以降もそうしたいと思っている」と記者団に答えた。野田氏は昨年、企業・団体献金356万円を受...
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能登復旧復興経費盛るも立憲が反対した理由は
立憲民主党の野田佳彦代表は13日の記者会見で、衆議院本会議で立憲が求めた能登地域の復旧・復興に要する経費に、今年度当初予算に計上された一般会計予備費から1000億円を使用することを予算総則に追加された...
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「政策活動費」を全廃 政治改革3法可決・成立
使途公開を不要とした「政策活動費」を全廃とする政治改革関連法が24日の参院本会議で、全会一致で成立した。また国会に政治資金をチェックする第三者機関「政治資金監視委員会」を設置する法や外国人による政治資...
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企業団体献金の禁止をなぜ俎上に乗せないと追及
自民党派閥による政治とカネ問題に端を発した「政治改革」への取組み。国会論戦が2日の衆議院本会議での代表質問か始まった。立憲民主党の野田佳彦代表は石破茂総理に対し「政治改革の本丸である企業・団体献金の禁...
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補正予算案に「修正迫る場面あるかも」と野田氏
立憲民主党の野田佳彦代表は2日のコラムで13兆9000億円規模の政府の補正予算案について「緊要となった経費の支出を行う」との補正予算の視点からは、来年度予算に計上すべきものの前倒しや中長期的な政策まで...
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総理所信表明に政治改革へ覚悟感じずと野田代表
立憲民主党の野田佳彦代表は29日、石破茂総理の所信表明演説を受け、記者団の取材に「政治改革を推進しようとする意欲、覚悟を残念ながら感じることができなかった。あまり反省していないのではないかと言わざるを...
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熟議と公開の臨時国会にしたい 立憲・野田代表
立憲民主党の野田佳彦代表は15日の記者会見で28日召集される予定の臨時国会で「しっかり玉込めをしたい」と政治とカネを巡る政治資金規正法の再改正など各種法案の実効があがる成果を収めたい考えを示すとともに...
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衆参で候補者公募へ ダブル睨み政治塾も 立憲
立憲民主党の野田佳彦代表は10日までの記者会見で「来年の参院選挙は極めて大事な選挙」と政権与党へのステップ段階の選挙との意識を明確にするとともに「そのための準備へ、候補者を公募する」と発表した。また参...
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野党連携で来夏の参院選で自民党に引導 野田氏
立憲民主党の野田佳彦代表は7日の日本外国特派員協会主催による記者会見で、精力的に野党各党党首と進める会談の狙いについて「来年の参議院選挙で野党連携ができうるならば、参院選で自民党に引導を渡すことが十分...
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国際社会の課題解決へ共にと期待 野田代表
立憲民主党の野田佳彦代表は6日、アメリカ大統領選挙でトランプ氏が次期大統領に選ばれた結果を受けて祝意を示すとともに「日本と米国は普遍的価値の絆、日米同盟で固く結ばれています。今後とも国際社会が直面する...