「小説」のニュース (670件)
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書くことを選び、作家デビューしたラランド ニシダに聞いた「指針になっている本」とは
今回は、相方サーヤさんと独特のテンションでの笑いを提供しているラランドニシダさんが登場。YouTubeチャンネルでも「ダメ男」としていじられつづけていますが、本と文章にかけるアツくて純粋な思いを語る、...
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自筆遺言書に潜むリスクとは? 実際にあった、京都のお家騒動から学べること
こんにちは、行政書士の木村早苗です。今日は「もし自分の知らない自筆証書遺言が別にあったら」というちょっと怖いお話です。○京都の文化系学生に人気だった「一澤帆布」私が学生生活を送っていた1990年代初頭...
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お盆のミステリー? 保育園児のつぶやきに「笑った」
大人には、分かりきっていて、特に疑問にも思わないことでも、子供にとっては『大きな謎』に思えることがよくあるでしょう。すりごま(@surigoma2012)さんの6歳になる息子さんは、お盆の期間にミステ...
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特急&新幹線よりも最短・最速・最安・最楽!? 旅行ミステリーに使えそうな「伊勢湾フェリー」とローカル線の実力
三重県の鳥羽港と愛知県の伊良湖港を結ぶ伊勢湾フェリー。風光明媚な伊勢湾を航行し、特別室や売店など見どころ豊富です。この航路、実は鳥羽と豊橋の速達ルートでもあり、観光と実用を兼ね備えています。場合によっ...
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『虎に翼』はるの“最期のひと言” 亡き夫・直言との対比に「ちょっと笑ってしまった」
20日放送のNHK連続テレビ小説『虎に翼』で、寅子(伊藤沙莉)の母・はる(石田ゆり子)が帰らぬ人となった。Xでは、その最期の様子に、寅子の父・直言(岡部たかし)を思い出す人もみられた。 ■「何も悔いは...
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『虎に翼』仲野太賀“優三”、セリフのない3秒に視聴者ホロリ 「表情が秀逸」「全て伝わってくる」
22日あさ放送のNHK連続テレビ小説『虎に翼』で、伊藤沙莉演じる寅子の言葉を聞いて仲野太賀演じる優三が見せた表情に感動する視聴者が相次いだ。 ■倒れた寅子に穂高は…久保田(小林涼子)と中山(安藤輪子)...
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伝説の珍兵器「パンジャンドラム」とは? 80年前の暴走“自爆ドローン”!? 本気だったのか欺瞞工作か
大失敗兵器としてそして珍兵器としても歴史にその名を残す「パンジャンドラム」。この兵器は本当に、大真面目に作られたものなのでしょうか。イギリスの伝説的無人兵器?2024年6月6日は、第二次大戦中に連合軍...
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水原一平被告、アメリカでドラマ化の裏で「手記」を海外の出版社に売り込みか
「私たちは核心に迫ります。富と名声にひそむ信頼と裏切り、そして罠の物語です」映画『ラ・ラ・ランド』(2017年)など複数のアカデミー賞受賞作を世に送り出した制作会社・ライオンズゲートのプロデューサーが...
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アメリカ原子力潜水艦を改造「キャタピラー・ドライブ」を付けるってマジ!? すでに試作済みの“画期的な装置”とは
4月1日に『NavalNews』が報じた、アメリカの原潜にキャタピラー・ドライブを搭載するというのは、話半分がエイプリルフールネタであるものの、もう半分は研究・試作がなされた分野です。なんでも潜水艦の...
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「プール撮影会に反対」と噂の議員がわいせつ画像投稿で辞職…人気アイドルが「私の仲間が仕事失ったのに」と嘆き
知人女性の性的な画像をネット上に投稿して書類送検された埼玉県の辻浩司県議が1日、県議会議長に辞職願を提出し、本会議で許可された。昨年、辻氏は県内で予定されていたグラビアアイドルらのプール撮影会の開催に...
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「農業用トラクターです」箱を開けたらT-34!? ソ連の傑作戦車の原型を“アメリカから輸出”した男
第2次世界大戦時のソ連で傑作と呼ばれた戦車がT-34ですが、実はこれ、アメリカ人発明家が秘かに売り込んだ試作車を元にして完成したものでした。ましてや売り込んだ当時は大戦前、アメリカはソ連を国家承認して...
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「海の国道」って知ってました? 60周年の「伊勢湾フェリー」 その裏にある壮大な道路構想と“実態”
愛知県と三重県をショートカットする「伊勢湾フェリー」が創立60周年を迎えます。このフェリー、実は「海の国道」に指定されています。その裏にある構想がなかなか壮大なものですが、現在はどうなっているのでしょ...
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酷寒! 自衛隊「八甲田演習」全行程に密着「大量遭難」から122年後も毎年実施する “意味”
青森県に所在する陸上自衛隊の部隊は毎年、八甲田山の裾野で冬季演習を行っています。これは戦技の向上を図るだけでなく、120年ほど前に起きた旧陸軍の大量遭難事件の慰霊も兼ねているそう。今回、密着取材してき...
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「戦艦と空母を合体!」日本だけが作った夢の「航空戦艦」本当に中途半端だったのか?
史実では旧日本海軍しか実用化しなかった、戦艦と空母を合体させたような航空戦艦。ただ、実戦では搭載機のない状態で戦い続けたので、その真価は不明です。なぜ万能のように感じる航空戦艦は、他国では実現しなかっ...
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〈11月23日は“たこ八郎”の誕生日〉生誕83年。「東大生の血を輸血して知能指数が上がるかを判定」…テリー伊藤に見いだされ、赤塚不二夫に「現代の妖精」と評された昭和の怪人・たこ八郎とは何者だったのか?
ボクシング日本チャンピオンからコメディアンへと華麗なる転身をとげ、昭和のテレビ界で躍動した怪人・たこ八郎。生きていれば、今年11月23日で83歳になっていた、たこ八郎とはいったい何者だったのか。彼の行...
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今年の紅白「見る」は4割! 「期待する出場歌手」はano、10-FEET 、YOASOBIときて、堂々の1位は?〈渋谷の街頭で300人に聞いた〉
今年も大晦日の風物詩、第74回「NHK紅白歌合戦」の出演者が11月13日に東京・渋谷のNHKホールで発表された。年末の歌の祭典である紅白だが、今回、旧ジャニーズ事務所所属のアーティストの出場はなく、世...
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〈祝・史上初八冠達成〉好きな番組は「ブラタモリ」、らーめんは「チャーシューめん大盛り」…藤井聡太の知られざる素顔。小学生から新聞を読むのが日課で、好きな小説は…
将棋界では“400年に1人の天才”とまで呼ばれる藤井聡太八冠(21)。しかし、本人の口数が少ないこともあってか、将棋以外の話は鉄道好きやスイーツ好きといった程度しか知られていない。幼少期の藤井八冠の人...
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「最後に引き金を引く人間」がジャマになる時代 ロボ兵器vsロボ兵器 揺れる意思決定のあり方
ドローンに代表されるように、現代戦では無人機が活躍しています。では、戦争を全てロボットが行う時代は来るのでしょうか。人間の意志を介さずにロボットが武器を使用する時代が、もう近づいています。ロボット工学...
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大船渡市の復興と地域活性化に励むフランス出身女性 あの人気タレントも見届けた「ホタテ漁師からの求婚」
【前編】「日本人は『人に迷惑をかけない』を優先します」フランス出身女性・佐々木イザベルさんが日本での就職を選んだ理由より続く ルネサンス期を代表する画家・ボッティチェリの『ヴィーナスの誕生』...
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北陸の時雨 1年で雨の出現率が最も高い時期となるも 晩秋から初冬への虹の架け橋も
季節の歩みは、スローペースですが着実に進んでいます。「時雨」は、冬型の気圧配置になると、気温よりも相対的に温かい海面から対流性で水平規模の小さい雲が発生、次々と通過するために、雨が降ったり日が差したり...
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京アニ事件に浮かぶ「戦後最悪」殺傷事件との一致 陰謀論にゆがんだヒロイズム…刃物の数に“つながり”も
36人が死亡した京都アニメーション放火殺人事件の143日間にわたる裁判員裁判が京都地裁で続く。殺人や現住建造物等放火を含む五つの罪に問われた青葉真司被告(45)は起訴内容を認め、弁護側が主張する「妄想...
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「死んでくれということか」京アニ放火殺人の青葉被告 遺族の前で公判中に逆ギレ…反省なき姿にネット唖然
京都アニメーション放火殺人事件で36人の殺人罪などに問われた青葉真司被告(45)。その裁判員裁判の第8回公判が9月20日、京都地裁で開かれた。被害者参加制度を利用した遺族や代理人が初めて被告へ直接質問...
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本当にあるの? 自衛隊の秘密組織「別班」ドラマで話題 “類似部隊”はアフガニスタン派遣済みって?
テレビドラマ『VIVANT』で話題になった陸上自衛隊の情報部隊「別班」。本当にそのような組織は存在するのでしょうか。ドラマ内の当該部隊はフィクションではあるものの、類似の部隊はいくつも存在し、すでに実...
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変わり続ける街を記録する
夏休み期間中、各地で大学のオープンキャンパスが開かれていますが、兵庫県にある「流通科学大学」では今年、ちょっと珍しい施設が賑わっていたということで、お話を聞きました。■大学内の「ダイエー資料館」が人気...
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岸田政権でも「関東大震災 朝鮮人虐殺はなかった」デマ! 松野官房長官は「記録ない」と大嘘、小池都知事は朝鮮人ヘイト集会許可
本日9月1日、関東大震災の発生から100年を迎えた。1923年、大地震の混乱のなかで「朝鮮人が暴動を起こした」「井戸に毒を入れた」などというデマや流言が広がり、多数の朝鮮人や中国人が、日本の警察や軍、...
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関東大震災から100年目の劇映画『福田村事件』…「日本のメディアがゴミだと思うなら、それは社会もゴミだということ」ドキュメンタリー作家・森達也がそれでも日本に絶望しない理由
オウム真理教を内部から映し出した『A』や、ゴーストライター問題を題材にした『FAKE』など、ドキュメンタリー作家として活躍してきた森達也が、初めて劇映画『福田村事件』を監督。関東大震災から5日後の19...
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「ほどほどでいい」という言葉を介護者にかけること。それは治療でもお薬でもないけれども医師ができることのひとつなのかなって
芸人・漫画家・俳優とマルチに活躍されている矢部太郎さん。『大家さんと僕』で漫画家として“鮮烈”なデビューを飾ると、『ぼくのお父さん』『楽屋のトナくん』とヒット作を次々と生み出してきました。そんな漫画家...
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三浦瑠麗 自分の姿を重ね合わせた!? 推し本は“理不尽に虐げられる少女が奮闘する物語”
7月3日、国際政治学者の三浦瑠麗氏(42)が文藝春秋の社長・飯窪成幸氏と舞台鑑賞や会食をしていたことが報じられた。 「SmartFLASH」によると、6月下旬、三浦氏は小学6年生の長女を連れ...
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「おぐらが斬る!」心中や自殺を肯定しがちなのは日本の文化であり伝統だが・・・
市川猿之助容疑者とその父母が倒れた状態で発見され「すわ一家心中か⁉」と大騒ぎになった。「心中」と言えば、古来日本には、愛し合う男女が「この世で一緒になれないなら来世で結ばれよう」と、2人一緒に自殺する...
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芥川賞作家・若竹千佐子が語る“老い”と“介護” 「決して“老い”はつまらないことじゃない」
2017年、“63歳の新人作家”として発表した第一作「おらおらでひとりいぐも」(河出書房新社)にて第158回芥川龍之介賞・第54回文藝賞をW受賞した若竹千佐子さん。同作は老いと向き合う高齢女性の悲しみ...