「WEB CARTOP」記事一覧
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いまクルマを買うなら「プラグインハイブリッド」がベストな選択かも! 多数揃った国内外モデルの「買い」とは
国産車、輸入車ともに多彩なラインアップがそろう世界的なクルマの電動化の流れ、将来的な規制から、次期愛車を電動車にしたいと思っている人も少なくないはずだ。しかし、これまで内燃機関のクルマに乗り、ガソリン...
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たった44台の激レアロータリー市販車! ライバル車の倍の価格で登場した衝撃の「マツダパークウェイ」とは
生産台数たった44台の超希少なマイクロバス!2020年に創立100周年を迎えたマツダ。三輪トラックやコルク製品、削岩機などさまざまなものを手がけつつ、自動車でもロータリーエンジンに並々ならぬこだわりを...
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免許を取っても乗るのはハッチバックやSUV! それでも「教習車」に不人気な「セダン」が選ばれるワケ
多くの教習所でセダンベースの教習車が用いられている今ではすっかり過去のボディタイプとなってしまった感のあるセダン。一部の高級車や輸入車では根強い人気があるものの、5ナンバーサイズ前後のコンパクト~ミド...
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完全な電気自動車なのになぜ? ポルシェ・タイカンに「ターボ」というグレードが存在する謎
911はエントリーグレードでもターボエンジンを搭載するいまや世のなかは電動化一辺倒で、スーパーカーブランドでも電気自動車を設定しないと生き残れない時代になっている。たとえば、ポルシェもハイブリッド化が...
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【試乗】マツダ3の「改良」に驚き! ハード面を変えずに「馬力」や「トルク」が変更されたマジックとは
SKYACTIV-Xはよりフラットなトルク特性となっていた2019年の5月に登場し、2020年には「ワールド・カー・デザイン・オブ・ザ・イヤー」を獲得するなど100周年を迎えたマツダのクルマ作りの節目...
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VWゴルフ トゥーランが仕様変更! パワートレインの変更や最新インフォテイメントを採用し利便性向上
先進安全装備が全グレードで標準装備にフォルクスワーゲングループジャパンは、人気コンパクトミニバン「ゴルフトゥーラン」を仕様変更。パワートレインの変更や最新世代のインフォテイメントシステムの採用など、魅...
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「ボンゴブローニイ」が復活もOEM! 「マツダファン」は涙……かと思いきや「驚き」のメリットが浮かんできた
OEMになったことで残存価値が上がりリース料金の負担が減ったマツダ・ボンゴブローニイというモデルをご存知だろうか。マツダ・ボンゴバンは1999年にフルモデルチェンジして登場したマツダオリジナルモデルが...
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イマドキは「割り勘」デートが当たり前! ドライブの場合「クルマにかかる費用」はどうなる?
クルマをローンで所有すれば乗らなくても1日数千円が必要に……長い時間、ふたりきりの空間で一緒に過ごせることや、ドアツードアで天候にもあまり左右されずに移動できること、荷物がたくさん積めることなど、ドラ...
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「カタログ数字」ほど「パワーがない」は実際にあった! エンジンのスペックの「グロス」と「ネット」値とは
グロス値とネット値は出力の測定方法に違いがあるエンジンのスペックで問題となるのがグロス値とネット値。現在でもただし書きで「エンジン出力はネット値です」などと明記されることはあるが、意識されることはほぼ...
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2020年度「軽自動車」販売戦争! 乗用車台数で「スズキ」が「ダイハツ」に勝てた要因「パワーユニット」の差とは
ハイブリッドは軽自動車でも販売に有利2021年4月1日に全軽自協(全国軽自動車協会連合会)は、2021年3月単月の軽自動車販売台数の速報値を発表した。同時にこちらも速報値ではあるが、2020事業年度締...
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生で観るなら体力必須! 本気で挑むと「重装備」&「重労働」なレース観戦の中身
レース観戦であると便利なグッズは多岐にわたる今年もモータースポーツシーズンが到来し、F1、スーパーフォーミュラ、S耐がすでに開幕。スーパーGTも4月11日に開幕戦を迎えた。新型コロナの影響で、チケット...
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アバルト595を自分好みに! 特別カラーを選択できるカスタマイズプログラムを5月31日まで実施中
なんと組み合わせは最大で1万4000通りに!FCAジャパンは、アバルト595シリーズを対象としたカスタマイズプログラム「メイク・ユア・スコーピオン」を5月31日(月)までの期間限定で展開する。購入を希...
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モモステ! イタボラ! カンパ! かつてクルマ好きが熱狂した「イタリアンブランド」6つの現在とは
いまだに自動車メーカーに採用されているものもある安全基準や保安基準が厳しくなった現在では、機能パーツを簡単に交換することはできなかったりする。また、クルマそのものの性能が上がったことで、機能やデザイン...
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小さくて「乗りやすさ」最強のトール系軽自動車の思わぬ「弱点」! 「ふらつき」の原因5つ
車両構造上ふらつきを起こしやすいモデルが多いコンパクトなボディなのに室内は十分に広くて、小まわりが利いて運転しやすく、税金が安くて維持しやすい軽自動車。今では通勤などの足グルマとしてだけでなく、ファミ...
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三菱ミラージュにスポーティさを際立たせた特別仕様車「ブラックエディション」を設定し発売
内外装をブラックを基調に仕立ててスタイリッシュさをアップ三菱自動車は、スタイリッシュなフロントマスクが特徴的なコンパクトカー「ミラージュ」に、ブラックのアクセントカラーをプラスした特別仕様車「BLAC...
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お金はないがクルマは欲しい! 「激安」の中古車は総額いくらあれば乗れるのか?
車検や車庫証明などの費用は車両本体価格には含まれない今まで乗っていた愛車が突然故障してしまったとか、急な転勤などでクルマが必要になったとか、急ぎでクルマが欲しいというシチュエーション。しかし、潤沢な予...
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レース屋ホンダが公道に放った「タイプR」! 第2弾「インテグラ」が果たした重要な役割
NSXに与えられたレーシングカー直系の性能を受け継いだホンダのタイプRという車種は、1992年にNSXで登場した。本格的ミッドシップスポーツカーとして開発され、1990年に誕生したのがNSXだった。N...
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日本のスバリスト涙! 国内では販売終了したのに北米では「WRX STI」が買えるワケ
かつてアメリカでは「SPT」と「STI」の差別化に難儀したなぜ、アメリカだけは継続なのか?スバルのアメリカでの実情を知って疑問を持つSTIファンは多いだろう。WRXSTIのことである。日本では、EJ2...
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賛否両論の「観音開きドア」に長い歴史あり! どれもがレア車な採用国産車6台
Bピラーがあるとスペース的なメリットはない観音開きという言葉をご存知だろうか。観音堂のように両側に開くタイプのドアのことで、通常とは異なるものの、自動車史上を振り返ってみると採用しているクルマはある。...
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残溝1.6mmはかなり危険! タイヤメーカーももっと早い交換を推奨するのにスリップサインが「1.6mm」に設定されている謎
新品タイヤの約2割に当たる1.6mmを基準としたタイヤには使用限度を示すスリップサインがトレッド全周の4〜9カ所に用意されている。タイヤが摩耗して、このスリップサインとトレッド面が同じ高さになると、タ...
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日産GT-Rニスモ2022年モデル公開! マクドナルド・ハッピーセットとのコラボレーションも発表
GT-RNISMOらしさを際立たせる色合いをとことん追求日産自動車は、フラッグシップスポーツモデル「NISSANGT-RNISMO」の2022年モデル、特別仕様車「NISSANGT-RNISMOSpe...
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渋滞原因の多くは「道路」より「ドライバー」にあり! 発生場所と渋滞を発生させる運転とは
高速道路では「交通集中」が渋滞原因の7割を占める交通制御工学を専門とする大口敬教授(東京大学)によると渋滞とは『その地点の交通容量を超える交通需要が流入しようとするときに、ボトルネックを先頭にしてその...
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リーフ・ホンダe・エクリプスPHEVもみんなボディ外側! MIRAIの外部給電口だけがボンネット内にあるワケ
プラグインハイブリッドは充電口も兼ねているトヨタ最新のレクサスLSにも採用されるGA-Lプラットフォームを用いた、水素社会をけん引する世界唯一の水素をエネルギーとして走る量産FCV=燃料電池自動車のM...
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急減速や急なコーナリングでタイヤから聞こえる「キャーッ」という音! 発生する理由とタイヤの状態とは
タイヤのグリップが限界に近づいていることを示す音コーナーに対して「ちょっと速いかな」と思える速度で旋回中に、「キー、キー」とタイヤが悲鳴をあげた経験をお持ちの方も少なからずいることだろう。この、旋回中...
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フィアット・パンダに限定車「クロス4×4」登場! 限定215台のクロスオーバーSUVテイストモデル
6速MT&4WDで悪路でも安心して走行可能!FCAジャパンは、フィアットブランドのコンパクトカー「パンダ」に、専用デザインの内外装や高い走破性を与えた限定車「パンダ・クロス4×4」を設定。4月24日(...
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20年ぶりに本物のFFレーシングカーでTCRに参戦! 中谷明彦がみた「マシンの進化」とは
本格的なコクピットにはレース専用の装備を備えるTCR(ツーリングカーレース)ジャパンの開幕戦2ラウンド(富士スピードウェイ)にゲストドライバーとして参加させていただいた。TCRジャパンとはFIA(国際...
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「手放し」&「よそ見」のレベル3自動運転に乗った! 新型レジェンドの驚きと課題
渋滞時に作動させると動画鑑賞も可能!自動車はまた一歩未来に近づいた。「未来のクルマは自動操縦になり、走行中に車内のモニターでTVや映画を見るほか自由に……」と言うその”自由の内容”はまだまだ制限される...
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【スクープ】ディーゼル復活! 10速AT! 200kgの軽量化! 次期ランクルは7月生産開始との情報
V6ツインターボのエンジンとクリーンディーゼルを設定するたびたびWEBニュースなどで話題となっている、次期ランドクルーザーのデビュースケジュールが判明した。メディア発表は8月下旬を予定しており、6月1...
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マツダ787Bのルマン24時間優勝から30周年! MZRacingから記念グッズが発売
オシャレさも兼ね備えたスタイリッシュなデザインを採用1991年、フランスで開催される伝統あるルマン24時間耐久レースに、マツダ787Bが出場。見事日本車初の総合優勝を果たしてから30周年を迎えた。これ...
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エンジン車よりも大変? 電気自動車が「電欠」したらどうなるのか
車両が動くうちに危険の少ないところに移動させるエンジンを搭載している車両で燃料がなくなる「ガス欠」と同じように、電気自動車でもモーターを駆動させる電力がなくなると「電欠」状態になって走行することができ...