「森友学園」のニュース (342件)
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森友学園問題で保育園事業停止も 大阪市が保護者にずさんな対応
大阪地裁に民事再生法の適用を申請した学校法人「森友学園」(大阪市)が25日、大阪市内で債権者向け説明会を開催し、籠池町浪(ちなみ)理事長、疋田淳保全管理人、中井康之申立代理人らが出席した。説明会には、...
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谷査恵子氏が海外に飛ばされる? 一方で安倍昭恵夫人の政府職員"私物化"が次々発覚! 私塾の事務局まで
●谷査恵子氏がイタリアへ?安倍首相側近は「ちょうどいい」一昨日の国会で内閣支持率を根拠に妻・昭恵氏の証人喚問を拒否した安倍首相。その一方で、安倍政権は関係者の"口封じ"に必死だ。なんと、昭恵夫人付きと...
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松井知事"嘘つき会見"で露わになった安倍首相との「森友問題」連携プレー! 2人を結びつけた出来事とは?
●大阪府が近畿財務局の圧力による違法行為を否定し、私学課長を不問に安倍晋三首相と松井一郎・大阪府知事は、森友学園事件の幕引きでも「連携プレー」をする"嘘つきコンビ"ではないか。こんな疑問が浮かんだのは...
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石破茂が森友公文書改ざんや河井前法相への1億5千万円など安倍政権の疑惑を検証すると約束!『モーニングショー』で
きょう16時30分ごろから、石破茂氏が総裁選への出馬会見をおこなった。「密室談合」による菅義偉官房長官の次期総裁・総理就任が決定的になり、窮地に追い込まれている石破氏がどんな反撃を見せるのか。まだ不透...
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ゴーン逮捕で日本の“中世並み”司法制度に海外から一斉批判! それでも特捜部は自白強要のために長期勾留するのか
日産自動車のカルロス・ゴーン会長の劇的な逮捕をめぐる報道は、日本国内はもとより、国際的な大ニュースとなった。周知の通り、ゴーン氏にかけられている容疑は役員報酬約50億円の虚偽記載をめぐるものだが、そん...
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財務次官にあの太田充主計局長! 森友公文書改ざんで安倍首相を守るために嘘連発、自殺した赤木さんを追い詰めた男に論功行賞人事
これは安倍政権によるあまりに酷い仕打ちだ。財務省の岡本薫明・事務次官の退任に伴い、主計局長の太田充氏を次期次官に充てる人事を政府が固めたと、昨日7日の読売新聞が報じたからだ。太田氏はいえば、言わずと知...
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美智子皇后の誕生日談話「マクワウリ」に隠された意図が? 天皇夫妻が発信し続けた護憲・平和への思い、安倍改憲への危機感
昨日20日、美智子皇后の誕生日に際した恒例の文書コメントが発表された。来年4月をもって今上天皇が退位することで、「皇后」として最後の誕生日コメントということもあり、皇太子妃、皇后として明仁天皇とともに...
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笹子トンネル事故、7年前から危険認識しつつ放置…検察、会社側を不起訴で刑事責任問わず
県警の捜査には5年かかり、地検は4カ月で不起訴7年前の2012年12月2日に発生した、中央自動車道上り線の笹子トンネル天井板崩落事故。有料の高速道路を走行中、トンネル内でコンクリート製の重い天井板と隔...
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安倍政権が天皇代替わりにかこつけ佐川元国税庁長官を恩赦に? 森友隠蔽に協力した財務省幹部も在英公使に栄転
安倍政権が引き起こした問題が、天皇の代替わりを利用して帳消しになされてしまうのか──。政府がいま、天皇の代替わりに合わせて国家公務員の懲戒処分の免除をおこなうことの検討に入っており、なんと佐川宣寿・元...
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“モリカケ問題”朝日新聞の執念と嘆き
殺るか、殺られるか――。森友学園の決裁文書改ざん問題に続き、朝日新聞が10日付1面で、加計学園の獣医学部(愛媛県今治市)新設について、愛媛県職員が当時の首相秘書官と面会した際のやりとりを記した文書に、...
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若者はなぜ自民党を支持するのか? 「ネットで野党批判のまとめ記事を読んでいるから」という説
混迷を極めている今回の衆院選だが、それでも自民党は安定多数の244議席を上回る見込みだという。10月12日、日本経済新聞が報じた。朝日新聞が10月10~11日に行った調査でも、無党派層のうちの32%が...
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安倍昭恵さん 岸田新首相と“ビール100杯”の酒豪伝説…宣言解除日も台風のなか居酒屋へ
10月1日、全国で緊急事態宣言が解除された。安倍昭恵さん(59)が経営する東京都内にある居酒屋「UZU」も、本格的に営業を再開。ちょうどこの日は、自民党総裁選を終えた岸田文雄首相(64)が、党役員人事...
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安倍首相のスピーチライターがヘイト出版社から噴飯の安倍礼賛本!「安倍さんは人の悪口を言ったことがない」
いま、枝野幸男・立憲民主党代表の演説をまとめた『緊急出版!枝野幸男、魂の3時間大演説「安倍政権が不信任に足る7つの理由」』(扶桑社)が話題を呼んでいるが、その一方で、大型書店では同じ棚に気になるタイト...
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安倍政権、国有地払い下げの根拠資料を偽装…国交省が国会で回答拒絶、内閣総辞職すべき
6月19日、26日、7月2日に国会で森友問題に関する野党合同ヒアリングが行われた。森友学園への国有地売却における値引きの証拠とされた地中ゴミが映り込んだ写真について、議員は再三にわたり「本当にゴミは写...
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仏ル・モンド紙が「安倍首相の改憲の本質は、大日本帝国の復活」と喝破!「天皇が安倍の歴史修正主義に抗っている」との記述も
衆院選で大勝した安倍首相は、「謙虚」をくり返し強気な言葉こそ控えているものの、このあと改憲に向けた動きを本格化させるのは明らかだ。安倍改憲の背後にあるもの、その危険性について海外メディアも大きく報じて...
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安倍首相の現実歪曲力――あるいは、不幸をまき散らし、システムを腐らせる現代の呪い
法解釈を強引に変更してまで決定した定年延長、内閣による“恣意的な人事の懸念”が取り沙汰された検察庁法改正案の採決断念、そして新聞記者たちとの賭け麻雀の発覚——と、今年1月から大いに揉めまくって国全体を...
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室井佑月が前川喜平・前文科事務次官にあらためて訊く! 解散でフタをされようとしている加計問題の全貌と本質
前川喜平氏と室井佑月の刺激的対談!今月28日に召集される臨時国会の冒頭で安倍首相が衆議院を解散することが決定的となった。これは明らかに臨時国会での森友・加計問題の追及を封じ込めるためのもので、なんの大...
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「年1万5千円」NHK受信料の存廃、国民的議論免れず…N国党への支持高まりで
21日に投開票された第25回参院選で、“諸派”の一つであった「NHKから国民を守る党」(N国党)が1議席を獲得し、政党要件を満たしたことが衝撃を呼んでいる。「NHKをぶっ壊す」というキャッチフレーズを...
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産経が朝日、毎日、東京を「安倍叩きのためならどんなことでも」と攻撃! 安倍擁護でフェイク垂れ流し新聞がどの口で...
北朝鮮のミサイル発射でほくそ笑んでいるのは安倍首相だけではない。ネトウヨ機関誌・産経新聞も弾道ミサイル発射に大フィーバー。脅威を煽る一方で、ネット版では金子勝・慶應義塾大学教授の〈北朝鮮も怖いが、『戦...
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背任事件から9年 漢検協会また問題視
森友学園、加計学園問題が国会を揺るがしている中、別の教育財団が国会で取り上げられていた。年末に「今年の漢字」を発表することでおなじみの公益財団法人「日本漢字能力検定協会」(漢検協会)だ。3月末、参議院...
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「このハゲー」音源でボロ儲け!今度は福田淳一事務次官のセクハラテープを公開した新潮の皮算用
森友学園の決裁文書改ざん問題の渦中、財務省トップである福田淳一事務次官にセクハラ醜聞が飛び出した。12日発売の「週刊新潮」(新潮社)が報じた。福田氏は1982年に大蔵省(当時)に入省し、主計局長などを...
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安倍首相が「加計学園が獣医学部新設を申請していること、知らなかった」とウソ強弁! 安倍首相はなぜ平気で嘘をつく?
支持率がさらに急落するなか、本日午前より2日間にわたる閉会中審査が開かれている。この間「丁寧に説明する」ととなえていた安倍首相だが、やはりそれは口だけだったようだ。安倍首相の口からさっそく信じ難い発言...
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安倍首相が「やめて」と懇願!自粛要請の陰で夫人が旅行計画
「2月9日に昭恵夫人(57)は自身のインスタグラムへ、宮城県気仙沼市でランチを食べたうどん店の前での写真を投稿しています。夫人としては、復興に苦しむ東北を応援したいという気持ちがあったのだと思います。...
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安倍首相べったりのNHK岩田明子記者が"安倍に反旗を翻した"は本当か? 話題の政権批判記事の実態は安倍礼賛の嵐
今月10日に発売された「文藝春秋」10月号のある記事が、ひそかに話題を集めている。というのも、あの「安倍首相にもっとも近い記者」と呼ばれてきたNHKの岩田明子記者が、こんなタイトルの記事を寄稿している...
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「5億円横領された社長」に聞くミッキーハウス事件の裏側…経理担当者の手口とは
相変わらず後を絶たない業務上横領事件。9月だけでも、ギャンブルにおぼれた警察官が逮捕され、元弁護士が懲役2年2カ月、元司法書士は懲役5年6カ月の実刑判決を、それぞれ言い渡されている。なぜ、このような事...
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自殺した赤木俊夫さんの妻の指摘まで否定してシラをきる安倍首相! でも「首相の答弁が改ざんの原因」を証明する記録が…
この男はいったいどこまで冷血なのか。森友問題の決裁文書改ざんを強要され自殺した近畿財務局職員・赤木俊夫さんが遺した遺書と手記をめぐり、安倍首相が「胸が痛む」などと言いながら、「麻生大臣のもとで徹底的に...
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“監視役”のはずが…「アッキー特別シフト」籠池問題で裏目に
学校法人「森友学園」(大阪府)の理事長退任を表明している籠池泰典(本名・康博)氏(64)が23日、国会に証人喚問され、安倍晋三首相(62)のアッキーこと昭恵夫人(54)との“濃密な関係”を主張したこと...
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稲田朋美「先生に媚を…」同級生語った“嫌われる女の原点”
「番記者のぶら下がり取材で稲田大臣に防衛関連の質問をしても、答えずに大臣室に籠もってしまうことが多いんですよ。そのくせ、女性記者が着ている服に反応して『かわいいスカートね。どこで買ったの~?』『その靴...
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森友問題、試掘写真偽装が発覚…工事事業者「(国交省から言われ)いい加減につくった」
森友問題をめぐる試掘写真偽装問題の解明は、昨年末から今年初頭にかけて大きく進み、再び安倍内閣に退陣を迫る事実が浮上しつつある。野党合同ヒアリング(司会・進行:川内博史衆院議員)で集中的に調査された試掘...
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田崎史郎までが「一番出来の悪い内閣」と…安倍改造内閣で片山さつきら問題議員、不祥事政治家が次々大臣に
本日午後、第4次安倍改造内閣と自民党役員人事が発表された。安倍首相は「全員野球内閣」と称したが(笑)、早くも「在庫一掃内閣」「総裁選の論功行賞人事」「また安倍首相のお友だちばかり」と非難囂々。あの田崎...