「小説」のニュース (720件)
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「農業用トラクターです」箱を開けたらT-34!? ソ連の傑作戦車の原型を“アメリカから輸出”した男
第2次世界大戦時のソ連で傑作と呼ばれた戦車がT-34ですが、実はこれ、アメリカ人発明家が秘かに売り込んだ試作車を元にして完成したものでした。ましてや売り込んだ当時は大戦前、アメリカはソ連を国家承認して...
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「海の国道」って知ってました? 60周年の「伊勢湾フェリー」 その裏にある壮大な道路構想と“実態”
愛知県と三重県をショートカットする「伊勢湾フェリー」が創立60周年を迎えます。このフェリー、実は「海の国道」に指定されています。その裏にある構想がなかなか壮大なものですが、現在はどうなっているのでしょ...
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酷寒! 自衛隊「八甲田演習」全行程に密着「大量遭難」から122年後も毎年実施する “意味”
青森県に所在する陸上自衛隊の部隊は毎年、八甲田山の裾野で冬季演習を行っています。これは戦技の向上を図るだけでなく、120年ほど前に起きた旧陸軍の大量遭難事件の慰霊も兼ねているそう。今回、密着取材してき...
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「戦艦と空母を合体!」日本だけが作った夢の「航空戦艦」本当に中途半端だったのか?
史実では旧日本海軍しか実用化しなかった、戦艦と空母を合体させたような航空戦艦。ただ、実戦では搭載機のない状態で戦い続けたので、その真価は不明です。なぜ万能のように感じる航空戦艦は、他国では実現しなかっ...
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〈11月23日は“たこ八郎”の誕生日〉生誕83年。「東大生の血を輸血して知能指数が上がるかを判定」…テリー伊藤に見いだされ、赤塚不二夫に「現代の妖精」と評された昭和の怪人・たこ八郎とは何者だったのか?
ボクシング日本チャンピオンからコメディアンへと華麗なる転身をとげ、昭和のテレビ界で躍動した怪人・たこ八郎。生きていれば、今年11月23日で83歳になっていた、たこ八郎とはいったい何者だったのか。彼の行...
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今年の紅白「見る」は4割! 「期待する出場歌手」はano、10-FEET 、YOASOBIときて、堂々の1位は?〈渋谷の街頭で300人に聞いた〉
今年も大晦日の風物詩、第74回「NHK紅白歌合戦」の出演者が11月13日に東京・渋谷のNHKホールで発表された。年末の歌の祭典である紅白だが、今回、旧ジャニーズ事務所所属のアーティストの出場はなく、世...
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〈祝・史上初八冠達成〉好きな番組は「ブラタモリ」、らーめんは「チャーシューめん大盛り」…藤井聡太の知られざる素顔。小学生から新聞を読むのが日課で、好きな小説は…
将棋界では“400年に1人の天才”とまで呼ばれる藤井聡太八冠(21)。しかし、本人の口数が少ないこともあってか、将棋以外の話は鉄道好きやスイーツ好きといった程度しか知られていない。幼少期の藤井八冠の人...
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「最後に引き金を引く人間」がジャマになる時代 ロボ兵器vsロボ兵器 揺れる意思決定のあり方
ドローンに代表されるように、現代戦では無人機が活躍しています。では、戦争を全てロボットが行う時代は来るのでしょうか。人間の意志を介さずにロボットが武器を使用する時代が、もう近づいています。ロボット工学...
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大船渡市の復興と地域活性化に励むフランス出身女性 あの人気タレントも見届けた「ホタテ漁師からの求婚」
【前編】「日本人は『人に迷惑をかけない』を優先します」フランス出身女性・佐々木イザベルさんが日本での就職を選んだ理由より続く ルネサンス期を代表する画家・ボッティチェリの『ヴィーナスの誕生』...
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北陸の時雨 1年で雨の出現率が最も高い時期となるも 晩秋から初冬への虹の架け橋も
季節の歩みは、スローペースですが着実に進んでいます。「時雨」は、冬型の気圧配置になると、気温よりも相対的に温かい海面から対流性で水平規模の小さい雲が発生、次々と通過するために、雨が降ったり日が差したり...
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京アニ事件に浮かぶ「戦後最悪」殺傷事件との一致 陰謀論にゆがんだヒロイズム…刃物の数に“つながり”も
36人が死亡した京都アニメーション放火殺人事件の143日間にわたる裁判員裁判が京都地裁で続く。殺人や現住建造物等放火を含む五つの罪に問われた青葉真司被告(45)は起訴内容を認め、弁護側が主張する「妄想...
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「死んでくれということか」京アニ放火殺人の青葉被告 遺族の前で公判中に逆ギレ…反省なき姿にネット唖然
京都アニメーション放火殺人事件で36人の殺人罪などに問われた青葉真司被告(45)。その裁判員裁判の第8回公判が9月20日、京都地裁で開かれた。被害者参加制度を利用した遺族や代理人が初めて被告へ直接質問...
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本当にあるの? 自衛隊の秘密組織「別班」ドラマで話題 “類似部隊”はアフガニスタン派遣済みって?
テレビドラマ『VIVANT』で話題になった陸上自衛隊の情報部隊「別班」。本当にそのような組織は存在するのでしょうか。ドラマ内の当該部隊はフィクションではあるものの、類似の部隊はいくつも存在し、すでに実...
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変わり続ける街を記録する
夏休み期間中、各地で大学のオープンキャンパスが開かれていますが、兵庫県にある「流通科学大学」では今年、ちょっと珍しい施設が賑わっていたということで、お話を聞きました。■大学内の「ダイエー資料館」が人気...
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岸田政権でも「関東大震災 朝鮮人虐殺はなかった」デマ! 松野官房長官は「記録ない」と大嘘、小池都知事は朝鮮人ヘイト集会許可
本日9月1日、関東大震災の発生から100年を迎えた。1923年、大地震の混乱のなかで「朝鮮人が暴動を起こした」「井戸に毒を入れた」などというデマや流言が広がり、多数の朝鮮人や中国人が、日本の警察や軍、...
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関東大震災から100年目の劇映画『福田村事件』…「日本のメディアがゴミだと思うなら、それは社会もゴミだということ」ドキュメンタリー作家・森達也がそれでも日本に絶望しない理由
オウム真理教を内部から映し出した『A』や、ゴーストライター問題を題材にした『FAKE』など、ドキュメンタリー作家として活躍してきた森達也が、初めて劇映画『福田村事件』を監督。関東大震災から5日後の19...
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「ほどほどでいい」という言葉を介護者にかけること。それは治療でもお薬でもないけれども医師ができることのひとつなのかなって
芸人・漫画家・俳優とマルチに活躍されている矢部太郎さん。『大家さんと僕』で漫画家として“鮮烈”なデビューを飾ると、『ぼくのお父さん』『楽屋のトナくん』とヒット作を次々と生み出してきました。そんな漫画家...
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三浦瑠麗 自分の姿を重ね合わせた!? 推し本は“理不尽に虐げられる少女が奮闘する物語”
7月3日、国際政治学者の三浦瑠麗氏(42)が文藝春秋の社長・飯窪成幸氏と舞台鑑賞や会食をしていたことが報じられた。 「SmartFLASH」によると、6月下旬、三浦氏は小学6年生の長女を連れ...
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「おぐらが斬る!」心中や自殺を肯定しがちなのは日本の文化であり伝統だが・・・
市川猿之助容疑者とその父母が倒れた状態で発見され「すわ一家心中か⁉」と大騒ぎになった。「心中」と言えば、古来日本には、愛し合う男女が「この世で一緒になれないなら来世で結ばれよう」と、2人一緒に自殺する...
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芥川賞作家・若竹千佐子が語る“老い”と“介護” 「決して“老い”はつまらないことじゃない」
2017年、“63歳の新人作家”として発表した第一作「おらおらでひとりいぐも」(河出書房新社)にて第158回芥川龍之介賞・第54回文藝賞をW受賞した若竹千佐子さん。同作は老いと向き合う高齢女性の悲しみ...
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「給料安すぎ」リアル・プラダを着た悪魔!米Vogue編集長アシスタントの“超絶ハードな求人”が話題
日本でも大人気の映画『プラダを着た悪魔』。アン・ハサウェイ演じるジャーナリスト志望の主人公が、鬼のように厳しいファッション誌編集長のもとで成長していく物語だ。そんな『プラダを着た悪魔』の現実版ともいえ...
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敵の爆撃機、ウチの国のじゃ…!? 謎のドイツ機「ドルニエDo200」名称すら欺瞞の特殊部隊
第2次大戦中、ドイツ空軍はドルニエDo200という飛行機を運用していました。しかし同機はドルニエどころかドイツ製ですらなく、アメリカで造られた機体でした。特殊用途に用いられた珍機の謎に迫ります。宣戦布...
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「頑張ってきたのは医療従事者だけではありません」千葉県知事のコロナ対策緩和の提言が波紋…その後削除
千葉県の熊谷俊人知事(45)が6月12日、自身のTwitterで新型コロナの感染対策についての考えを投稿したが、その内容が波紋を呼んでいる。すでに削除されているが、その内容は以下の通りだ。 ...
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「自分だけは性欲はなくならないと思っていたのに…」チョコボール向井、カンパニー松尾らアダルト業界のレジェンドたちが打ち明ける50代「性欲の壁」
シリーズ累計部数684万部突破の養老孟司先生の『壁』シリーズ。現代人の抱えるさまざまな問題の根本について語られているが、男にとって重大なあるひとつの「壁」がある。それこそが50代で迎える「性欲の壁」だ...
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スーダン内戦から決死の脱出 認定NPO法人「ロシナンテス」理事長・川原尚行(57)
【前編】アフリカに「医」を届ける医師内戦スーダンの村人たちとの交流秘話より続く 「内戦が落ち着けば、スーダンに戻るつもりです。もっと医療を充実させたいし、今後は農業支援にも力を入れたい。日本...
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山口正介「両親の死に対する後悔はある。でもそれは『しようがない』ことでもある」
「職業、山口瞳の息子。僕は失業しました」“昭和”に愛された偉大な作家・山口瞳氏を父親に持つ山口正介氏にとって、その別れは「解放」か「後悔」か。父母への思い、老いへの気づき、人生について……作家・山口正...
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介護業界衝撃の話題作 映画「ロストケア」監督・前田哲氏の映画哲学
2023年3月に公開された映画「ロストケア」が特に介護業界を中心に注目を集めている。「ロストケア」は、ベテラン介護士(松山ケンイチさん)と、社会正義を貫く検事(長澤まさみさん)が対峙する社会派エンター...
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「すごくどうでもええ裁判」百田尚樹氏 津田大介氏に敗訴も平然…ファン熱烈支持でスパチャ13万円ゲット
2019年に愛知県で開かれた芸術祭「あいちトリエンナーレ」で物議を醸した企画展「表現の不自由展・その後」。4月12日、芸術監督を務めたジャーナリストの津田大介氏(49)がTwitterで中傷されたとし...
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何度も殺人現場を訪ねた男子高校生! その目的とは?【衝撃の未成年犯罪事件簿】
ミステリー小説などでよく引用される犯罪心理に「犯人は必ず現場に戻ってくる」というものがある。その行動の裏には「証拠を隠せたか」「自分が犯人ではないことを確認したい」「捜査がどこまで進んだのか」といった...
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医師も注意喚起「挑戦するな、死ぬぞ」 東京新聞の「カラスの生食」紹介が波紋
東京新聞が7日に公開した記事の中で、カラスの生食文化を紹介。実際に試食した感想も明かし、ネット上で波紋を広げている。問題となっているのは、7日に東京新聞のウェブ版で公開された「lt;突撃イバラキgt;...